2006年10月07日

[東京新聞]安倍史観 逆戻りは許されない

安倍史観 逆戻りは許されない(東京新聞社説2006/10/7)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20061007/col_____sha_____002.shtml

 首相は歴史観に質問が集中したことに「やはり現在の問題や未来の問題について、もう少し語り合うべきではないか」と不満を漏らした。だが、「現在」と「未来」を考えるには、まず「過去」を総括することから始めるのは当然である。



しんぶん赤旗2006/10/7の記事より関連記事
志位委員長が総括質問 衆院予算委
政治家としての謙虚さとは歴史の真実に向き合うこと
首相の歴史認識ただす
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-07/2006100701_01_0.html

 志位氏は「安倍氏は首相になるまでは、『侵略的行為』『植民地支配』を認めることは『自虐史観』だとの立場で行動してきたではないか。この矛盾をどう説明するのか」と追及しました。首相は「急に昔の議連の文書を出されても、答えようがない」と答弁。志位氏は「結局、安倍首相が立っている歴史観は、首相になったら口にできないものであることを示している」と批判しました。


主張
首相の歴史認識
誤り認めてこそ友好が築ける
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-07/2006100702_01_0.html

 志位委員長が指摘したように、以前は特定の歴史観に賛同し、行動しながら、首相になってからは「歴史観を語らないのが謙虚だ」というのは通用しません。首相が自らの歴史観を語れないのは、その歴史観が首相の立場ではとうてい公式に口にできないためではないかと志位委員長がただしたのに、首相は一言の反論もできませんでした。

 志位委員長はさらに、首相が村山首相の談話を引き継ぐとしていることに関連して、首相は村山談話にある、「国策を誤り、戦争への道を歩ん」だという認識を共有するのかと、戦前の政府が決めた「『支那事変』処理根本方針」(一九三八年)、「日独伊枢軸強化に関する件」(一九四〇年)、「大東亜政略指導大綱」(一九四三年)を示して追及しました。

 これらの決定は、日本がおこなった日中戦争や太平洋戦争が、領土拡張と他国支配のための、誤った侵略戦争だったことを証明しています。安倍首相がこれに、「政府が個々の歴史の事実にコメントするのは適切でない」などの理由で答えなかったのは、口では「政府の認識は村山談話のとおり」といっても、首相自身に反省がないことを示すものです。


過去の行動に反省必要
首相の答弁 志位委員長が感想
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-07/2006100702_03_0.html
首相ただした志位委員長
アジアの“痛み”理解せよ
歴史への謙虚さとは何か
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-07/2006100702_04_0.html



posted by PPFV at 23:25| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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