2006年02月24日

『日本版オーマイニュース』に期待

日本進出 韓国ネット新聞の勝算は『オーマイニュース』新聞離れの若者つかむ(東京新聞特報2006/2/24)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060224/mng_____tokuho__000.shtml

 メディアの現状に詳しい田島泰彦上智大学教授(憲法、メディア法)は「韓国では、メディアと政治権力の近さが市民の反発を招き、オーマイニュース支持につながった。しかし、日本の新聞は一部を除き、基本的には権力寄りでなく、どの政党が政権を握ろうとも、常に政権を批判する。この違いの中でオーマイニュースがどこまで伸びるのか。逆に言えば、日本の新聞が政権にすり寄ればすり寄るほど、市民記者に取って代わられるだろう」。


でも「日本の新聞は一部を除き、基本的には権力寄りではなく・・・」との田島氏の認識には賛成できないなあ。
むしろ「市民の反発を招くほどメディアと政治権力が近い(笑)」と思うのだが。
ということは『日本版オーマイニュース』の成功は間違いなし(嬉)
いや「メディアと政治権力が近い」ことに「市民」が気が付くかどうかだ問題は。この国の場合(泣)
いやいや投資を決めたソフトバンクの孫氏「メディアの腐敗はそこまで醸成してる」とオーマイの勝算を確信しているのだ(嬉)
いやいやいや「反権力メディア」のパトロンが「ソフトバンク(ヤフー)」でいいのかね。というか通報されるぞ(苦笑)
なんだかんだ言いつつ『日本版オーマイニュース』には基本的には期待している。


posted by PPFV at 17:36| Comment(2) | TrackBack(1) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[JCJフラッシュ]NHK改革 国際放送の強化とCM導入論議にうつつをぬかす政府と官僚

JCJフラッシュ2006/2/24 994号
http://blog.mag2.com/m/log/0000102032/106992145?page=1#106992145
Y・記・者・の・「・ニ・ュ・ー・ス・の・検・証・」

□■NHK改革 国際放送の強化とCM導入論議にうつつをぬかす政府と官僚

 与党がしっかりしていないと、野党もその水準にとどまってしまうのだろうか――
ライブドア「ホリエモン」のメールをめぐる民主党議員の空回りが国会を空転させ、メディアもその話題に踊らされている。私たちの国の国会のレベルがあらためて問われるものであり、やはり「二大政党制」のイメージなどなんら根拠もなく米国に追従することしか思いつかない単純思考の輩のモノマネでしかないことがはっきりしてしまった。

 国会の体たらくは、メディアの問題でもある。メディア、特に放送はワイド番組に報道を組み入れることで「政治」を「お茶の間」に引き寄せるという「功績」を積み上げてきたと自負するむきもあるようだが、視聴者もあきれる「お子ちゃま」政治の表面化は、政党や政治家の水準だけでなく、メディアが総体として想定する「政治レベル」が低すぎることを暴露しているようにさえ思えてならない。

 いまの国会法関連報道を、政治家のせいとして放置せずに、メディアが政治と政治意識の水準を引き下げていないか、いま伝えること、いま言うべきことを先送りしたり、論点提起の優先順位を誤ったりしていないだろうか。相変わらず政治を永田町のムラの出来事、ムラ社会のスキャンダルに貶めていないかどうか。

 国民を政治的無関心の状態に追い込み、日常的な政治談義から遠ざけている理由は、もはや単に労働環境や生活環境のせいばかりに押し付けることはできなくなっているといえよう。個々人の努力以外に、社会科の学習で「現代」を広く深く学ぶ機会が確保されず、また地域、職域での共同体の崩壊が顕著な中、時代認識の形成は、実態的にはマスメディアに過度にゆだねられる結果となっている。

 政治家の中には、あえて社会認識、知性、世論の形成に「貧富の差」(=格差)をつけることを奨励するかのような発言をしてはばからない者もいるようだが、メディアは、メディア各社は、自分たちが生み出している「情報環境」について、もっと自覚的に検証し、メディアに付された社会的役割を十分に果たしていくための手立てをこうじていくべきだろう。

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posted by PPFV at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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