2006年11月14日

タウンミーティングやらせ問題について記事を拾っておく

教育基本法改正論議に根本的な問題を提起した「やらせ問題」である。
暴露したのは日本共産党石井郁子議員だ。
教育基本法改正には反対しながら何故かこのことは取り上げない「反共リベラル派」の方も多いようなので、社説を中心に拾っておく。
ちなみに主だった新聞社社説でとりあげていないのは、読売、産経、日経である。

教育基本法見直し発言誘導
政府が「やらせ」 タウンミーティング青森県に依頼文書 内閣府認める
石井議員が追及(しんぶん赤旗2006/11/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-02/2006110201_01_0.html

やらせの「教育基本法改正賛成」の声を捏造した内閣府 (保坂展人のどこどこ日記2006/11/2)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/f6f0b656dc559e42cf9130d77698d1ee

質問誘導を許してならぬ/タウンミーティング(東奥日報社説2006/11/5)
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2006/sha20061105.html
文科省「やらせ」発言 こんな国家統制は許せない(しんぶん赤旗主張2006/11/7)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-07/2006110702_01_0.html
賛成発言依頼・許されぬ政府の世論誘導(琉球新報社説2006/11/8)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18701-storytopic-11.html
やらせ質問 民意をなめるな(朝日新聞社説2006/11/9)
http://www.asahi.com/paper/editorial20061109.html#syasetu2
やらせ質問 政府説明会と名を変えろ(毎日新聞社説2006/11/10)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/archive/news/
2006/11/20061110ddm005070093000c.html


やらせ質問:政府の説明は前提が崩れた 伊吹文科相(毎日新聞2006/11/10)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20061110k0000e010062000c.html

 伊吹文明文部科学相は10日午前の衆院教育基本法特別委員会で、小泉純一郎内閣時代に開かれた教育改革に関するタウンミーティングの「やらせ質問」問題について、タウンミーティングによって教育基本法改正案への理解を深めたとするこれまでの政府の説明は前提が崩れており、不適当だったとの認識を示した。

 今年4月の同改正案提出後、小坂憲次前文科相らは「タウンミーティングで国民的な理解を深めてきた」と説明していたが、伊吹文科相は「タウンミーティングで民意の広がりがあるというのは適当ではなかった」と指摘した。松本大輔氏(民主)の質問に答えた。

 伊吹文科相はこれに先立つ記者会見で、文科省が質問案を作成した経緯について「誰が最終的な決断をしたかもある。トカゲの尻尾切りをしてはいけない」と事実関係の徹底調査を続ける考えを示した。特別委では、タウンミーティングを担当する内閣府の林芳正副内閣相が「(調査は)外部有識者を入れたものを考えるべきだと思う」と語り、第三者によるチェックが必要との認識を示した。

 一方、下村博文官房副長官は会見で「内閣府からの指示で組織的な構成が行われたわけではないと承知している。それぞれ(開催場所によって)状況や事情が違っている」と、やらせが組織的なものではないと強調した。



やらせ質問 世論誘導は許されない(東京新聞社説2006/11/11)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20061111/col_____sha_____003.shtml
姑息に世論を誘導するな やらせ質問(西日本新聞社説2006/11/11)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20061111/20061111_001.shtml


posted by PPFV at 02:13| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[毎日新聞]いじめ自殺 追い込む側にも目を向けよう

いじめ自殺 追い込む側にも目を向けよう(毎日新聞社説2006/11/14)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061114k0000m070164000c.html

 なぜこれまでそれができず「包み隠す」のが常態化したのかといえば、公立学校自由選択制など競争原理重視の中で、学校間の「評判」が必要以上に強く意識され始めたことと無縁ではないはずだ。隠すことの上にある評価は意味はない。いじめを「トラブル」と扱って批判され、命を絶った北九州市の校長の痛ましい事件は、文科省が本気で実効性のある「いじめの発見と即時対応、必要な開示」のシステムづくりに動かないと今後繰り返されるおそれがある。

 もう一つ、学校側の腰を重くさせがちなのは、いじめる側の子とその保護者への対応の難しさだ。いじめは「いじめをする者」がいて発生する。被害者だけの対応では容易に根は絶てず、現に一連の自殺事件でも、いまだに同じ生徒が別の子をいじめ続けているという例もある。担任や校長が抱え込んで苦慮するのではなく、教委も前面に立ち、調整と解決の機能を果たすべきだ。


posted by PPFV at 01:09| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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