2006年11月15日

[東京新聞]発言者に謝礼の可能性 契約書に「協力者5000円」

発言者に謝礼の可能性 契約書に「協力者5000円」(東京新聞2006/11/14)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006111401000746.html

 教育改革タウンミーティング(TM)の「やらせ質問」問題で、政府が会場で発言の口火を切った人に謝礼を支払っていた可能性が14日午後の衆院教育基本法特別委員会で新たに浮上した。

 社民党の保坂展人氏が、TMの契約書に「その他の協力者 単価5000円」との項目があることを指摘し、「今回問題の(教基法改正の賛成)発言依頼をした人に絡むのではないか」と支出内容を追及した。

 内閣府の山本信一郎官房長は「(TM会場で)名前を明示して最初の発言をお願いしていたことが当初あった。その(謝礼の)ことを想定したのではないか」と述べ、TMで質問の口火を切った発言者に5000円が支払われていた可能性を認めた。その上で事実関係を調査する考えを示した。

 山本官房長は謝礼を受けた可能性があるのが、政府から賛成依頼を受けた発言者かは明らかにしなかったが、「やらせ」を頼んだ質問者への支払いが確認されれば政府が賛成発言の見返りにカネを提供したことになる。

 伊吹文明文科相は「やらせ質問」作成について「だれが最後にそうしろと言ったのか、(当時の)広報室長が独断でやったのか、しっかり調べる」と述べ、総括審議官をトップとする特命チームを設け、詳細な調査を同日指示したことを明らかにした。

 文科相は処分に関連し「最後は結果責任を大臣が取らないといけない」と自らの責任に言及。「やらせ質問」作成の指示系統などについて詳細に調べる考えを強調した。

 共産党の石井郁子、民主党の古賀一成の両氏への答弁。


やらせ質問、サクラに謝礼5千円? 社民・保坂氏が追及(朝日新聞2006/11/14)
http://www.asahi.com/politics/update/1114/016.html

教育基本法と「世論偽装のタウンミーティング」 (保坂展人のどこどこ日記2006/11/14)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/971f6bda34a9eeaaf9dcedcf25a260d6



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2006年11月14日

タウンミーティングやらせ問題について記事を拾っておく

教育基本法改正論議に根本的な問題を提起した「やらせ問題」である。
暴露したのは日本共産党石井郁子議員だ。
教育基本法改正には反対しながら何故かこのことは取り上げない「反共リベラル派」の方も多いようなので、社説を中心に拾っておく。
ちなみに主だった新聞社社説でとりあげていないのは、読売、産経、日経である。

教育基本法見直し発言誘導
政府が「やらせ」 タウンミーティング青森県に依頼文書 内閣府認める
石井議員が追及(しんぶん赤旗2006/11/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-02/2006110201_01_0.html

やらせの「教育基本法改正賛成」の声を捏造した内閣府 (保坂展人のどこどこ日記2006/11/2)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/f6f0b656dc559e42cf9130d77698d1ee

質問誘導を許してならぬ/タウンミーティング(東奥日報社説2006/11/5)
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2006/sha20061105.html
文科省「やらせ」発言 こんな国家統制は許せない(しんぶん赤旗主張2006/11/7)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-07/2006110702_01_0.html
賛成発言依頼・許されぬ政府の世論誘導(琉球新報社説2006/11/8)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18701-storytopic-11.html
やらせ質問 民意をなめるな(朝日新聞社説2006/11/9)
http://www.asahi.com/paper/editorial20061109.html#syasetu2
やらせ質問 政府説明会と名を変えろ(毎日新聞社説2006/11/10)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/archive/news/
2006/11/20061110ddm005070093000c.html


やらせ質問:政府の説明は前提が崩れた 伊吹文科相(毎日新聞2006/11/10)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20061110k0000e010062000c.html

 伊吹文明文部科学相は10日午前の衆院教育基本法特別委員会で、小泉純一郎内閣時代に開かれた教育改革に関するタウンミーティングの「やらせ質問」問題について、タウンミーティングによって教育基本法改正案への理解を深めたとするこれまでの政府の説明は前提が崩れており、不適当だったとの認識を示した。

 今年4月の同改正案提出後、小坂憲次前文科相らは「タウンミーティングで国民的な理解を深めてきた」と説明していたが、伊吹文科相は「タウンミーティングで民意の広がりがあるというのは適当ではなかった」と指摘した。松本大輔氏(民主)の質問に答えた。

 伊吹文科相はこれに先立つ記者会見で、文科省が質問案を作成した経緯について「誰が最終的な決断をしたかもある。トカゲの尻尾切りをしてはいけない」と事実関係の徹底調査を続ける考えを示した。特別委では、タウンミーティングを担当する内閣府の林芳正副内閣相が「(調査は)外部有識者を入れたものを考えるべきだと思う」と語り、第三者によるチェックが必要との認識を示した。

 一方、下村博文官房副長官は会見で「内閣府からの指示で組織的な構成が行われたわけではないと承知している。それぞれ(開催場所によって)状況や事情が違っている」と、やらせが組織的なものではないと強調した。



やらせ質問 世論誘導は許されない(東京新聞社説2006/11/11)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20061111/col_____sha_____003.shtml
姑息に世論を誘導するな やらせ質問(西日本新聞社説2006/11/11)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20061111/20061111_001.shtml
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[毎日新聞]いじめ自殺 追い込む側にも目を向けよう

いじめ自殺 追い込む側にも目を向けよう(毎日新聞社説2006/11/14)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061114k0000m070164000c.html

 なぜこれまでそれができず「包み隠す」のが常態化したのかといえば、公立学校自由選択制など競争原理重視の中で、学校間の「評判」が必要以上に強く意識され始めたことと無縁ではないはずだ。隠すことの上にある評価は意味はない。いじめを「トラブル」と扱って批判され、命を絶った北九州市の校長の痛ましい事件は、文科省が本気で実効性のある「いじめの発見と即時対応、必要な開示」のシステムづくりに動かないと今後繰り返されるおそれがある。

 もう一つ、学校側の腰を重くさせがちなのは、いじめる側の子とその保護者への対応の難しさだ。いじめは「いじめをする者」がいて発生する。被害者だけの対応では容易に根は絶てず、現に一連の自殺事件でも、いまだに同じ生徒が別の子をいじめ続けているという例もある。担任や校長が抱え込んで苦慮するのではなく、教委も前面に立ち、調整と解決の機能を果たすべきだ。


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2006年11月13日

[東京新聞]週のはじめに考える 教育現場からの議論を

週のはじめに考える 教育現場からの議論を(東京新聞社説2006/11/12)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20061112/col_____sha_____001.shtml

福岡県の小中学生 5年半で18人自殺 山口県議 原因調査を要求(しんぶん赤旗2006/11/11)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-11/2006111114_01_0.html

 福岡県では、この間、いじめによる児童・生徒の自殺件数は一件もあげられていません。文科省の統計も七年間にわたって、いじめによる生徒・児童の自殺件数はゼロのまま。福岡県では「いじめ根絶」を教師の評価にかかわる数値目標として掲げているため、いじめの実態が県教委にあがらないと批判が上がっています。



いじめ定義見直し検討 井上議員に文科省 実態の把握へ 参院委(しんぶん赤旗2006/11/10)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-10/2006111004_01_0.html

 また、井上氏は伊吹文明文科相に「いじめられる側にも問題がある、という考え方をどう考えるか」と質問。伊吹文科相は「ケース・バイ・ケース。いじめられる側の子どもの性格などに起因するものが全くないとは言えない」などと答弁しました。

 井上氏は、八年前の文科省調査研究会議の報告書に「いじめられる子どもにも原因があるという考え方は一掃しなければならない」と明記されていることを指摘。伊吹文科相は「行政としては一掃するのが当然」などと釈明しました。井上氏は「大臣の認識ではいじめ問題の解決の方向がわからなくなる」と批判しました。




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2006年11月12日

まずは命を守ること。下らぬ議論はそれからだ。

自殺予告:大人によるいたずらの可能性?石原知事が見解(毎日新聞2006/11/10)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061111k0000m040066000c.html

 東京都の石原慎太郎知事は10日の定例会見で、いじめ自殺を予告する手紙について、文章能力から「あんなものは大人の文章だ。理路整然としていて、私は違うと思う」と述べ、大人によるいたずらの可能性が高いとの見方を示した。

 石原知事は手紙を受けた文部科学省など関係機関の対応については「届けられた方は迷惑千万でね、放てきするわけにはいかないだろうから、防ぎようもない」と同情。

 また、「とにかく親が関与すべきではないか。私なんか、子どもにけんかの仕方を教えた。非常に効果があって、たちまち相手を倒したら小学校で番長になっちゃった」と自身の子育て経験に触れた。そのうえで、「自分で戦ったらいい。ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」と語った。


昨日(11日)フジテレビでの特番でも同様の暴言を繰り返している。
さらには「死ぬのならサッサと・・・」と言いかけて爆笑問題田中裕二氏に遮られている。
この時ばかりは、さすがにカッと頭に血が上ってしまった。
と同時にこのことを思い出してしまった。

 ベトナム戦争中に石原慎太郎氏は、解放区(現政府側)を砲撃していた南ベトナム軍の砲兵陣地を視察したが、そこで副官から「大砲の引き金を引いて見ないか」とすすめられた。石原慎太郎氏は言われるまま引き金を引こうとしたところ、居合わせた若いフォト・ジャーナリスト石川文洋氏から「あなたに、向こうにいる人たちを殺す理由はないはずです」とたしなめられたという。石川文洋氏の著作『ベトナム最前線』(読売新聞社)の序文に石原慎太郎氏本人が書いていることだ。


彼は同じことを今も繰り返している。

自殺予告の11日をとにかくも無事に通り過ぎたと思ったのもつかの間、中一女の子と小学校長が自ら命を断った。
冥福を祈ると共に同情を禁じえない。
今はとにかく、まさに消えんとしている命を救うことに全力が尽くさなければならない。
もしそれがわが子であったなら、しっかりと抱きとめ決して学校へなど向かわせてはならない。
もしそれがわが父であったなら、決してそばを離れてはならない。

溺れている子供を前にしながら、コップで池の水をすくうような議論はあってはならない。

まずは命を守ること。下らぬ議論はそれからだ。自省もこめて。
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2006年11月11日

[東京新聞]『個人的発言』という詭弁 『核』へ誘導

『個人的発言』という詭弁 『核』へ誘導(東京新聞特報2006/11/11)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061111/mng_____tokuho__000.shtml

 反戦ビラで逮捕、起訴される時代、政府与党の幹部たちが思いがけず「言論の自由」を訴え始めた。核兵器保有論議がその代表だ。保有を否定すべき役職の人が「個人的発言」を盾に論議をあおる。これも「言論の自由」なのか。長崎市の本島等元市長(84)は現職当時、天皇の戦争責任発言で「個人的発言」の注釈を拒み、銃弾を浴びた。政治家は言葉を操るのが仕事だが、その責任がかすんでいる。


 「市議会での発言はそもそも公的なものだ。それを個人的と言うわけにはいかない。(脅しは)怖いと思ったが、正しいと信じて発言したことを撤回すれば、すべての人の信頼を失ってしまう」。それは「政治家・本島等」の死を意味してしまうと考えた。

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[産経新聞]首相、みのもんた氏と会談

首相、みのもんた氏と会談(産経新聞2006/11/10)
http://www.sankei.co.jp/news/061110/sei010.htm

近来まれに見るマヌケな政治ニュース。エンタメねただろう。

面会後みの氏は「確固たる信念で教育問題に臨もうという姿勢が感じられた」と持ち上げた。


どういう感性してるんだ。そりゃ錯覚だ。
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2006年11月10日

教育基本法特別委員会における高橋哲哉氏の意見陳述

教育基本法:採決日程で攻防 衆院特別委(毎日新聞2006/11/7)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20061108k0000m010087000c.html

(一部抜粋) 「衆院で止めるのは難しいと思うが、参院で国民世論の理解を得るよう頑張る」。野党筆頭理事の中井洽氏は7日の民主党代議士会で語った。衆院採決を近く容認することを示唆し、抵抗のバトンを参院に渡す「終戦」宣言と受け取られた。

 民主党は同日、小沢一郎代表や鳩山由紀夫幹事長らが国会対応を協議し、防衛庁省昇格法案の衆院採決を沖縄県知事選(19日投票)以降に引き延ばす方針を確認。与党側も採決強行は知事選に悪影響を及ぼしかねないとみており、同法案の採決先送りで折り合う雰囲気の中、教育基本法改正案では正面衝突を避けたいのが民主党の本音。審議拒否など強硬な抵抗手段はとらない構えだ。


民主党にとっては「教育基本法改正反対」の姿勢も単なる「政治的駆引き」のひとつのネタに過ぎないのだろう。
そもそも「教育基本法の基本理念」の何たるかを思えば、同じくその魂を抜こうとしていることにおいて同類の「民主党案」などを出してきている政党の言うことである。
反対でもなんでもない!のではないか?
早々に「終戦宣言」出したところで不思議はないね。

↓当エントリーの主旨はこれ、是非ご一読を!

高橋哲哉氏意見陳述(教基特名古屋地方公聴会) (保坂展人のどこどこ日記2006/11/9)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/91f9142302290e07607c3ce85c065ee1
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2006年11月09日

[琉球新報]賛成発言依頼・許されぬ政府の世論誘導

賛成発言依頼・許されぬ政府の世論誘導(琉球新報社説2006/11/8)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18701-storytopic-11.html

 国家機関による世論誘導は看過できない。内閣府、文科省の責任は重大だ。


「未履修問題」であれほど騒いだメディアが「政府による世論操作」をなんと大らかに見つめていることか。

「やらせ」は8回中5回 タウンミーティング(朝日新聞2006/11/9)
http://www.asahi.com/politics/update/1109/005.html
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2006年11月08日

[西日本新聞]首相は黙認し続けるのか 「核保有」発言

首相は黙認し続けるのか 「核保有」発言(西日本新聞社説2006/11/8)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20061108/20061108_001.shtml

↑これはいい社説だと思います。

以下はおまけです。

【主張】「核」論議 理解に苦しむ二階氏発言(産経新聞2006/11/7)
http://www.sankei.co.jp/news/061107/edi001.htm

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は3日、核保有論議を容認した麻生太郎外相に対し、「世界中から核をなくす運動のトップリーダーとして動かなければならない日本の外相発言に心から怒りをもつ」と述べ、罷免を要求した。

 だが、鳩山氏は党代表だった平成11年、西村真悟元防衛政務次官の核武装発言に関連、「議論すらいけないという発想もいかがか。非核三原則と対比しながら、日本はどういう防衛をすべきなのか、本質論をえぐる議論をしていきたい」と語ったのを、まさか忘れたのだろうか。


「読売」や「産経」ごときに「まともな」指摘をされてどうしますか。
これではまともな糾弾などできないでしょう。
「欺瞞」とはこういうことを言うのではないでしょうか。
posted by PPFV at 19:54| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

リベラルと呼ばれる人たちはこういう態度を「正当な批判」と呼ぶのか

私にはとても正当な批判とは思えない。

なに寝ぼけてんだか、「民主党+共産党」なんてありえないし期待もしてない。(雑談日記2006/11/4)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/11/post_402c.html

 日共の目くらましの欺瞞性に気がつく人が一人でも増えれば結構だ。日共になんて期待もしていないし、今のまま放っておいてもジリ貧で自然消滅だろう。(笑)
 時々駅頭などのビラ撒きを見るけれど、日本全体の老齢化をはるかに先取りしている。あんな欺瞞政党など消滅してしまったほうが世の中のためじゃないのか。(笑)
 このバナーは学徒出陣のコマがあるけれど、もしも戦死した学生達の霊が日共の現状を見ることができるならば、さぞや憤るだろうと思う。
 上記のバナーと下記一連のバナーで言いたいのは、日共や創価学会と言う欺瞞組織にだまされる人が一人でも減るのを願ってである。(笑)


残念ながら「日本共産党の欺瞞性」と言われるところの根拠は一切語られていない。これを批判と呼べるだろうか。あるいは「ビラまきの老齢化」をわらう態度はいかがなものか。

 日共には戦略・戦術もなければ美学もない。
・・・(中略)
 そんな、衝撃的な場面を想像もできないのだろうね、ヒッカラビタ頭では、。


「日共には戦略・戦術もなければ美学もない。」 → まるでテサロニケ氏のセリフである。美学とは何ぞや。soba氏のバナーに美学は有りや無しや。

現在、このバナーが注目&話題のようです。ネット右翼からも、日本共産党&シンパからも、。(笑)(雑談日記2006/11/6)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/11/post_3768.html

 ★★反日ブログ監視所★★の篠原静流が「共産党をいぢめるネットサヨク (2)」のエントリーで当雑談日記と僕を罵倒しています。(笑)
 また、「2006年10月25日 選挙後になると必ず出てくる共産党批判 」の日共シンパのブログを紹介し、さかんに持ち上げています。
 奇しくもネット右翼の「★★反日ブログ監視所★★」と日本共産党&シンパが同じ見解と言うのが面白いですね。(笑)


残念ながら「罵倒」しているのはsoba氏だ。少なくとも篠原氏は批判の根拠を明らかにしている。「右」とか「左」という問題ではない。まともな批判たり得なかったsoba氏が「左」だったというだけである。篠原氏が私を持ち上げているなどとおっしゃる時点でその無理解を露呈している。

このエントリーを紹介する「阿修羅」への投稿へも、以下の「タシナメ」とも取れるレスが付けられている。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/1231.html

自民党批判、公明党批判、民主党批判、共産党批判、社民党批判これらの全てが必要。
自民党なんかと何故手を組んでいるのかという公明党に対する批判、
自民党を打倒する為に何故選挙協力できないのか?
という民主党と共産党に対する批判が必要です。
共産党の統一戦線に対する無理解だけが問題なのではありません。
全ての政党に問題があるのです。
共産党だけを批判しているように誤解される事は避けた方がよさそうです。


冷静なコメントをされていると思うが、それでも一面的と思う点もある。
1)批判はすべての党に必要とのことだが、その多少あるいは軽重はあってしかるべき。総合的に判断してより罪が大きいと思われる党により多く向けられるべき。そもそも共産党に対するsoba氏の言動は「批判」なのか。「罵倒」ではないのか。
2)共産党が統一戦線に参加できないのは「無理解」のせいなのか。民主党の側から見れば「無理解」なのかもしれないが、共産党の側から見れば「基本的政策の違いにより共闘できない」という「明確な理解」とも言える。ここは「無理解」ではなく「考え方」とでも言うべきではないか。
3)共産党だけを批判しているように「誤解」しているのではない。「誤解」というのは自ら意図せず誤って解釈されることを言う。soba氏の罵倒は明らかにsoba氏の意図するところである。したがって当方は共産党を罵倒していると「明確に理解」している。ここで語られていることは「誤解を招く」などという不明瞭な言葉ではなく、むしろ共産党に対し「個人的な恨み」でもあるのかとさえ思える言葉が投げつけられている。

もう一点、バナーについての問題。
共産党批判バナーに限った話ではなく、バナーの利用には十分注意しなければならない。道具を得たサルのように何でもかんでもその道具を使い倒せばいいというものではないのである。ITとやらを得て何でもできると勘違いしてしまう(私も含めて)中高年は特に注意を要する。
たしかにバナーは「目を惹く」と言う点においては一定の効果がある。
しかしながら、見るものがそこから繋がる情報に信憑性があると感じるかどうかは、まったく別の話である。
そしていったん信憑性がないと判断された場合は、そのいたるところに貼られたバナーは信憑性のない情報のサインと受け取られる恐れがある。
あるいは、面白おかしくフザけたバナーであることの問題。目を惹くことに成功しても、「危機感」「緊張感」「信憑性」に一定のネガティブな影響を受けることを覚悟しなければならない。テーマが深刻な時はなおさらである。
あるいは、そのバナーを提供している者(提唱者soba氏)の態度の問題。そのバナーを借用することは提唱者の態度を容認することでもある。
このことは、かつてsoba氏自身、テサロニケ同盟「STOP THE KOIZUMI」に賛同し学んだはずの教訓ではないのか。
posted by PPFV at 23:06| パリ 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

[JANJAN]何にもないからいいのよ! 佐賀バルーンフェスタ

何にもないからいいのよ! 佐賀バルーンフェスタ(JANJAN2006/11/6)
http://www.janjan.jp/area/0611/0611050134/1.php

そうなのよ(^^
かつて、バルーンフェスタ開催のために空港建設反対運動も起こったほど。
下記写真は自前(^^;;

baloon.JPG baloon2.JPG
posted by PPFV at 23:50| パリ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

共産党の真の政策!?これでは支持できません。困ったことになりました。

共産党に対する、一方的和解と、協調への道を模索することを提案して行きます。(平和のために小さな声を集めよう)
http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/26773288.html

たとえば、「護憲」を名乗ってはいますが、それは、「自民党のする改憲への反対」であって、自らが政権を取ったら、独自の憲法を作り、その中では、軍備(市民軍)の設置をする、場合によっては徴兵制も、と言うのが共産党の真の政策であることを私は知っています。


共産党に対する一方的な和解と言いながら、何故このような前置きなのかよくわかりませんが、それはさておき、問題は太字の部分です。
私は共産党を支持する者ですが、共産党員ではありません。マル経バリバリの大学で学びましたが在学中はアルバイトと遊びに明け暮れ、民青も何も知ったこっちゃないという環境で過ごしてしまいましたので、共産党について詳しいことはわかりません。ましてや「真の政策」なんて裏情報まで知る由もありません。あくまで見聞きする政策あるいは地方自治における地道な活躍に共感を覚えるものです。

しかしながら、ここで言及されていることは私にとっては驚天動地、寝耳に水、藪から棒です。

いわゆるネットウヨクと呼ばれている方の書込みならまだしも、いわゆるサヨク(リベラルもサヨクなんですよね??)と思われる方で、まじめな議論を交わされている方なので、まさか単なる戯言とは思えません。
これが事実だとすれば、私は決して共産党を支持するわけには行きません。ことは重大です。
このエントリーに対して、他の共産党支持、あるいは共産党員の方の批判も今のところ目にすることはできませんが、もしかして図星だからでしょうか?
私としては「護憲」「教育基本法改正反対」の立場を堅持してくれる政党は共産党しかないと思っていましたので、「独自の憲法」「市民軍」「徴兵制」なんて・・・。
紹介したブログのタイトルのように「平和のために小さな声を集める」地道な活動を積み重ねる政党、そして政策の相容れない政党と野合して「一発逆転大バクチ!」などはやまったことをしない堅実かつ誠実な政党だと思っていました。

これではいよいよ投票できる政党がなくなってしまいます。困ったことになりました。
posted by PPFV at 23:23| パリ 🌁| Comment(22) | TrackBack(2) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[東奥日報]憲法公布60年/非戦、非核の原点忘れまい

憲法公布60年/非戦、非核の原点忘れまい(東奥日報社説2006/11/3)
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2006/sha20061103.html
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2006年11月04日

憲法公布60年 社説2題

憲法公布60年・平和主義を守り抜こう/世界に誇れる実績は大きい(琉球新報社説2006/11/3)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18563-storytopic-11.html

憲法公布60年 いま光をはなつ九条の輝き(しんぶん赤旗主張2006/11/3)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-03/2006110302_01_0.html
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[朝日新聞]「右に行かないようにした」安倍首相、日米野球で始球式

「右に行かないようにした」安倍首相、日米野球で始球式(朝日新聞2006/11/3)
http://www.asahi.com/politics/update/1103/002.html

 始球式後、首相は記者団に「(前日の)練習でちょっと右に行ったので、右に行かないようにしたら左に行きましたね」と苦笑い。就任後、村山首相談話や河野官房長官談話を踏襲するなど、従来の「右寄り」姿勢を修正している国会対応が影響したのか? 中盤国会では「基本的には直球、分かりやすい球を投げたい」。


(爆)
今後とも、左大暴投で願いたい。今までの実績があるからそれでちょうどいいバランスだ。
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2006年11月03日

[東京新聞]教育基本法改正 エリート校あえて反対

教育基本法改正 エリート校あえて反対(東京新聞特報2006/11/3)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061103/mng_____tokuho__000.shtml

 「基本法や憲法は六十年たった現在、読んでも新しい。こんな平和憲法を持っているところはない。憲法や基本法に書いてあることを実現できたら、これほど新鮮なことはない」

 「改正」の理由に「戦後教育は失敗」という言葉を聞く。李氏はそれをこう解釈している。「日本はせっかく上った高みから、現状に合わせて理念を引きずり降ろしてしまうのか」

 必修問題の唐突さが引っかかる。現状で長い間やってきた。歴史は現代まではこなせず、厳密には「未履修」が常だ。私学の独自性は学習指導要領を「軽視」して成り立ってきた。この騒ぎは結局、お上のカリキュラムを無視するな、という狙いでは。教育基本法「改正」前夜、どうもタイミングがよすぎる。 (牧)


posted by PPFV at 12:06| パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

[東京新聞]裁判官に極刑回避を訴える 息子殺害された父、中国で

裁判官に極刑回避を訴える 息子殺害された父、中国で(東京新聞2006/11/2)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006110201000648.html

「被告が極刑になっても気が晴れるわけではない。私と同じような(息子を失う)気持ちを被告の家族にさせたくない」

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[朝日新聞]「核保有議論好ましい」 石原都知事が中川発言を評価

「核保有議論好ましい」 石原都知事が中川発言を評価(朝日新聞2006/11/2)
http://www.asahi.com/politics/update/1102/014.html

毎度。
妄言集いっちょ追加。
さすが彼にかかると中川妄言にも磨きがかかる。

 自民党の中川昭一政調会長が「核保有の議論はあっていい」と発言したことについて、東京都の石原慎太郎知事は2日の記者会見で、「非常に大きな意味を持った。中国はびっくりしたんですよ。中国が一番嫌っているのが日本の核保有。日本はやろうと思ったら2年で(核を)持てる。それを封じるために中国は北朝鮮に対して積極的に動かざるを得なかった」と述べ、外交に好影響を与えたと評価した。

 さらに、核保有問題について活発に議論することが好ましいとし、「いろんな形で中国の動きを規制するだろう」と述べた。


「核論議」、自民内部に批判 派閥総会で相次ぐ(朝日新聞2006/11/2)
http://www.asahi.com/politics/update/1102/013.html
posted by PPFV at 22:29| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 妄言たわごと集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[しんぶん赤旗]教育基本法見直し発言誘導

教育基本法見直し発言誘導 政府が「やらせ」
タウンミーティング青森県に依頼文書 内閣府認める 石井議員が追及(しんぶん赤旗2006/11/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-02/2006110201_01_0.html

「やらせ」タウンミーティング、首相が注意(朝日新聞2006/11/2)
http://www.asahi.com/politics/update/1102/015.html

「タウンミーティングは国民との対話の場であり、双方向で意見交換できる大切な場。そうした誤解があってはならない。そういうことがないように注意した」


誤解?「やらせ」の次は「捏造」か?
posted by PPFV at 22:13| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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