2005年05月16日

批判の矛先を勘違いする人たちは国(やJR経営陣)にとって最も都合の良い存在

遺族に悲しみ追い打ち 中傷の電話、はがき相次ぐ(中日新聞2005/5/16)
http://www.chunichi.co.jp/wtok7/050516T1035.html

JR西職員に暴行相次ぐ暴言含め60件(中日新聞2005/5/10)
http://www.chunichi.co.jp/wtok7/050510T1008.html

悲しいかな、これがこの国の現実の一面です。
まったく卑劣な行動に怒りを覚えますが、心情的な部分は置いておくとして。
こんな「とんちんかん」な批判姿勢を示してくれる人たちというのは、国やJR経営陣にとっては何ともありがたい存在でしょう。

最初の記事、遺族への中傷は「JRへの非難」発言に端を発していると思われますが、これは先のイラク人質事件における人質やその家族に対するバッシングと同根の問題です。さらには、今回の斉藤氏拘束事件に関して「自己責任論」がほとんど聞こえてこないこともそれを物語っています。
ちなみに私は先のイラク人質事件についても、今回の斉藤氏拘束事件についても、日本国政府によってその救出に最大限の努力がなされるべきと思います。傭兵に関する問題はその後に議論されるべきことでしょう。

傭兵・・・問題視されることを見越してか?「自己責任論」に奔走した曽野綾子氏、今度は傭兵を英雄視です。

傭兵を称賛する曽野綾子(天木直人メディアを創る2005/5/16)
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0063
posted by PPFV at 19:50 | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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