2009年07月05日
教師が国旗・国歌に敬意を表すのはこの日本国においては「ルール」だそうです
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/770.html
まったく、相変わらずおっちょこちょいな御仁ですね。自ら「雑談日記はなりふり構わず政権交代のためなら何でもやります。」と言っていることから窺われるように、政権交代に不利な材料は一切見ない、見えない、見たくないらしい。これこそ「政権交代真理教」と申し上げる所以でありますが、と同時に「反共真理教」であることもこの手の人に多く見られる傾向ですね。
「国策捜査」だのにうつつを抜かす前に、「内心の自由」に関する自らの勘違いを振り返ることが先決です。こんな程度で「コーボー」などと騒ぎ立てるなんてちゃんちゃらおかしいですね。
2009年07月04日
鳩山氏は「反動的改憲構想」を持ってない?
http://www.yamaguchijiro.com/?eid=763
山口二郎氏のこのエントリーの中に次のような記述があります。
民主党に改憲派の政治家が大勢いるという不信もある。私に言わせれば、現状では決して改憲派は大勢ではないし、改憲論者を自称する鳩山由起夫代表も、反動的な改憲構想を持っているわけではない。
はたしてそうでしょうか。
山口氏がどの程度の「反動的な改憲構想」をヤバいと思ってるのかわかりませんが、昨日の「しんぶん赤旗」にそこのところわかりやすく説明してくれてますので一部抜粋します。(ちょっと見づらいので鳩山氏の発言部分を青字で表示)
自民 民主 危険な競い合い
ご存じですか 民主・鳩山代表『新憲法試案』の中身
9条2項「最も欺瞞的」と攻撃
海外での武力行使も容認(しんぶん赤旗2009/7/4)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-03/2009070304_03_1.html
鳩山氏の「試案」の第一の特徴は、憲法の平和原則、なかでも「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」とした9条2項を否定していることにあります。同項を「最も欺瞞(ぎまん)的」と攻撃し、「自衛軍保持」を明記しました。
現行憲法の最も欺瞞的な部分をなくし、誰が読んでも同じ理解ができるものにすることが重要なのだ。◇
「第五〇条(自衛軍) 日本国は、自らの独立と安全を確保するため、自衛軍を保持する」
鳩山氏はそのうえで、海外での武力行使を可能にする集団的自衛権の行使を容認すると明記。自民党政府でさえ、憲法上禁じられているとしてきた原則の大転換です。また、武力行使をともなう国連の軍事活動への参加を明確にし、政府の「海賊対処」派兵新法案に先立って“海賊取り締まり”も可能だとしています。
今の法制局解釈のように、いたずらに集団的自衛権のハードルを高く設定していることが、われわれの外交政策における選択肢を狭め、国益を損なうことになっていはしないか。この憲法試案は、このような観点から、集団的自衛権の制限的な行使を容認するという立場に立つ。◇
国連決議による多国籍軍や平和執行部隊、あるいは将来編成されるかもしれない国連常設軍への参加…私の憲法試案では、こうした国連による国際警察軍的な活動への参加を明確に容認している。
拙ブログ関連エントリー
民主党への政権交代は「よりまし」どころか「最悪の政治体制」の始まり(2008/10/24)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/108553175.html
また、山口氏は同エントリーで次のように述べていますが、
1つの懸念すべきシナリオは、選挙の結果、自公も共産党以外の非自公も過半数を取れないという状態が生まれた時、2007年11月の時のような大連立という構想が出てくることである。
今の状況で行けば、民主党単独過半数はムリな話でしょう。となると山口氏言うところの最悪のシナリオである「大連立」になる可能性が高いと思われますが、こと「護憲」という立場から見れば民主党単独過半数という「最悪の結果」は免れるということになります。
一部、民主党支持ブロガーの中からようやくカルト化する市民派・リベラルブロガーを憂う声も上がっているようでまことに結構なことですが、相変わらず民主党を支持しているようでは「あちゃー」であります。
2009年07月03日
[毎日新聞]共産党:志位委員長が米国式典に 接近ぶり印象付け
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090703k0000m010030000c.html
まことに結構なニュースだと思います。志位氏も以下の記事中で言っているとおり「一連のやりとりで日本共産党と米政府に公式ルートができた意味は大きい」と思います。対話あってこそその批判もより生きてこようと言うものです。
特集ワイド:志位さん「親オバマ宣言」? 核ゼロ演説に感激 手紙に返事、また感激(毎日新聞2009/6/10)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090610dde012010018000c.html
しかし、「旧態依然とした共産党」とは巷でよく語られることですが、この記事にも垣間見れるように「旧態依然」としているのはむしろこんな「共産党を見る目」かもしれません。
2009年06月30日
何のための政権交代か
http://www.yamaguchijiro.com/?eid=762
何か心境の変化でもあったんでしょうか山口二郎氏。日ごろ民主党に並々ならぬ期待を寄せ「民主党に票を集約せよ」とか「小異を捨て大同につけ」とか主張してきた氏ですが、ここへきて「何のための政権交代か」と疑問を投げかけておられます。ん〜、民主党の姿勢に疑問を持たれるのはもちろん結構なことですが、何も今頃という気がしないでもありません。民主党の本質的姿勢は良くも悪くも随分以前より変わってはおりません。
山口氏の真意は測り兼ねますが、いい風に解釈すれば「政権交代を前にした熱烈支持政党でさえ冷静に分析する大学教授」とか、逆に穿った見方すれば「政権交代失敗後の逃げ道を用意する大学教授」とか。
でも、山口氏の以下の主張には私も概ね同感です。
民主政治の深化のために政権交代が必要だという議論は、一つの真理である。しかし、せっかくの政権交代が政党政治の浄化、自民党に対するお灸で終わってはもったいない。仮に、新しい政権が見るべき政策的成果を上げられないなら、国民の政治的欲求不満は一層大きなものになり、政党政治そのものが大きな危機に陥るかもしれない。
「政党政治の浄化、自民党に対するお灸」なるかどうかは怪しいものですが、政権交代(の失敗)の弊害については私もそう思います。
「何のための政権交代か?」これは私にとっても長年の「疑問」であり「文句」であるわけですが、山口氏は民主党の政策の具体性のなさに不安の原因があると述べています。
ん〜、はたしてそうでしょうか。私はもっと本質的なところに不安の原因はあると思いますけどね。たとえば「本当に国民の側に立とうとしているか」とか。そこをごまかしてしまっては「友愛」って言葉くらいは言えたとしても「具体的政策」「日本をどう造り替えたいのか」など言えないのではないでしょうかね。おそらく矛盾が露呈することになるでしょうから。
2009年06月29日
自民もダメなら民主もね
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009062902000076.html
民主党支持者の中には「小泉王国」崩壊を喜ぶ向きもあるようですけど、残念ながら敗れたのは自民、民主、公明の全面支援を受けた候補です。自公に対決の姿勢を見せながら相乗りしてしまう民主党の節操のなさは今さら指摘するまでもないんですが、ここで注目せざるを得ないのは政権交代を争う自民そして民主の支援を受けながら敗れてしまったという両党にとってカッコ悪い事実ですね。
もはや「政権交代の他に道なし」という何とも一面的な空気にはうんざりしつつも、「政権交代」後、結果「自民もダメなら民主もダメ」となるんじゃと私はひそかに確信しておるのですが、そうなったらなったで今度は選挙民はいったいどんな選択をするんだろうかと大変に心配しておるわけです。つまらぬ第三極にすがりつきはしないかと。なので安易な「政権交代待望論」にはずっと文句を言ってきたんですが、そんな私としては、この状況は何だかな〜と複雑な心境でとらえざるを得ません。
早い話が「政権交代待望論」に私なんぞがつまらん文句言うまでもなく、「政権交代」を待たずして、世の選挙民は「民主党」に変わっても何にも変わらないことをうすうす感じつつ、すでに第三極を求めているんじゃないかと思ってしまうんですね。でもそこには「空疎な変革」を叫ぶ者がいたり「幸福を実現します」な人がいたりして、何だか危ない感じです。
東国原氏や橋下氏の動向を「巧妙な民主党つぶし」なんて言って批判している人たちがいますが、何かそんなのとは違うような気がします。機を見て敏なる方々ですからね、この方たちもうまく第三極を演じようとしてるのかもしれません。
2009年06月22日
私〜ココロ入替えて死に物狂いで頑張りまっす!あさってから
経団連に要請(しんぶん赤旗2009/6/21)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-21/2009062101_01_1.html
「私〜ココロ入替えて死に物狂いで頑張りまっす!あさってから。」
ふつう、冗談以外でこんなこと言う人はおりません。
しかし冗談じゃなくてそんなことを言ってしまった民主党ですが、多方面から突っ込まれているようです。
「禁止まではご支援を」って、そりゃあ経団連にとってもこれでは何とも信用ならない態度です。
もっとも左派ブロガーにさえ「企業団体献金は悪にあらず」と主張される方もおられるようですから、その主張に従えば「企業団体献金全面禁止」などと言い出した民主党はこれまたけしからんということになりそうです。
まあこの直嶋氏は「企業・団体献金は全て悪いから禁止すると考えているからでもない」とのことですから、「すべて悪いわけじゃないけど全面禁止」「全面禁止まではどうぞよろしく」と何がなんだかわけがわかりません。
「消費税」についてもしかり。てんで信用できない。
2009年06月18日
案外、右派もウハウハなんじゃ
http://mainichi.jp/select/today/news/20090617k0000m010105000c.html
鳩山氏は16日の記者会見で「言葉足らずの中で誤解を与えた。本意を理解していただくべく努力する」と語った。
言葉足らずというか、十分に本意伝わってると思いますが。やっぱりという感じしかありません。どんな「本意」があるんでしょう?ぜひ聞いてみたいところです。
社民、国民新ともに抗議したとのことですが、いささか頼りない限り。左派の埋没は目に見えています。
そんなこと見抜いているところはハナから連立などしないのでしょうけど。
右派の方々にとっては何とも頼りない自民党よりもよほど頼りになるかもしれませんね、民主党。幸い左派の方々も応援しているようですし。
2009年06月09日
「中身のない政権交代には反対」ですよ、私も
http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/789.html
で、えらい騒ぎですが、何の驚くことがあるんでしょうね。
「中身のない政権交代には反対」とは随分以前から私も主張しているところであります。
それにしても、この投稿にぶら下がる前後見境のないレスをご覧下さい。
いかがですか。私が「政権交代真理教」と申し上げる所以です。
2009年06月05日
ん〜政治の話はよくわからない
それとかあとは、え〜とですね、政治にはお詳しいんだろうなあと思われる方のこんな発言。
http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/690.html
ていうかこういうのって政治談議的には「批判」って言うんですかね。シロート的にはこれよりずっと恥ずかしい話は山ほどあると思うわけで、いや恥ずかしいどころか「たわけっ!」ということもたくさん。
こういうのを見てるといっそシロートのままでいいやとも思ってしまうのですが、そんなことよりもシロート的には目下のところの大問題は「政権交代するかもしれない民主党ってクワセ者じゃん」ということなんですね。またしても「いっぱい食わされるのか?」ということなんですね。
さて、その民主党に並々ならぬ期待をよせている山口二郎氏の記事ですが、やはりシロート的には大学教授の言う事はよくわからない。
鳩山民主党は政権を取れるか(YamaguchiJiro.com2009/6/4)
http://www.yamaguchijiro.com/?eid=758
なぜ政権交代が必要かといえば、それは国民自身が政策を選択したという正統性を作り出すためである。選挙で国民が政権党とその政策を選択することで、信託を受けた政府は官僚機構の抵抗を排除して政策を実現できる。政権交代直後の政府こそ、政治主導を強力に発揮できるはずである。
そうだったんでしょうか、日本新党。ペンで記者を指すしぐさは新鮮だったけど、シロートのおぼろげな記憶でも言われるような変化はあったっけかあ。というかいいことなかったような気がするんですが。「いや民主党はあの時とは全く別の政党だ」ということであればそりゃ少しは望みも持てるかもしれませんが、別?なんですかね?かつての日本新党の議員の皆さんはどこにいったんでしょう?
鳩山氏が人間の尊厳や社会の連帯を言うなら、この数年間、人間をモノ同然に扱うことを助長してきた政策、地域社会のきずなを分断してきた政策、さらにそうした政策を推進してきた政治家に対して、怒り、糾弾するはずである。
確かに鳩山氏言ってますね。「友愛」。ちょっと恥ずかしいけど。でもまあそりゃ言うことはできるでしょう。むしろ無責任であればあるほど簡単に言えます。でもですね怒り、糾弾することができますかねぇ・・・シロート考えですが、それかなり難しそうに思えるのですが。だって民主党自身そのとんでもない政策に幾度となく賛成してきたんでしょう?自分で自分に怒り、糾弾しますか?シロート的にはそれかなり変です。
ん〜政治の話はやっぱりよくわからない。
2009年06月04日
そもそも民主党は左派の思いに応える必要があるのだろうか
http://www.magazine9.jp/koramuri/090603/
政権交代の負の部分も考えないといけなくなってきたような気がする。
と、最後はこう締めくくられてます。民主党の姿勢にようやく疑義がとなえられたことは喜ばしいことではありますが、こと「護憲・平和主義」の立場から見ればこれは「負の部分」というよりも「致命的」と言った方がふさわしいでしょう。
民主党内のせめぎ合いなどに期待してみても、あいにく民主党が政権交代を標榜できるのもこうした姿勢を維持し保守層の支持を集めているからこそという側面も大いにあるでしょう。そんな現状を考えれば、その姿勢を大きく「護憲・平和主義」へと転換する理由などありません。一定の護憲派の支持を取りつけるには幾人かの護憲派議員を取り揃えて置けば済む話のようですから。
そう考えると、現段階においては民主党に対し「護憲・平和主義の堅持を求めること」と「政権交代を望むこと」は残念ながら相反する要求と言わざるをえません。すなわち一方を実現するためには一方をあきらめなくてはならないということに他ならないと思うわけですが、そのようなことには意識なく(なさそうに見える)「政権交代」に期待をかけていていいのだろうかということが以前から申し上げている私の疑義です。
政権交代が実現すれば「護憲・平和主義」が実現するであろうという希望的憶測は、いち早く再考していただきたいと思います。「政権交代」を優先するあまり「護憲・平和主義」をあきらめるようなことがあっては「マガジン9条」の名前は意味を成しません。
これに関連したことは以前にも書きました。
理想の結晶「9条」を守るためには理想を捨てよ?(2007/3/22)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/36587799.html
余談ですが、冒頭マガジン9条コラム中、「石破さんが、とてもリベラルに見えてくる」 という言葉がありましたが冗談にしろ考えさせられますね。いわば「まだマシ論」の落とし穴というか。ド〜ンと酷くなるたびに「まだマシ」選択ということを繰り返していけば「より悪く」なることは際限がなさそうです。やはり守るべき一線を明確にし、それに照らして「浅尾氏もだめなら石破氏もだめ」という結論を導き出さなければ悪い流れに歯止めをかけることは難しそうです。
2009年06月03日
シロートを政治から遠ざけてる人はだ〜れだ?
私がダマされたのかどうか・・・お暇な方は下記エントリーのコメント欄をご覧ください。もちろん私は「下らないヨタ話コクのはよしなさい」と思っておりますが。
はたして民主党は「使える道具」だろうか(2008/7/23)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/103396749.html
私信(2008/8/1)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/104012971.html
ちなみに最近ではこちらで、曰く「自由闊達」な意見交換がなされたようでありますが・・・
おっはー!(長岡京市会議員小原明大氏のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/ohara1095/e/a29e5f7df50923163538b11ad602933a
政治シロートの私としましては、これ現代人か?と思えるようなネタおよび言い回しで言いがかりをつけているとしか思えないんですが、管理人である小原氏の反応の方がはるかに人間的で実践的だと思いますね。「こんな話してる暇あったらもっとやらなくちゃいけないことたくさんあるぞ〜」みたいな気持ちがありあり見えて、私としてははるかに信用できる方に思えます。コメント閉じられて正解でしょう。
2009年06月02日
憎き自民を追い詰めるために、ここはひとつ追求の声を
パーティー券代 西松から838万円/東京地検(しんぶん赤旗2009/6/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-02/2009060215_02_0.html
東京地検特捜部が、自民党の二階俊博経済産業相側への西松違法献金について「西松建設からの献金との認識がなかった」として関係者を不起訴処分としたことは、極めて不当な判断です。
民主党の小沢一郎前代表の公設秘書を摘発した際、検察側は、ダミー(隠れみの)政治団体を利用して献金を受領する行為にたいして、政治資金規正法を踏みにじるものと指弾しました。二階氏側のケースもこれとまったく同様のはずです。
ん〜けしからんですな。こんな自民党には追求の声を結集し追い詰めねばなりません。民主党も「政治資金規正法改定案」を国会に提出したことですし、民主党支持者の方々もぜひ声を上げましょう。・・・。
西松違法献金の真相究明/企業献金受け取り中止
問われる民主の態度/市田書記局長が指摘(しんぶん赤旗2009/6/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-02/2009060202_02_1.html
2009年06月01日
独自候補を立てる共産党が「自公の手先」なら自公に相乗りする民主党は何?
松原市長選挙の教訓(CML2009/6/1)
http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-June/000189.html
特にこの部分は、小難しい政治談議が多い昨今、政治シロートの私にもストンと納得できる話なのであります。
投票する民衆の立場からは、その候補が本質的に民衆の側(資本・財界・ファッショ志向ではなく)の人であるか、平和と民主主義(こういう言葉は自民党だって誰だって口にする)を断乎守る人か、という最も基本的なことを見極めなければなりません。安易に民主党(系・型)候補への合流を進めることは本当の平和・民主主義(国民主権)勢力の退潮を招くことになりかねないと思います。
私は民主党が独自候補を立てるというのであれば、それはそれで(政党の自主性を重んじるという立場で)よかろうとも思うわけですが、共産党が独自候補を立てれば「自公の手先」と言っておきながら、自公に相乗りする民主党に対し何も言わないっていうのが私にとっては大変小難しい話なのであります。
2009年05月30日
たしかに。民主党にこれができれば共産党は共闘すべきだろう。
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51089862.html
《一部抜粋》
民主党が政権交代を本気で目指すのであれば、今の野党が共闘できるように、以下のことを明言すべきである。
・次の総選挙後、自民党との「大連立」を絶対に行わないこと。
・「事実上の大連立」になってしまう自衛隊海外派兵恒久化法案成立に賛成しないこと。
・憲法改悪のための議論の場となる「憲法審査会」の設置に賛成しないこと。
・新自由主義政策によるこれまでの法律改悪を元に戻すことに賛成すること。さらに、福祉国家政策を推進すること。
・消費税引き上げ、法人税引き下げに賛成しないこと。
・比例代表の定数削減をしないこと。さらに、小選挙区制を廃止すること。
・税金の無駄遣いを削減するのであれば、政党助成を廃止(または大幅に削減)すること、
など。
少し前のエントリーですが、憲法研究者の方による議員定数削減論に対する批判です。至極もっともな批判だと思います。そんな中で民主党への注文はまことに重要かつ本質を突いたところでありますね。民主党がこの注文に応えられるのならば「共産党は民主党と共闘すべし」の声に反対する理由は私にもありません。
もっとも2番目以降の項目に応えられる可能性は120%ないと思っていますし、一番目の項目もはなはだ怪しいと思っているわけで、だからこそ当初より「こんな政権交代など百害あって一利なし」と思っているわけですが。
2009年05月29日
くだらん記事ですがおもしろかったので
http://www.asahi.com/politics/update/0529/TKY200905290262.html
民主党の鳩山代表は29日、衆院神奈川1区の候補者調整をめぐる自らの発言で、釈明に追われた。一本化の見通しを早まって口にし、同区で競合する国民新党の反発を招いたためだ。
両党が別々の新顔を擁立し、難航していた同区の調整について、鳩山氏は28日、記者団に「国民新党が神奈川1区から候補を出すことはやめたと伺った。大変ありがたい決断だ」と明言した。
ところが、国民新党は「なお調整中」との立場で、発言を伝え聞いた亀井静香代表代行は激怒。29日の両党の幹部協議でも、民主党の菅直人代表代行、岡田克也幹事長らに「今日は(出席は)地球人だけか」とこぼし、「宇宙人」とも呼ばれる鳩山氏への不快感を示したという。
鳩山氏はその後、改めて記者団に「メディアの一部の方から伺ったものを早く申し上げすぎてしまった。亀井代行には伝え、真意を理解してもらった」と釈明した。
2009年05月28日
比例定数削って晴れて保守一色ってか
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-27/2009052701_01_1.html
議員定数削減の理由として、自民党や民主党は、「増税するにはまず身を切る姿勢をみせるべきだ」(伊吹文明元自民党幹事長)「(定数削減などを解決しなければ)消費税増税の議論は国民の理解を得られない」(鳩山民主党代表)などといいます。
「身を切らなければ増税に国民の理解が得られない」というのは、二重三重にごまかしです。
第一に、「身を切られる」のは国民の側だということです。国会議員は国民と国会を結ぶパイプであり、その大幅削減は民意を削ることになり、国民の声が届かなくなることを意味します。日本の国会議員の数は、国立国会図書館の各国調査でも人口比で先進十二カ国中、少ない方から二番目で、決して多くはありません。
第二に、自民も民主も本当に「身を切る」ことになる政党助成金にはいっさい手をつけようとしていないことです。
小選挙区制の弊害をかろうじてカバーしてきた比例代表の定数削減とはね。「擬似政権交代」にうつつをぬかしてる間に保守一色の準備は着々と進んでいるわけですね。
先日、テレビのニュースでアメリカとの比較でもって議員数が多いことを報じておりましたが、ごらんの通り日本より少ないのはアメリカだけでした。チャンチャン。
これ大変な問題だと思うわけですが、「擬似政権交代」に浮かれるこちらhttp://www.asyura2.com/09/senkyo64/index.htmlではまったく無反応。擬似二大政党制のもとせいぜい頑張って消費税お納めすればよろしいとも思いますが、巻き込まれるワテらにしてみれば冗談じゃない。まあ劣化甚だしいこんなとこ覗くのも不愉快だったりするんですが、言論の日々いかに劣化していくのかを目の当たりに観察できるという点では興味深くもありますね。
まあ今までの経緯からしていずれの状況になっても共産党による地道な行動は続くんだとは思いますが。とっととやめてしまったどこぞのなんとかモンジローなんてのとは違って。
2009年05月21日
「言行一致」あってこその政策論議だろうに
久々にいわゆる左派と称されるネット言論拝見していると、「政権与党に操られたマスゴミ」や「検察の陰謀」とやらの話で、なんともおどろおどろしい国ニッポンに住んでいるんだなあと感慨もひとしお・・・まあそんな側面を全面的に否定するつもりはありませんが、結果私のようなノンポリから見ればまことにわかりにくい政治の話になってしまうのであります。そこまで陰謀論にベッタリ寄って立たずとも、いやそこまでの猜疑心を駆使する方ならばなおのこと、たとえば「言行一致してる?」という観点からちょっとばかし民主党を検証してみれば良かろうにと私なんぞは思うわけですが、知ってか知らずかそんなことに言及する人は見当たりません。最低限「言行一致」なくしては、いくら「良い政策」「耳あたりのよいキャッチフレーズ」も語るだけ「時間のムダ」という到ってシンプルな話です。
2008年11月28日
「麻生邸拝見リアリティツアー」のこと
そんな私と違い「健康」で結構な麻生首相だが、その卓越した「無教養・無知蒙昧」ぶりを見れば、はたしてこれを「健康」と呼んでいいものか甚だ怪しい。あるいはいっそのこと寝込んでてもらったらこんなばかげた話を聞かされることもないだろうことを思えば、社会にとって決してプラスにはならない「健康」もあるものだとしみじみ思う今日この頃である。
それにしてもこんな総裁をいただく自民党の懐の深さ(冗談です)にはほとほと感心するばかりだが、一部ちまたで揶揄されるところの「頭の固い共産党」では考えられないことである。もっとも政策で批判できぬものにケチをつけようと思えばそんな「揶揄」くらいしか思いつかないのだろうが、信念をもった態度も見る人からみれば「頭が固い」ということになる。
さて「麻生邸拝見リアリティツアー」についてだが、基本latter_autumnさんの意見に同感である。「護憲」を主張する以上「遵法」と言う点に関しては「守る」ことはもちろんのこと、上げ足を取られぬ細心の注意が必要である。「集団行進」の解釈如何に関わらず、そこにつけ込まれる可能性がないか吟味することは当然のことである。はたして今回のツアー企画段階でこのような警察の行動を予測し得なかったのだろうか。予想さえしなかったのであればそれはあまりに脳天気である。いくら「お気楽ツアー」を装っても実行者にとって何らかの意味を持つ以上、取り締まる側にも何らかの意味を与えてしまうのは当然のことなのである。シロートのふりをしてもダメなのである。一方、企画段階でこのような危険性が予測できていたとすればどうか。であれば許可を取れば済むことであるし、許可を取って失うものは何もない。にもかかわらず無許可で決行したとすれば言語道断、それでは抗議をするためのお膳立てをしたと訝られてもしかたあるまい。そのような示威行動には断じて賛同できない。
先のエントリーで「脇が甘い」と評したのは、せめて前者であってほしいと思うからである。
派遣労働の問題をはじめ、当初より地道に告発し続けた共産党の果たした役割は決して小さくはない。メディアも取り上げざるを得なくなった。「貧困問題」は深刻な問題として広く知れ渡ることとなりつつある。そんなことを知ってか知らずか今回の件に声を上げない共産党への疑問に便乗し「誹謗・中傷」に勤しむ輩もいたりして、まったく麻生首相も真っ青の「無知蒙昧」ぶりである。
それにしても今回の件にかつての「都知事選浅野氏擁立派」や「民主党政権交代待望派」の方々と同類の軽さを感じるのは私だけだろうか。
2008年11月20日
そんな脇の甘いことをやっていては
首相宅デモの若者逮捕 亀井氏「権力は自制を」(阿修羅)
http://asyura2.com/08/senkyo55/msg/922.html
この事件に関しては「脇が甘すぎ!」という感慨以外、これといった思いはないのであるが、気になるのはこれにつけられたレスである。相変わらずどさくさまぎれの共産党への言いがかりである。私などは党員でもないし積極的な支持者というわけでもないのだが、今回の共産党の態度というのは別に不思議でも何でもない。むしろあらゆる場面で軽率な態度を見せないところに信頼感を覚えるところであるが、党員の方ならなおさらだろう。
共産党がこんな「脇の甘い」ことをやってしまっては、今日存続できていたかさえ怪しい。それこそ誰ぞの思う壺である。
2008年10月30日
民主党の連中もできるものなら経営者に説教でもしてみろって
http://www.amakiblog.com/archives/2008/10/30/#001208
少しは気がつき始めたかと思ったが、やっぱりだめ。
あほか。まことに不愉快である。
口を開けば大企業の営利主義を批判し、大企業優先の経済政策、課税政策をとってきた自民党を批判してきた日本共産党である。
その日本共産党の委員長が、「過度な利潤追求を抑えるルールをつくってこそ資本主義は発展する」と経営者に説教したというのだ。
これのどこが驚くことか。どこが堕落か。実に整合性の取れたまっとうな行動である。民主党の連中もできるものなら経営者に説教でもしてみろって。あんたは「外務省」がお似合いだったのである。



