http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200612250160.html
久しぶりに読み応えのある「覚悟」を感じるコラムだった。
これで最終回というのはまことに残念である。
死に際の真実の吐露を聞いているようで何だか不安に駆られたりもする。
これが朝日のジャーナリズムとしての遺言とならぬことを祈る。
いま戦前を振り返れば、当時の国策に反対するのが最も愛国的だったという理屈も成り立ちます。各個人によるさまざまな国の愛し方を認めることが国を誤らない最良の方法です。
本来、政治家がやるべき仕事は、国民に国を愛せよと言うことではなく、国民が愛するに値する国づくりに心血を注ぐことでしょう。
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