2006年12月28日

[東京新聞]労働時間改革 導入する時ではない

労働時間改革 導入する時ではない(東京新聞社説2006/12/28)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20061228/col_____sha_____003.shtml

 労働時間改革は組合活動が低迷していることの裏返しだ。労働組合の推定組織率は今年六月末で18・2%と三十一年連続で低下した。連合はパート労働者を含めた組織拡大に、もっと力を入れる必要がある。


「労働組合」は「うちの会社」の繁栄を阻害するものとのデマが見事に浸透してしまって多くの人は見向きもしなくなった。はたして「労働組合」を横目で軽蔑しつつ一所懸命仕事をしてきた人たちも、残念ながらそれで「自分たちの生活」が守られはしなかった。中には命を落とす人たちもいる。長い苦難の末勝ち取った労働者の権利というものを安易にも放棄してしまった結果だ。
それでも物言わぬ多くの国民に時の権力は敏感だ。
「改革」などとんでもない、この機に乗じてさらにその権利が剥奪されようとしている。
時代は着実に逆戻りしている。


posted by PPFV at 19:18| パリ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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