http://www.asahi.com/politics/update/1115/009.html
河野洋平議長は単独採決について「円満ではなかったが運営に瑕疵(かし)があったとは思わない」との見解を示した。
ついにやりやがった・・・今の自民党にあっては「マシ」かと思っていた河野氏もこの程度か。
「茶色の朝」は刻々とそして確実に近づいてきている。が、がっかりもしていられない。
このJANJANの記事はこんな時にふさわしい良い記事だ。
「愛国」は伝統や文化ではない・教育基本法改正案(政府案)について(JANJAN2006/11/15)
http://www.janjan.jp/government/0611/0611134643/1.php
かつて戦争に突き進み、戦争に明け暮れた「異常な55年間」を築いた教育勅語への逆行を許さず、現行の教育基本法が貫く「子どもたち一人ひとりのための教育」を、国家や権力者からの「不当な支配」から守りぬき、しっかりと実現していく。これこそが「被仰出書」という日本の公教育の原点であり、いまなお教育に求められる普遍的な理念です。
このことが日本の教育の歴史、伝統・文化が示す確固たる結論であると思います。
長州人・・・またもや日本の発展に多大な「貢献」をしてくれそうな気配。愛国ですなあ。