2007年04月25日

「高レベル放射性廃棄物処分場」は甘利氏の地元へぜひ

甘利経産相:「誤解に基づく結果」高知・東洋町長選で見解(毎日新聞2007/4/24)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070424k0000e010055000c.html

経産相は「原子力政策に極めて理解のある(前)町長が敗れたのは残念だ。新町長には政策の内容を技術的にも正確にご理解いただきたい」と述べたうえで、「(町の有権者には)核のごみが持ち込まれると汚染の危険性がある、とおっしゃる方もいたようだ。そういうことはない。極めて安全な施設。安全は120%確保されている」などと安全性を強調した。


なるほど「極めて安全」との甘利氏のお墨付きである。
ここはひとつ「大局的な見地」にたって甘利氏のお膝元である神奈川には施設候補地として是非とも立候補して欲しい。
あなたたちが選んだ甘利氏が「120%安全だ」と言っている。是非。
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2007年04月23日

「世襲批判」もわかるけど

長崎市長選:事件に配慮、万歳控え 田上氏(毎日新聞2007/4/23)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070423k0000m040113000c.html

 優子さんは「本当にありがとうございました。父伊藤一長はこの程度の存在でしたか。父は浮かばれないと思います。残念です。父の愛する長崎でこんな仕打ちを受けるとは思いませんでした」と声を詰まらせた。


率直なところ、こう言いたい気持ちもわからないではないなあ。
世襲を批判するのももちろんわかるんだけれども、何も今回に限ってこんなに「世襲批判」が盛り上がらなくてもよかっただろうにと思ってしまう。「良きもの」を引き継いで欲しいという期待も決して愚かしいことではないと思うけれども。
一体、この日本には世襲なんかないのだろうかね、「悪しきもの」を営々と引き継ぐ「世襲」がその辺にゴロゴロしているというのに。
伊藤元市長のご冥福を心よりお祈りします。

《2007/4/23 23:58追記》
こんなエントリーもありました。

【長崎市長選】テロに褒美を与えた田上氏は立候補すべきでなかった(=追撃コラム&取材メモ=2007/4/23)
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/51534075.html

当選した田上氏の出馬の経緯に?と思ったのですが、「経済界の支援をとりつけ云々」のニュースにまた??と思いました。田上市政を注意深く見守る必要がありそうです。
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2007年04月21日

一言、負け惜しみ言わないと気が済まない人々

首相、慰安婦問題の「責任」に言及 米紙インタビューで(産経新聞2007/4/21)
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070421/shs070421001.htm

 一方で、首相は「20世紀は人権が世界各地で侵害された世紀だが、日本も例外ではない」とも述べ、戦時の人権侵害が日本だけの問題ではないことをにじませた。


このニュースは各紙報道していますが、この二枚舌&体たらくぶりには左派の皆さんのみならず右派の皆さんからももはや見放されるのではないかと心配になります。
それにしても引用した部分に見られるような「子どもじみた負け惜しみ、言い訳」とも思える発言をちゃんと添えるあたり、さすが「安倍氏」の面目躍如といったところでしょうか。
また、そんな発言をすかさず拾い上げ記事に盛り込む「サンケイ」これもまた面目躍如です。
一言、負け惜しみ言わないと気が済まない人々ですね。

米メディアの皆さんへ・・・
「悪い事したけどオレだけじゃないよ〜」
まだ、こんなこと言ってますがよろしいんでしょうか。

ちなみにこの国の文部科学大臣はこんなことも言っています。

自民・中山元文科相が暴言
“「従軍慰安婦」もうかる商売”“ほとんど日本の女性”(しんぶん赤旗2007/4/21)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-21/2007042102_04_0.html
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[JCJふらっしゅ]与党の強行策は、退潮への恐怖にほかならない

Y・記・者・の・「・ニ・ュ・ー・ス・の・検・証・」(JCJふらっしゅ2007/4/13)
http://blog.mag2.com/m/log/0000102032/108449804.html

□■安倍自公連立政権 国民投票法案を議論生煮えのまま強行採決 (1)

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[週刊金曜日]都知事選をパリから見れば(本多 勝一)

都知事選をパリから見れば(本多 勝一)(週刊金曜日)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol651

 選挙といえば、今月8日の東京都知事選についてパリで見聞した論評を紹介したい。

「石原都知事は、三国人発言・ババア発言など人権を無視した発言をくり返し、日本人はそれに慣れてしまっている。三選阻止の署名運動があったが、日本国内だけで行なうよりも国連人権委員会に訴えたほうが、世界に東京都知事の人権無視発言を知らしめることになるので、国際的なインパクトがある。外国の目に弱く、『恥』の気持ちが強い日本人は、こんな人を首長に選んだら『東京の恥』と思うだろう。」

 これはパリ在住のジャーナリストで、本誌にも記事を書いている羽生のり子氏である。


私も常々、彼(慎ちゃんね)の豪快な発言を海外に発信すべきと思っている。

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2007年04月20日

浅野氏を担いだ二人の論客、選挙が終わってみればグダグダ

日本の政治は機能していない。政治家は不要だ(天木直人のブログ2007/4/20)
http://www.amakiblog.com/archives/2007/04/20/#000347

 一方19日の朝日新聞は民主党が国会ですっかり存在感を失っていると書いている。国民投票法案はじめ重要法案の衆院通過を次々と許し、論戦でもアピールできていない。与党が強い姿勢で国会に臨む姿が常態となった。それはひとえに野党が機能していないからだ。「与党が強行すれば、もはや国会戦術の余地はない」と民主党の国対幹部からあきらめの声が漏れると言う。なんという情けない野党第一党であろうか。共産党は頭から相手にされず、社民党の政党存立は風前の灯だ。野党は存在しないも同然だ。


民主党については同意。まことに情けない野党第一党である。しかしながら、ついでみたいに共産党、社民党を一緒くたに非難するのは止めてほしい。「政治家はどいつも同じ」などとわかった風な子供みたいなことは言わないでほしい。「味噌」も「糞」も一緒にしないでほしい。「味噌」が迷惑する。共産党の躍進に少なからず危機感を感じている地方議会も少なくないようだが、「味噌」も「糞」も一緒にしたこの論調は、当の自民党にとっては願ってもない援護射撃だろう。

無党派とは何か(YamaguchiJiro.com2007/4/16)
http://www.yamaguchijiro.com/?day=20070416

情報化が進んだ今日、東京の無党派層はタカ派で、広島の無党派はハト派だなどということはあり得ない。


私はあると思うが。いくら情報化が進もうとも過去の経験は共有できない。

石原知事の圧勝を見て、東京の無党派などいい加減なものだと叫びたい衝動に駆られる。


あらら。浅野氏担いだ失敗を棚に上げ、東京の無党派に責任を押し付けか?「宮城県民さん」に五寸くぎをさされて共産党のせいにもできない模様。
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2007年04月18日

伊藤長崎市長の回復を心から願う

首相「真相究明望む」 長崎市長銃撃(朝日新聞2007/4/17)
http://www.asahi.com/special/070417a/TKY200704170346.html

安倍首相は17日夜、長崎市の伊藤一長市長が銃撃されたことについて「捜査当局において厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む」とするコメントを発表した。首相は同日午後8時3分、首相秘書官を通じて事件の報告を受けたという。


これこそ「平和主義」に対する挑戦だ。何かといえば「テロ」の文字が躍るマスメディアだが、今回の事件では、どの報道見ても「テロ」の一言も出てこない。これは「平和主義」に対する「テロ」である。それにしても首相のコメントの何と間抜けなことか。「平和」に対する思いのいかに希薄であるか、つくづくと感じたことだった。
とにかくも、伊藤市長の回復を心から祈るばかりである。
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2007年04月15日

[朝日新聞]「九条の会」が全国で急増、国民投票法案で危機感高まり

「九条の会」が全国で急増、国民投票法案で危機感高まり(朝日新聞2007/4/12)
http://www.asahi.com/national/update/0412/SEB200704120003.html

 憲法9条を守ろうと訴える市民団体「九条の会」の結成が全国で相次いでいる。この1年で1.5倍に急増し、6千団体を超えた。国民投票法案が12日に衆院特別委で可決されるなど改憲への道筋が整えられつつある状況に、護憲派が危機感を強めているからだ。ただ、共感の輪が若い世代に広がらず、焦りも募らせている。

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[しんぶん赤旗]改憲手続き法案 笠井議員の反対討論

改憲手続き法案(国民投票法案)の問題点がわかりやすい記事

改憲手続き法案 笠井議員の反対討論
何のため、誰のための法案かは明らかだ(しんぶん赤旗2007/4/14)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-14/2007041404_03_0.html

改憲手続き法案
不公正うきぼり 世論で包囲を(しんぶん赤旗2007/4/14)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-14/2007041403_01_0.html
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2007年04月12日

「撫順の奇蹟を受け継ぐML」に関する先のエントリーについて

ちなみに「撫順の奇蹟を受け継ぐML」については、このブログを始める以前より拝読しています。こちらのMLの趣旨は多少は理解しているつもりです。また、管理人氏及び先のエントリーでレスを返された方、共に私としては尊敬している人物でもあります。
しかしながら、都知事選を前に、その論調(あくまでMLの全体的な流れ)には失望を禁じえませんでした。「政党や主義主張を超えて広く情報交換をする」という立場から、極力「党派性」を排除しようという姿勢には心より賛同します。
しかしながら、そうではありませんでした。
過去から現在に渡り「過去のあやまちを反省し、二度と同じことが繰り返されないよう、反戦平和を訴えてきた」政党は共産党ではないかと私自身は思っております。もちろんMLの性格上ことさらそれを持ち上げる必要もありません。しかし、この一連の論調は「反石原」に向けて「浅野氏支持」一辺倒になってしまいました。出馬当初から「民主党の支援」があったことは暗黙の了解事でしょうし、民主党にも批判されるべきことは決して少なくはないはずです。そんな中、遠慮がちに疑問の声を上げた方もおられましたが、議論にはなりませんでした。議論がこちらのMLの本意ではないことは十分承知していますが、あまりに何事もなくひとつの方向に話しが進んでいってしまうという印象を受けました。
ひとつの象徴的な場面として、先のエントリーでのやり取りを紹介させていただいたわけですが、「ナチス誕生の共産党の役割」になぞらえて「事実上共産党が排除」されたことに大いに落胆したものです。

結局、こちらのMLの性格を考えれば、「石原」VS「何某」という明確な対立がない限り、今回のような微妙な問題を含む候補(浅野氏と吉田氏)が立っている以上、どちらにしろ明確な支持を訴えることはするべきではなかったのではないかと私は思っております。
posted by PPFV at 21:06| パリ | Comment(7) | TrackBack(4) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

一番の落胆「撫順の奇蹟を受け継ぐML」

今回の都知事選をめぐる議論のなかで多くの勇気をもらったが、残念ながら数々の落胆も感じてきた。そんなことでいくつかのエントリーも書かせてもらったが、実は中でも一番落胆したのは以下のMLである。

「撫順の奇蹟を受け継ぐML」http://groups.yahoo.co.jp/group/uketugu/

(注:ヤフーグループ内のMLのためリンク見ることができない方もおられると思うので全文引用しますが一応個人名の部分は削除もしくは伏字にしています)

基本、浅野氏出馬に好意的なやり取りである。石原氏三選に危機感をもってのことだろう。
しかしながら、というか当然だと思うが、それに異を唱える人がいる。
http://groups.yahoo.co.jp/group/uketugu/message/8937

別に共産党の肩を持つわけではありませんが、赤旗に書いてあることが事実であるとすれば、私は浅野氏を支持する気にはなれません。
石原氏より浅野氏の方がましであることはその通りでしょうが、だからといって共産党の候補より浅野氏の方がましだということにも、根拠を感じられません。

実際に浅野氏が宮城県知事としてどのように県政を行ってきたのか、赤旗の内容が事実無根なのか、またはそのこと(今までの宮城県政)と「石原氏との違い」とは別問題として片づけるのか、浅野氏を応援する人たちに聞いてみたいところです。

少なくとも宮城県において、浅野氏の県政に自民党が大きな反対をしてこなかったということは、大枠としては浅野氏は十分「自民党」的であり、したがって石原氏ほどひどくないにしても、日の丸君が代の強制や外国人への抑圧など、自民党の方針に「逆らう」可能性は低いのではないかと思います。そのへんはどうなのでしょうか。

このままではまた共産党候補や浅野氏や黒川氏に票が分散し、石原氏が勝つ可能性もあります。浅野氏が早くから立候補を表明していたのならとにかく、共産党候補を嫌ってわざわざ浅野氏に立候補を勧めたのであれば、その理由を共産党支持者にもはっきり説明するべきでしょう。

私はむしろ、なぜ共産党候補に支持を「統一」できないのか、共産党候補のどこに問題があるのかを具体的に問題にしていくべきではないかと思います。そうでなければ「常識ある」共産党支持者は、浅野氏を支持できないでしょう。


まったくその通りだと思う。
それに対し以下のレス。
http://groups.yahoo.co.jp/group/uketugu/message/8939

ご意見、全く正論です。極めて論理明快で反論はしません。
今はまだ、浅野さんのマニフェストが出ていない段階で,外野があれこれ言っても仕方がない段階です。
近いうちに出れば、具体的に生産的な論議ができるでしょう。

ただひとつだけ、すでにハッキリしていることがあります。4月8日の投票で共産党候補の方が最大票を得る可能性は完全にゼロであるという現実です。述べましたようにだから候補者を立てるななどとは主張しません。
政治性党なら独自候補を立てる権利があるからです。にもかかわらず、この際,わたしが浅野氏を支持したいのは、石原を阻止したいからです。

共産党は石原、浅野を同じ穴のムジナと決めつけていますが、そうではないでしょう。宮城県政で借金が増えたのは事実です。だからといって情報公開で汚職を一掃し、福祉を推進したのも事実です。保守的な県議会が日本一の議員立法の県議会になったのは、やはり彼の県政下で自民党議員をも含めて民主主義が促進されたからです。
オール野党の議会でここまでやったのは大したものです。現在,似た立場のブッシュとは反対に、保守的な議会をそれなりにコントロールしたのは、やはり大した政治力です。その実績と能力をわたしは買います。
もし彼が、知事として日の丸君が代問題をうやむやにするようなことが起これば、そのとき厳しく批判すれば良いのです。少なくとも石原より聞く耳を持っているでしょう。

残念ながら共産党の姿勢は、20年代末にスターリンがドイツの社会民主党を「社会ファシスト」と決めつけ、ナチ党と同列に置いた誤謬と同じです。結果は左派が分裂し、ナチが最大党になりました。
イタリアとドイツでファシスト政権が成立し、その後、人民戦線戦術をとりましたが,手遅れで世界大戦になりました。この史実から学ぶべきであろうと思います。毛沢東や周恩来が優れていたのは、そのような矛盾を当時すでに見抜いていたことです。だから二度に渡る国共合作を経て帝国主義を排除できたのです。

わたしは、おそらく黒川氏の立候補は、浅野陣営を割るための石原側の陽動作戦だと見ています。浅野マニフェストが出れば、それに対して限りなく近い政策を訴える作戦に出て、有権者をかく乱し、主要な敵を分裂させる(もちろん石原側と裏で話し合ってのことでしょう)作戦でしょう。その上で山本さんが危惧されるような相対的に石原の最大得票を確保するというものです。共産党ではなく、右派の方が中国共産党史から学んでいるとすれば喜劇ですね。だが、民主主義にとっては悲劇です。○○さん、みなさん、どうでしょうか?


これで「終わり」である。ほかの誰からも何の反論もない。時々、浅野支持の投稿があったり、共産党批判の投稿があるのみである。
確かに歴史に学ぶことは大切なことであろう。しかしながら、ドイツの例をすっぽりと当てはめて終わりでいいのだろうか。
少なくとも「阿修羅」や「AML」では誹謗中傷もありはしたが、注目すべき議論も活発で学ぶところは多かった。

結果、共産党のおかげで「ナチス党が最大党」になったわけだが、その後、どんなコメントが寄せられるのかと思ったら「残念でした。次に備えましょう」とのことだ。

そのようなことは百も承知で「日本共産党員」あるいは「その支持者」は活動されているはず。目先のことで安易に譲歩できることではないのだ。次に備えるべく。
posted by PPFV at 23:46| パリ ☀| Comment(16) | TrackBack(7) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

都知事選、敗戦の弁それぞれ

落選の結果を受け、あるいはホッとされたのかもしれない。それぞれの「真情の吐露」といったところか。
「選挙」だけで政治を語らない人を私は今後とも応援する。

しぼんだ『反石原』 浅野氏 『大きな負け』受け皿誤算(東京新聞2007/4/9)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007040902007200.html

 続く記者会見で、浅野氏は「得票は絶対数からすれば結構多いが、選挙だからそれより多く取った人が勝つ。(得票を)実感として感じることはない」。三選した石原氏に対しては「有権者が信任した。責任もあるし、都民のための都政を堂々と進めていただきたい」と期待を込めた。



吉田氏「石原都政を追いつめた」 都知事選(朝日新聞2007/4/9)
http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY200704080138.html

 選挙戦を振り返り、「多くの人が都政を変えようと立ち上がった。運動を通じ、論戦や状況を変えることができたと実感している」。石原氏について「福祉も一生懸命やると言い始めた。本当にやるか見ていかなければいけない」と述べた。

posted by PPFV at 20:36| パリ | Comment(0) | TrackBack(6) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

[AML]「同じ穴のむじな」

[AML 13173] 「同じ穴のむじな」
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-April/012731.html

AMLでの投稿。とあるブログ記事の転載投稿だが、リンク先は不明。私も探したが見つけられなかった。判明次第追記する。
《2007/4/9追記》
リンク元はこちら
日々雑感
http://www.hoso0907.com/blog/archives/2007/04/06-235957.php
《追記終り》

投稿者氏は「共産党のセクト主義」を叩くために投稿紹介する、とのことだが、紹介された記事、私は説得力のあるいい記事だと思った。
「足立区長時代の実績」がわかりやすく述べてあり、「都民のための都政」が何であるか、端的な一例としてよくわかる。そして浅野氏の実績を見ればその実現能力がないこともわかろうというものだ。

ブログで見つけた記事である。悪いけど(いや、本人は喜ぶか?)転載させていただく。公開のものだからまあ良いだろう。

ここまで来ると見事、あっぱれと誉めるしかない。

自分たちと違う者は皆「同じ穴のむじな」なのか。
日の丸・君が代強制をやめさせるとか、全くどうでもいいのだな……

澤藤弁護士のような発想をする人もいるというのに。

この際、共産党さんのセクト主義を徹底的に叩いておくため取り上げる。

2007.04.06(金)
「石原vs浅野」に騙されるな。都知事の資格は吉田万三にある[政治・社会]


 東京都知事選がいよいよ終盤です。世論調査では石原がリードして浅野が追うという状況らしい。東京都民はまたどうしようもない選択をするのかなという感じです。

 現職の石原慎太郎は、あまたいる政治家の中でも最低中の最低です。
 都民の税金を無駄な臨海副都心開発に2兆円以上もつぎ込み、その上オリンピック誘致を言い出してそのための投資にこの先8兆円も注ぎ込もうというのです。
 こうした途方もない無駄をしておきながら、「福祉は贅沢」などといって、シルバーパスの有料化、老人医療費助成制度の段階的廃止、盲導犬の飼育費補助の削減など、あの壮大な無駄とは比べ物にならない小さな予算規模の、都民のための仕事を次々に切り捨ててきました。

 それに加えて、都民の税金で超豪華出張、自分の四男を重用するなど、都政を私物化してきました。
 政府の失政で産み出されたフリーターやニートを指して「ごくつぶし」というなど、懸命に生きる人々の気持ちを汲み取ろうとする姿勢がかけらもない、人を大切にするということが全くわからない、どうしようもない人物です。
 日本の首都である東京都民がこんな人物を今まで知事にしてきた、今度もまた選んでましうかもしれないということに、日本の民主主義の成熟度のあまりの低さに、頭がくらくらしてきます。世界の恥さらしです。

 石原が知性、品性の面でもあまりに酷すぎるため、前宮城県知事・浅野史郎に期待してしまう人が出ています。
 浅野は「私であるからこそできること」といって、福祉をあげています。マスコミが報道しないから誰も知らないと思ってか、よくもこんなことがいえるものです。
 乳幼児、心身障害者、母子家庭の入院給食費の補助打ち切り、敬老祝金廃止など数々の福祉施策を切り捨て。国民健康保険料が高すぎて払えない世帯から保険証を取り上げました。その数は2005年に2330世帯です。
 宮城県民一人あたりの民生費は全国47都道府県中42位、社会福祉費は43位、老人福祉費は41位、児童福祉費は41位というありさまです。
 介護保険三施設の定員数は40位。ところが、浅野は出馬会見で「東京は47位」と問題にしていました。宮城の福祉を削った人物が東京都政の福祉切り捨てを批判するとは…。

 これだけ福祉を削る一方、大型貨物船が入れるようにと造ったもののほとんど使われていない石巻港や、無駄な上に、建設費が当初予定から数倍に膨らみ、しかも環境を破壊するダムの建設などを推進し、県の借金を増やしました。

 こんな浅野だから、石原都政を「基本的にはだいたい継承すべきもの」などと評価するわけです。同じ穴のむじなです。

 都民の要求を代弁し、実行する力を持っているのは吉田万三候補です。
 それは、「大型開発中心の都政から、くらし・福祉優先の都政に」という政策だけではなく、かつて足立区長を務めた実績が証明していることです。
 万三さんは1996年、区が進めようとしていた無駄なホテル誘致の中止を公約の目玉に掲げて区長に当選。共産党推薦候補が、自民・社民推薦候補や新進・公明推薦候補を破ったことで全国に激震が走りました。
 万三さんは公約どおりホテル計画を即座に中止。子ども医療費無料化の拡大、特別養護老人ホームの増設を進め、中小業者には借り換え融資を創設。
 公共事業も浪費型ではなく学校の修繕など区民の生活に役立つものに切り替えていきました。
 無駄な大型開発をやめて、区民のための仕事をしたことで、前区政が作り出した借金も減らしていきました。
 まさに、絵に描いたような理想の区政を進めたのが万三さんでした。当時、足立区民だった僕は最悪の区政が一夜にして最高の区政になって、小躍りするような気持ちでした。


 こういう住民本位の政治が全国に広がるのを恐れた自民、公明、民主の各党は区議会で何の落ち度もない区長を不信任し、力ずくで吉田区政を終わらせました。
 不信任後の区長選では万三さんの対立候補の応援に、自民、公明、民主、自由(当時)の幹部に加え、連合会長、そして都知事の石原が駆けつけました。
 いかに、彼らが吉田区政を恐れていたかがわかります。

 マスコミが描き出す「石原vs浅野」の虚構の構図は残念ながら多くの都民に影響を与えています。
 「大型開発をやめて福祉・教育の充実」とはいえないのが石原、浅野。彼らにあるのは負の実績です。
 足立区で自治体運営の理想を示した万三さんに、都知事の椅子に座ってほしい。心から願います。

posted by PPFV at 13:02| パリ | Comment(2) | TrackBack(5) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

浅野氏、石原氏との対立軸創出?

都知事選:石原氏、飛び出したマイノリティー差別(JANJAN 2007/3/29)
http://www.janjan.jp/election/0703/0703282578/1.php

都知事選:「同性愛者が住みやすい東京を」(JANJAN 2007/4/1)
http://www.janjan.jp/election/0704/0703312794/1.php

もちろん私は「マイノリティ差別」を決して容認する立場ではありません。その「マイノリティ」のひとつである「セクシュアルマイノリティ」についても(私はあまり詳しくはありませんが)特にこの日本では社会的に理解されているとは言い難い。それは問題です。まして首長たる人間が正々堂々そのことに対する差別発言をする。これもまた問題です。たかだか支持率10%という少数派の政党から立候補するなどけしからんという差別、これも問題です。あ、これは関係ないか。(でも10%って少数派とは思えないけれど)

そんな石原氏の暴言に呼応するように、浅野氏の新宿二丁目演説なのですが、無きに等しい対立軸の象徴としてアピールしているように見えなくもありません。
穿った見方でしょうか。
これまでの浅野氏の「セクシュアルマイノリティ」に関する問題意識がどのようなものであったのかはよく知りません。しかしながら浅野氏自身、謙虚にも「教えて欲しい」などと発言しているところを見ると、決して造詣が深いということでもなさそうです。ましてや宮城県政で行われてきた決して弱者救済に力が注がれたとは考えにくい福祉政策を思えば、このいきなりの「マイノリティ応援」に、はたまたパフォーマンスかと思わざるを得ないのですね。

浅野氏×ゲイ 新宿2丁目で異色コラボ…4・8都知事選(スポーツ報知2007/4/1)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070401-OHT1T00003.htm

同性愛者らに対する具体的な政策について聞かれ「基本的にありません」と答えると「それじゃあ駄目だろ!!」と“黄色い声援”は野太いヤジに変わった。

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[JANJAN]“早稲田”で警察から学生救出した外山候補

阿修羅にて知った。
http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/1050.html

“早稲田”で警察から学生救出した外山候補(JANJAN 2007/4/4)
http://www.janjan.jp/culture/0704/0704033056/1.php

外山氏やるではないの。
なにぶん政見放送で仰天した以外はあんまり情報がないので、なんなんだが、黒川氏よりいいんでないかいと思う。
もんのすごく断片的には共感できるところがある。
posted by PPFV at 20:33| パリ | Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

[日本経済新聞]自民山崎、谷垣両氏がハト派結集目指し連携確認

自民山崎、谷垣両氏がハト派結集目指し連携確認(日本経済新聞2007/4/4)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070404AT3S0302B03042007.html

 自民党の山崎、谷垣両派の幹部が3日夜、都内の日本料理屋で会談し、党内のハト派勢力の結集を目指した連携強化で一致した。谷垣禎一氏が「今の政権は右にぶれすぎる。古賀派にも連携を呼び掛けているが、両派で協力していこう」と要請。山崎拓氏も「私は中曽根派時代は右寄りと言われたが今は(現政権に比べれば)左だ」と同調した。会合には山崎派から野田毅、保岡興治両氏ら5人、谷垣派から川崎二郎、逢沢一郎両氏ら7人が参加した。


これお・ぷてらさんが言うところの政党の溶解ならぬ、今の左翼のとろけ具合を見てると、自民党内のこんな動きさえ「頼り」に思えてくる・・・。
posted by PPFV at 20:43| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(3) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[東京新聞]私のイチ押し! ’07都知事選<1> 中央大学名誉教授 中村 方子(まさこ)さん(76)

私のイチ押し! ’07都知事選<1>
 中央大学名誉教授 中村 方子(まさこ)さん(76)
(東京新聞2007/4/3)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070403/CK2007040302005594.html

吉田 万三氏


 公約の面では、「平和憲法の尊重」を掲げている点を高く評価します。一生懸命訴える福祉の政策もそうですが、吉田さんの指針には「下心」が一切感じられません。歯科医師の吉田さんは、寝たきり高齢者らを対象にした訪問診療の先駆け的な人で、熱心に取り組んでいます。こうした経験からも、庶民の生活をしっかりご覧になり理解していると思います。

 私は都立大(現首都大学東京)に二十六年間勤めました。女性研究者にとって、オープンではなかった点などいろいろ問題もありましたが、理学部にも夜学があって「貧しいけれど本当に勉強したい」という人たちが希望を持てる環境でもありました。

 しかし、私が退任後ですが、石原都政になってから大学名も変わり、学内は「トップダウン」のシステムになってしまったようです。北海道大学で学んだ吉田さんですから、学術文化の発展を重視し、質の高い研究環境をつくってくれると期待できます。北大の関係者も「自然や文化に対する洞察力も期待できる」と話していました。

 吉田さんには、足立区長の経験もあります。ホテル建設計画を中止するなど、住民のために筋を通した方です。今度は都民のために手腕を発揮してもらいたい。働いても働いても、希望が持てない東京都では困りますからね。

posted by PPFV at 18:57| パリ | Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

埼玉知事選に学ぶ「まだマシ幻想」

3月31日の拙ブログエントリーに「青の雑記帳」さんより大変興味深いコメントいただきました。
まことにありがとうございました。

是非、ご覧ください。そして「まだマシ」選択が本当に良い結果を生むのか今一度確認してみてください。

http://ppfvblog.seesaa.net/article/37377066.html#comment
posted by PPFV at 20:56| パリ | Comment(3) | TrackBack(2) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙前になると「共産党」化する民主党

kyousanntoukatoomotta.jpg

新CM「生活格差」篇 30秒

前作がひどすぎたためか、民主党支持者にはおおむね評判のようだ。
しかしこのCMを最初に見たとき、私はてっきり「共産党」のCMかと思った。最後に「小沢氏」が出てきてびっくりしたぞ。
「生活格差」を言う前に、問題とすべきは「CM」と「民主党の国会での在りよう」との格差だろう。
posted by PPFV at 01:37| パリ | Comment(2) | TrackBack(5) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

東京新聞HPリニューアル!?もしくは退化

東京新聞のホームページがリニューアルされました。
http://www.tokyo-np.co.jp/

すっきりなったのは結構だけど、「特報」も「核心」も全文読めなくなってしまいました。数少ない「注目すべき」メディアのひとつだったのですが残念です。
過去記事に対してリンク張ってるブログも多いと思いますが、リンク切れ発生・・・ということですね。
posted by PPFV at 21:31| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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