http://www.janjan.jp/government/0509/0509212743/1.php?PHPSESSID=bf93cc6bd315c47acd3ff2936f39e33b
何とも突然で本当に残念だ。
この政治状況をどういう思いをいだきつつ亡くなられたのだろう。
氏の思いは受け継がれなければならない。
後藤田氏の訃報を伝える記事は数々ありますがJANJANの記事がとてもいいと思ったのでリンク張りました。いい言葉がたくさん詰まっています。
心よりご冥福をお祈りします。
《一部引用》
日本が目指すべき国のあり方として3つのキーワードを上げられました。
「第一に平和の国 日本」「第二は自主の国 日本」「第三に共生の国 日本」。
それぞれの国々や民族が歴史なり文化なり伝統なりを持っている。それらを尊重し合い支え合って共に生きていくことが最も大事だ。戦前から戦後にかけての激動の歴史を見続けてきた後藤田さんは、ご自身の体験を踏まえて、今後の日本がそういう世界の実現に向けて少しずつでも前進するようリードしていってほしいという願いを込めておられたと、私たちは受け止めています。
今の日本、その3つのキーワードすべてをかなぐり捨てようとしているようです。
いま何を考えるか 戦後60年の夏 −後藤田正晴氏は語る−(JANJAN2005/9/6)
http://www.janjan.jp/special/interview/gotoda.php