http://www.janjan.jp/government/0509/0509082186/1.php
今回の強引とも言える解散・総選挙で、もしこのような形を国民が受けいれてしまと、この選挙は戦後60年の節目の選挙ではなく、21世紀におけるファッショ政治の始まりの選挙であって、1945年以前とは違う、「新しい戦前の選挙」になってしまいかねないと危機感が増してくる。
反省したはずのマスメディアは再び同じ間違いを犯してしまった。
総選挙あす投票 忘れてはいけないこと(朝日新聞社説2005/9/10)
http://www.asahi.com/paper/editorial20050910.html
こんな社説、残念ながら今更遅いのである。