2005年04月06日

[撫順の奇蹟を受け継ぐML]首藤議員の質問

非常に興味深い内容でした。長文ですが転載します。

3月30日衆議院外務委員会における首藤議員の質問を中途より転載します。重複お許しください。   野田

会議録 第162回国会 外務委員会 第4号(平成17年3月30日(水曜日))
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000516220050330004.htm

○首藤委員 それは各自治体、いろいろ問題がありますから、大変なことがこれからあるんだと思いますけれども、そんな数カ月でとても済むような問題ではないと思います。
 それよりもう一つ大きな問題は、例えば、米軍の陸軍第一軍団が座間へ来るとなると、これはもう皆さん御存じのとおり、第一軍団というのは、当然のことながら攻撃性を持っていて、それから広域性を持っている。攻撃性というのは、ストライカー部隊とか、いろいろ持っているわけです。その意味で、もともと極東の安全、日本の安全ということを前提とした日米安保、それから我が国の、そもそも武力を持たない、他国を攻撃するための武力を持たないという我が国の憲法、これに抵触することは明らかなんです。
 しかし、もし第一軍団が来るとなれば、司令部が来るとなると、この日米安保それから日本国憲法に抵触しない形で、一体どういう条件で来る可能性があるのか、そこのところはいかがでしょうか。

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posted by PPFV at 21:57| Comment(2) | TrackBack(2) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学習指導要領の法的根拠

先の拙ブログエントリー
『緊急!NHK「卒業式で何が起きているか」放映』
http://ppfvblog.seesaa.net/article/2648761.html
で取り上げた番組中「東京都教育委員会横山教育長」の発言。

「しかもその学習指導要領というのは法規性を有する、要するに法的性格を持っているわけですね。」

その法的根拠について興味深いサイトがあります。

浩の教室〜教員と教員を目指す方のためのコミュニティースペース〜
「簡単な学習指導要領解説」
http://www.liberalarts.cc/gakusyusidouyouryou.html

 この件に関し、ここで、私のとる立場を明示しておく。私は、学習指導要領が法律であるなどとはさらさら思っていない。正当な選挙で選ばれた代表で構成される議会の厳密な手続きを経て成立するのが法律であって、そうした手続きを経て成立したのであれば、「要領」を法律と認める。しかし、実際は、文部省が告示しただけで、それを学校教育法施行規則(25条、54条の2、57条の2)が後押ししているだけである。施行規則は省令であって、法律ではない。行政的手法をもって、ごり押し的に「法的拘束力」をもつといっているだけである。上の最高裁判決も誤った司法判断というべきであろう。総じて昭和33(1958)年の改訂は、政府による「一つの動かすことのできない道」(昭和22年版学習指導要領における表現)的教育内容統制への方向を示唆した第一歩であるといえるかもしれない。



学習指導要領の法規性を強調する反面、「憲法」や「教育基本法」などという言葉は横山教育長の口からは一言も発せられませんでした。
posted by PPFV at 21:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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