2007年04月12日

「撫順の奇蹟を受け継ぐML」に関する先のエントリーについて

ちなみに「撫順の奇蹟を受け継ぐML」については、このブログを始める以前より拝読しています。こちらのMLの趣旨は多少は理解しているつもりです。また、管理人氏及び先のエントリーでレスを返された方、共に私としては尊敬している人物でもあります。
しかしながら、都知事選を前に、その論調(あくまでMLの全体的な流れ)には失望を禁じえませんでした。「政党や主義主張を超えて広く情報交換をする」という立場から、極力「党派性」を排除しようという姿勢には心より賛同します。
しかしながら、そうではありませんでした。
過去から現在に渡り「過去のあやまちを反省し、二度と同じことが繰り返されないよう、反戦平和を訴えてきた」政党は共産党ではないかと私自身は思っております。もちろんMLの性格上ことさらそれを持ち上げる必要もありません。しかし、この一連の論調は「反石原」に向けて「浅野氏支持」一辺倒になってしまいました。出馬当初から「民主党の支援」があったことは暗黙の了解事でしょうし、民主党にも批判されるべきことは決して少なくはないはずです。そんな中、遠慮がちに疑問の声を上げた方もおられましたが、議論にはなりませんでした。議論がこちらのMLの本意ではないことは十分承知していますが、あまりに何事もなくひとつの方向に話しが進んでいってしまうという印象を受けました。
ひとつの象徴的な場面として、先のエントリーでのやり取りを紹介させていただいたわけですが、「ナチス誕生の共産党の役割」になぞらえて「事実上共産党が排除」されたことに大いに落胆したものです。

結局、こちらのMLの性格を考えれば、「石原」VS「何某」という明確な対立がない限り、今回のような微妙な問題を含む候補(浅野氏と吉田氏)が立っている以上、どちらにしろ明確な支持を訴えることはするべきではなかったのではないかと私は思っております。


posted by PPFV at 21:06| パリ | Comment(7) | TrackBack(4) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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