2007年03月14日

[産経新聞]古賀元幹事長「憲法は世界遺産に匹敵」

古賀元幹事長「憲法は世界遺産に匹敵」(産経新聞2007/3/12)
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070312/skk070312000.htm

「憲法は占領下で米国に押し付けられたと言われるが、日本の平和(を守る)という意味で世界遺産に匹敵するぐらい素晴らしい」


「憲法改正(論議)の中で『世界の国々に負けない武力を持つことが大切だ』という若い人たち、力の信奉者の声が大きくなっているのは大変危険なことではないか」



posted by PPFV at 20:12| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[YamaguchiJiro.com]反石原の統一戦線を

阿修羅で紹介されていた。
今回の都知事選については、今までそれなりに評価していた人たちのスタンスがあらわになってがっかりすることもあるのだけれど、まあいろいろ勉強にもなるし興味深くもある。

反石原の統一戦線を(YamaguchiJiro.com 2007/3/8)
http://www.yamaguchijiro.com/?day=20070308

要は「石原都政に対し共産党の果たした役割の大きさは認めるが石原打倒のために共産党は降りろ」論調で改めて聞くべきものはない。でも「週刊金曜日」でさえもこんな論調なんですね。感慨もひとしお・・・(--;;;
本題、
注目すべきはこのエントリーにつけられているコメント。
全文引用する。

2007/03/12 8:33 PM posted by: 一宮城県民より
始めまして。あなたの書かれたものに関して私見を述べさせていただきたい。

まず、「市民」という言葉の乱用は控えていただきたい。あなたの言う市民とは、実際には特定党派に属する極めて排他的な人々というのが私の認識であるが、同様の認識をしている方は決して少なくないと思う。
浅野氏を支持する人たちだけが良識ある市民ででもあるかのような表現はいかがなものか。他の候補者を支持するものは、良識のない反市民なのだろうか。

>選挙の最大目的が石原を引きずりおろすことにある以上、民主主義を愛し、人間の尊厳を貴ぶ市民は反石原の一点で結集、協力すべきである。その際にはより幅広く市民の支持を得られる候補にまとまることが必要となる。

これはあなたの勝手な主張であり、こうしたコンセンサスが一般的に存在しているわけではない。自分の主張を勝手に押し付けないでいただきたい。

>共産党が独自候補の擁立にこだわって、反自民、反石原の票を分散させるという行動を続けるならば、共産党が、その意図とは別に、自民党や石原の増長をもたらすという結果になる。

この論理には嘔吐感を催す。先に出馬表明していた側が分裂をもたらしたとして糾弾されるというのは論理的に破綻している。反石原票を分裂させるのは、後発の浅野氏の側ではないのか。

そもそも、「石原氏危うし」という情勢は共産党の追求によって生まれたものである。もし、それがなければどんな対立候補が出ようと石原氏は余裕で再選されたであろう。あなた方は何もしていなかった(少なくても何も出来なかった。完全に無力だった)。民主党に到っては、都議会では常に石原氏を支持してすらいたではないか。
勝てそうになってから突然出てきた側が、相手を追い詰める情勢を自力で作り出した側を分裂の原因呼ばわりするとは、恥を知るべきである。

反石原氏の統一候補を擁立したいのであれば、浅野氏出馬の前に調整が行わなければならない。その際には政策協定などを結び、それを公表するのがスジであろう。
政策などどうでもいいから、兎に角勝てそうな候補に一本化、ではただの野合との誹りを脱がれないであろう。

勿論、これだと浅野氏が市民の働きかけで出馬するという虚構が崩れてしまう。しかし、いいかげん党派隠しの欺瞞は止めるべきではないのか。
浅野氏が実際には、民主・社民という政党、連合という組織、朝日・毎日らのメディアに担がれた候補者であることはすでにバレバレである。
無党派であること自体にはなんら積極的な意義はない。党派に属していようが居まいが良い政治をすればよいだけのことである。(あなた自身も含めて)姑息な党派隠しは止めるべきである。


浅野氏については、私は宮城県民なので多少は存じている。彼に対する私の認識は「良くできた保守知事」である。彼は清廉であるし、スマートでテレビ写りも良い。メディアの扱い方をよく知っている。現代的な政治家と言って良い。
ただ、政策的には情報公開と警察裏金問題の追及を除けば、一般的な保守系知事と同じである。彼は国の施策に従順である。破綻確実な公共事業も平気で推進してきた。県の借金は彼の任期中に二倍に増えた。
彼は「国旗・国歌」問題で石原氏のような立場は取らないだろう。しかし、国から求められれば別に抵抗もしないだろう。
彼はどういう形で当選しても、結局は(共産党を除く)オール与党体制に移行するだろう。自民党も「改革派知事」に対するスキルを向上させており、無用な摩擦は起こさないだろう。
情報公開は宮城でそうだったように数年で厭きられるだろう。警察の裏金問題は、発生したとしてもメディアが沈黙するだろうから、結局は沈静化するだろう。

要するに石原氏から浅野氏への転換がもし起こるとすれば、それは反動から保守への転換だが、それに満足しない人も少なからずいるだろう。
あなたは民主主義の擁護者をもって任じていられるようだが、有権者に二者択一以外の多様な選択肢を与えることも、民主主義にとって意味のあることだと思うがいかがだろう。

ついでに言わせてもらえば、あなた自身、共産党と吉田氏が降りるとは思っていないだろうと思う。ただ、負けたときの責任を擦り付けたいのであろう。そして、次にはあなたは参院選で「共産党は一、二人区で出馬するべきでない」と言い出すだろう。更に次には、「衆院選の小選挙区では出るな」と言い出すだろう。
あなたは自分がどの党派に属しているのか(いるように見えるのか)自覚がないのか。


私は小選挙区導入騒動の頃からあなたの書いたものにはそれなりに眼を通している(私は『世界』の定期購読者だ)。あなたに関して言えば、政治家が理念や政策よりも自分の当落を優先するということさえ認識していなかったという率直な告白には驚嘆させられた。私も率直に言わせて頂くが、そのような人物は現実政事に関わるべきではないと思う。


まったく同感である。
ただ、驚くべきは続くコメント。

2007/03/13 11:18 PM posted by: 中道左派系有権者skyblue
消去法で浅野支持。
都政私物化の是正、強権的な教育行政の是正、情報公開、そして
築地市場移転地土壌汚染問題などの点で、
石原都政を軌道修正し、よりマシな都政をやってくれそうだ。

あと、山口さんのページのアドレスは、「2ちゃんねる」にマルチされていることから、
「石原支持拡大と対浅野ネガティヴキャンペーン」工作に奔走している
ネットウヨクや共産党支持者の標的になる
可能性がありますので、コメント欄は閉鎖したほうがよいと思います。


先に紹介したコメントはまったく理路整然としたコメントだと思うが、そういうコメントに対して「工作」呼ばわりした上、排除要請とは。リベラルちゅうのはその程度のリベラルだったんですかね。

posted by PPFV at 01:21| パリ | Comment(7) | TrackBack(18) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

[しんぶん赤旗]知事選終わったら「与党」愛知の民主党

知事選終わったら「与党」
愛知の民主党 県予算案に賛成へ(しんぶん赤旗2007/3/13)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-13/2007031301_02_0.html

いつもの流れ。いい加減に学ぶべし。
都知事選でも同じことが繰り返されないだろうか。
浅野氏勝って、石原氏引き摺り下ろしたことに満足し、都民の怒りは鎮められて、相変わらずの都政は執り行われる・・・なんていうことのないように祈ってます。
posted by PPFV at 21:49| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

民主党の歴史観、歴史認識は?

首相は歴史観説明を=小沢民主党代表(時事通信2007/3/9)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000138-jij-pol

 民主党の小沢一郎代表は8日の甲府市内での記者会見で、従軍慰安婦問題をめぐる安倍晋三首相の一連の発言について「安倍さんは一つ一つの事実をどうのこうのと言う前に、きちんと自分自身の歴史観、歴史認識を国民の前で話すべきだ。その場、その場でぽっと言っていたのでは、ますます誤解を招く」と語った。


民主、慰安婦問題・南京事件検証する会を発足(産経新聞2007/3/9)
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070309/skk070309002.htm

 民主党の有志議員らが9日、「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」(会長、渡辺周衆院議員)を発足させ、国会内で初会合を開いた。

 同会は、慰安婦問題で謝罪と反省を表明した平成5年の河野官房長官談話について、明らかになっている物証や証言などを改めて検証したうえで、「公権力による強制連行の事実はなかった」との認識を盛り込んだ新たな見解を発表するよう政府に働きかけていく方針だ。


民主党は一つ一つの事実をどうのこうのと言う前に、きちんと党自身の歴史観、歴史認識を国民の前で話すべきだ。その場、その場でぽっと言っていたのでは、ますます信用されなくなる。(小沢代表談ほぼコピペ)
posted by PPFV at 20:25| パリ ☔| Comment(1) | TrackBack(5) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

浅野氏もこのような人に応援されてはさぞ迷惑なことだろう

3月3日のエントリーで紹介した阿修羅のスレッド。忙しくて2〜3日見なかったのだが、『クエスチョン(soba氏)』と名乗る浅野氏支持者の乱れようはまったく見るに耐えない。
浅野氏もこのような人に応援されてはさぞ迷惑なことだと思うが、良心的浅野支持者の方もこのような状態に陥らぬよう反面教師として有効に活用していただきたい。
というか誰かたしなめる人はいないのか?リベラリストの良識が問われると思うが。

「選挙は決断までが8割」 浅野流「当選の仕方」 [J-CASTニュース]
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/458.html

以下、ここ一週間ほどのsoba氏の投稿を拾っておく。
忙しい時にめんどくさいけれど保存しておく価値はあると思われるので。

日共は自民党の隠れ応援団。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/417.html

↑「日共」って「右翼」か「当局」が使う専門用語かと思ってた。「左翼(なのかな)」も使うんですね。いわゆる蔑視表現だと思うのですが、そんな者が石原の三国人発言など批判できるのだろうか。

浅野史郎さんが迷っていた理由が分かったような気がします。&浅野さんの著作を調べました。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/420.html

↑こればっか。

「日本共産党と無党派が共同しておしている吉田万三さん」って、いったいどこの無党派なんだろうね。(笑)
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/451.html

↑バナーばっかりで、中身なし。

悪意に満ちた記事だな。(笑)俺が自分のココログで紹介した【埼玉新聞】の記事を見ればその意味が分かるだろう。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/463.html

↑また、こればっか。
しかし、つい最近の宮台氏への出馬要請投稿について突っ込まれる。↓

     「悪意に満ちてる」のは、お前の投稿だ。???宮台真司>浅野史郎???宗旨替え??????
     http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/467.html

↓これがその出馬要請。
拝啓、宮台真司様。都知事選に出馬してください。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/151.html
↓でも、soba氏こんなことも言っていた。
カマヤン推奨の石田敏高ってのも面白いかもしれないね。骨が有りそうだし、風を巻き起こすのも悪くない。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/208.html

要は誰でもいいのか。だったら「ビートたけし」でもかつげばいいのに。「石原軍団」に対決するには「たけし軍団」だろう。
もしくは「みのもんた」もいいかもしれない。主婦層に絶大な人気があるし、それゆえ少なくとも「ババァ発言」だけはしないだろうし。
で、早くも居直る。↓

ほざきたけりゃ、ほざいていろ。(笑)
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/469.html

たしなめられるもこの有様↓

負けるのが最初から分かっている日共に投票して死に票にするほどお人よしじゃない。(笑)本文なし。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/471.html

さらには「虎の威を借り(虎と呼べるのかどうか)」この投稿↓

天木直人さんも浅野さん応援を表明してくれましたね。(笑)
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/507.html

しかし当の天木直人氏、以前にはこんなことも言っている。

    天木直人・今日のコメント: 品川正治さんという財界人から勇気をもらった
    http://www.asyura2.com/0510/senkyo16/msg/1196.html

天木氏はこの品川氏にいたく感銘を受けたらしいが、品川正治氏は経済同友会終身幹事。この都知事選では、「吉田万三さんとともに都政転換をめざす連名アピール」への賛同者の一人である。天木氏もわけわからないが、そんな天木氏の言葉をありがたがるsoba氏も同様。要は自分に都合の良い言葉を拾っているだけ。

そして「天下の放蕩いや宝刀」↓俺のバナーもう使ってくれなくていいよ(中身はナシ)

俺のバナーもう使ってくれなくてもいいよ。(笑)本文なし
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/508.html

さらに「聞きたいのは誰か有名人が浅野氏を支持しているかどうかではなく、浅野氏の政策の中身です。」の問いかけに対し、何の根拠もなく「日共盲従」とののしる↓

日共盲従はいらないんで、あなたのブログを僕の「お勧めサイト&ブログ」のリストから削除しました。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/631.html

今度は中身あるが・・・
「日共の戦略・戦術・政策が本当にご立派なら、何度でもこの日本で政権についていることでしょう。(笑)」
だと。
その日本の政権についているのが「ご立派」じゃないから頑張っているんじゃないのかね。まったく。
というか、論争の相手であるheartさん、どう見てもいわゆる『日本共産党支持者』ではないんですけどね(当人も言われていますが)。あくまで浅野盲従に対しての異議であるわけで。

浅野史郎さん今日出馬表明。浅野さんについてもっと知りたければ、。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/691.html

曰く・・・
「誹謗中傷、口汚くののしった連中とその支持する党は、自分達のした、正にその行為自体によってながく苦しめられることだろう。(笑)」
だと。
スレッドをざっと眺めていただければ「誹謗中傷、口汚くののしった」のは誰かは一目瞭然であるが、この一文は色々考えさせられる。浅野知事誕生の暁にはすばらしい東京都政が実現し、反対(厳密に言うと『とにかく支持というのはおかしい』ということなのだが)した私たちは苦しめられるということだろうが、すばらしい都政が実現すればそれはおおいに喜ばしいことだ。私たちは反省し今後の教訓とするだけである。

なお、soba氏に対する苦言は昨年11月にも拙ブログで申し上げている。依然として何も学んでおられないようである。

リベラルと呼ばれる人たちはこういう態度を「正当な批判」と呼ぶのか(2006/11/7)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/26975254.html

選挙後になると必ず出てくる共産党批判(2006/10/25)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/26153176.html
posted by PPFV at 01:18| パリ ☔| Comment(12) | TrackBack(50) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

すべては「政権交代ありき、石原おろしありき」だけでいいのか?

「政権交代真理教」被害者の実態が垣間見れるスレッドいくつか。

「選挙は決断までが8割」 浅野流「当選の仕方」 [J-CASTニュース](阿修羅2007/3/2)
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/458.html

共産党志位委員長があらためて浅野史郎氏を攻撃「宮城県の“実績”は自民政治そのもの」(阿修羅2007/3/2)
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/450.html

共産党は「宮城の恥」「自民党より自民党型」と浅野史郎氏を攻撃(阿修羅2007/3/1)
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/408.html

世の中、右傾化右傾化と騒ぐけれども、危険なのはそれよりもむしろこのような「ドラステックな変革を渇望し、ヒーローを待ち望む」こんな声じゃないだろうか。普段、左翼だとかリベラルだとか呼ばれる人たちが「マスゴミ」と揶揄するメディアも浅野氏を盛んに持ち上げるが、この時ばかりは「マスゴミ」も真実を伝えているらしい。
全く冷静さに欠ける。
浅野氏の実績を何ら検証することなく(むしろ見ようとしていない)、とにかく「石原」よりまし(のはず)という教義に基づく。浅野氏の実績について苦言を呈すると「それは石原を応援することに他ならない」のである。
ついでに言えば、またぞろ共産党批判である。先の選挙にからみ噴出した共産党批判だったが、無党派層からの支持も集められない民主党のあまりの不甲斐なさもあってか沈静化しつつあったのだが、ここにきて「浅野氏」というネタを得てまたぼちぼち始まった。
何が「日本国憲法が大切だ」だ。何が「教育基本法が大切だ」だ。この有様では夜明けははるかかなたである。

あの天木直人氏もこの有様である。まったく失望した。

浅野史郎氏を応援したい(天木直人のブログ2007/3/3)
http://www.amakiblog.com/archives/2007/03/03/#000282

私の都知事選に関する唯一の関心は石原再選が阻止できるかどうかである。


これだけでいかに冷静を欠く文章かわかろうというものだ。「唯一の関心事は石原再選阻止」とのことだが再選阻止できればいかなる人物でも良いのか。そしてその理由は「石原氏の言動に不快感」「都政私物化の醜聞を見てこれ以上放置できない」からだそうだ。「言動」も「醜聞」も「根っこ」は同じ、いずれも行動として表出したほんの一部に過ぎない。それが最大の理由とは気楽すぎる。
ましてその「醜聞」は共産党が執念の末暴いたものだし、その「根っこ」も浅野氏とどれだけ違うのかはなはだ怪しいものなのである。

しかし対立候補がいつまでたっても出てこない。


吉田万三氏というまさに対立候補がとっくに出ている。むしろ浅野氏は対立候補と呼べるものなのか。

だからますます東京都知事選などどうでもいいと思っていた。


天木氏、以前から結構「投げやり」なところがある。

といっても浅野史郎氏の事を詳しく知っているわけではないし・・・・・・・・・(略)


このあたり、せっかく冷静に分析しているのに、何だか無理やりその思い振り払っている風情。そしてこう続く・・・

だから私は浅野氏の立候補が決まった後にやたらにネットで流される浅野氏に対する誹謗や批判については、まったく相手にしない。あの種の匿名の投稿は、特定の政党を熱烈に支援する者による意図的なものであるか、あるいはまったく無責任な批判の為の批判であるからだ。


これこそ全くの誹謗ではないのか。「特定の政党を熱烈に支援する者による意図的なもの」?????????
申し訳ないが「石原がマシ」と思えるくらい怒りを感じている。その発言の根拠を是非聞きたいものである。上で紹介しているスレッドでも天木氏と同レベルの根拠のない共産党批判が行われている。

 それにしても日本共産党の対応には驚いた。石原都政打倒のためにてっきり候補者を下ろすのかと思っていたら、浅野知事を自民党政治と同じであると批判し、日本共産党が推薦する候補だけが正しいと志位和夫委員長がまじめ顔で話していたのだ。私の共産党に対する評価はこれで決定的に失われた。かつて自民党と連立を組んで安保条約を容認した社会党に対する私の評価が地に落ちて再び戻る事がないのと同様である。


極めつけはこの一文である。浅野氏を批判する理由は昨日の拙エントリーで紹介しているしんぶん赤旗の記事http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-02/2007030202_03_0.htmlでも明確に述べられている。「私の共産党に対する評価はこれで決定的に失われた」とのことだが、天木氏はその理由を明確に述べる必要がある。
「自民党と連立を組んで安保条約を容認した社会党」に対する評価と同じなのだそうだが、何かむちゃくちゃではないか。どこをどう捻ればそのような結論が導き出されるのか私には理解できない。これも明確な理由を聞かせていただきたいところだ。
すべては「政権交代ありき、石原おろしありき」だけで物事考えるからこうなるのだ。根拠の曖昧なそして過度な期待は危険だ。
posted by PPFV at 17:00| パリ ☔| Comment(8) | TrackBack(49) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

「溺れるものは藁をも掴む」

選挙控え弱者救済前面(東京新聞核心2007/3/2)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20070302/mng_____kakushin000.shtml

「社会的弱者に対するまなざし」を強調する民主党だが、自民党にとって何の脅威にも映っていないようだ。
あわれ付け焼刃、むしろ自民党の言い分に説得力を与えてしまっているとしか思えない。
実績は常について回るものなのだ。

これも↓

都知事提案に100%賛成 民主に跳ね返る「打倒石原」(しんぶん赤旗2007/3/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-02/2007030202_04_0.html

これも↓

東京都知事選・浅野氏について
宮城県の“実績”は自民政治そのもの 志位委員長(しんぶん赤旗2007/3/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-02/2007030202_03_0.html

自民党打倒をお題目に、すがりつけるものなら何でもいいのか?
何か浮き足立っているような気がする。
「溺れるものは藁をも掴む」
この場合の「藁」は頼りないもの、不確実。
しかし溺れてるつもりが冷静になってみれば底に足が着いたという笑い話もある。
地道な者を嗤っていると自分の足元がおろそかになるものなのか。
しっかり地に足つけなければむしろ危険。
posted by PPFV at 21:03| パリ ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[琉球新報]君が代命令合憲・管理優先発想でいいのか

君が代命令合憲・管理優先発想でいいのか(琉球新報社説2007/3/1)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-21714-storytopic-11.html

 反対意見を述べた藤田宙靖裁判官が指摘したように、思想・良心の自由と、その制約要因となる「公共の利益」の具体的内容を比較して慎重に検討すべきだ。その検討結果の提示なしの合憲判断は果たして妥当といえるだろうか。


 藤田裁判官は「真の問題は、伴奏を命じることが一定の歴史観、世界観の告白の強要になるかどうかにあるのではない」と異論を唱え「教諭にとってピアノ伴奏が信条に照らして極めて苦痛なことであり、それにもかかわらず、強制することが許されるかどうか」ということこそが問題だと述べている。

posted by PPFV at 20:13| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。