そんな中、特別養護老人ホームの施設長の方のブログを見つけました。遅まきながら・・・。正直、小6とは思えない感受性の鋭さに驚きました。いや、もしかすると子供たちの感受性というのは彼女に近いものを無意識のうちに持ち合わせているのかもしれません。社会の矛盾を無意識のうちに感じているのかもしれません。
不勉強なせいか、マスコミからは、私は最後の一編の詩しか知らされませんでした。そこからはネット社会の闇といった議論しか展開されず、全く的外れな話です。というより恣意的に本質の議論を遠ざけているようにも思われるのです。
すべては繋がっているという意を強くしています。