http://jp.chinabroadcast.cn/1/2005/05/18/1@40891.htm
日本はなぜ罪悪感を持たないか(2)
http://jp.chinabroadcast.cn/1/2005/05/18/1@40893.htm
5月9日にモスクワで行われた大祖国防衛戦争勝利60周年を記念するイベントでは、各国の指導者が、観閲台の下を通って、無名戦士の墓にゆっくりと向かう時、日本の小泉首相は急にスピードを出して列の先端に出て、アメリカのブッシュ大統領の肩を叩いたり、ジョークを言ったりして、まるで宴会でも行くようでした。一方、2人の後ろを歩いているドイツのシュレーダー首相は端正で厳粛な表情をしています。
冒頭から衝撃的な(かつ顔から火が出るような)指摘である。一国の首相の行動に一国民がなぜ恥ずかしい思いをせねばならんのか・・・(汗)
この問題に無自覚かつ不感症であることは、もはや過去の加害責任だけにとどまらず、現在進行形で加害を繰り返しているようなものだ。