2008年03月31日

ひとり二役の八百長

こちら旧経営陣責任論よいしょ記事

新銀行東京、旧経営陣独走が経営難招く・行員の進言無視 (日本経済新聞2008/3/22)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080322AT1G2200M22032008.html

 新銀行東京(東京・千代田)の経営難問題で、財務データを基に融資の可否を自動的に決める「スコアリングモデル」について、一部行員が開業直後「極端に依存するのは危険」と進言したにもかかわらず、当時の経営陣が「すでに決まったこと」と無視していたことが22日、分かった。元行員が経営を不安視するリポートを提出していたことも判明。旧経営陣の独走が経営難を招いた構図が明確になった。



こういう記事もちゃんと読んどく必要ありますね。

新銀行東京 反対の世論を踏みにじった(しんぶん赤旗主張2008/3/27)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-03-27/2008032702_01_0.html

↓ここ重要

 日本共産党の曽根はじめ議員が二十五日の都議会で明らかにした内部メモによると、マスタープランに無理があることをつかんだ旧経営陣が“手抜き融資”を減らし、計画を修正しようとしていたことが分かります。ところが都側は出資者としての権威を振りかざして、マスタープラン通りに戻すよう旧経営陣に迫り、「ご指摘に従う」と屈服させました。

 このときの都側の代表が現在の新銀行の津島隆一代表執行役です。津島氏ら現経営陣が知事と都側を免罪し、旧経営陣にすべての責任をなすりつける報告をまとめたのは八百長以外の何物でもありません。マスタープランに従った無謀な融資の焦げ付きと、ATMの巨額の経費が大赤字の元凶になったことは明白です。

posted by PPFV at 20:49| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[しんぶん赤旗]「世論調査気にしたら政治できない」また発言 石原知事

「世論調査気にしたら政治できない」また発言 石原知事(しんぶん赤旗2008/3/29)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-03-29/2008032904_05_0.html

選挙運動中にもぜひその自説を御開陳願いたい。それでも票を投じそうなおめでたい選挙民あってこその石原都知事なのかもしれないが。
posted by PPFV at 20:31| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄言たわごと集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[産経関西]国歌斉唱 起立1人 卒業生170人 教員が指導か 門真の第三中

国歌斉唱 起立1人 卒業生170人 教員が指導か 門真の第三中(産経関西2008/3/27)
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya032703.htm

唯一、斉唱した学生は(ある意味)見上げたものだ。
しかしながら、自分が歌ったがために信頼する先生が何らかの処分を受けるなんてことになれば彼は同様の行動が取れただろうか・・・などと心配するまでもなく幸い彼には歌う自由が保障されていたわけで、それは何よりのことである。
歌わない自由も同様に願う。「変な歌を必死でもれなく歌わせようとする変な国」にならぬよう。

この件に関しては今後の動きに注目しておく必要がありそうだ。
posted by PPFV at 20:13| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

姑息に愛を語る

学習指導要領 君が代『歌えるように』 「愛国心」総則明記 直前変更きょう告示(東京新聞2008/3/28)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008032802098990.html

どんな姑息な手を使ってでも身につけて欲しい「愛国心」がある(爆)

《2007/3/31追記》

新学習指導要領 危うい公教育の中立(琉球新報社説2008/3/30)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-130654-storytopic-11.html
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2008年03月27日

「小心者石原」なんかよりむしろ危険なのは「日本の政治を腐らす公明党」

追加出資可決―「石原銀行」延命の重い罪(朝日新聞社説2008/3/27)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?t#syasetu1

石原銀行増資 都民の意に背く独善だ(東京新聞社説2008/3/27)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008032702098707.html

都民にツケ回した「石原銀行」救済の罪(日本経済新聞社説2008/3/27)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20080326AS1K2600426032008.html

石原に対する批判はもっともだが、公明党の堕落腐敗振りには日経以外の社説はいずれも温厚な印象だ。公明党の動向が注目されていた今回の議案可決だったのだが、動向もなにも国政における公明党の在り様を見れば今回の結末もおおよそ想像がつく。
公明党支持者の中にも反対の声は多く党執行部は板ばさみなどとまことしやかに語られていたが、冗談ではない。そんな裏切りは過去何度も行われているのである。それでも支持票は全然逃げないのである。そんなことは計算ずくのこと、きっこ氏言うところの「ナンミョーのチカラ」なのである。
政教分離原則の重要性を改めて感じているところである。
posted by PPFV at 21:09| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

自衛隊頼りの組織にロクなものはない

町長ら町幹部職員、自衛隊に体験入隊…宮崎・都農町(読売新聞2008/3/25)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080325-OYT1T00408.htm

かつてはこんな変態な風習があちらこちらで残っていてうんざりしたものだが、そんな風習も社会の進化に伴って徐々に減り早晩なくなるものだと思っていた。
けど社会は進化するとは限らないみたいだ。

さて、町長は

「嫌な仕事は避ける傾向が組織全体にある。一丸となって課題に対応できる組織に生まれ変わる」と真剣だ。


なんだそうだが、

入隊するのは町長ら3役と課長、課長補佐級で、40〜50歳代。


町長はいいとしても課長、課長補佐級の方はご愁傷様である。
そして組織が生まれ変わるための真剣な作業がコレである。

 午前6時半に起床し、午後5時まで、集団行動訓練と、ランニングなどの体力増強運動がみっちり。午後11時の消灯まで担当教官が目を光らせ、〈1〉布団はきれいにたたむ〈2〉部屋を出入りする際は大声であいさつする――などの生活習慣をたたき込む。体力増強運動では、音を上げるまで腕立て伏せやランニングを課すという。


アホか。いったい組織をどう生まれ変わらせようとしているのか怪しいものだが、少なくとも町民に目を向けた行政サービスのためには効果があるとは思えない。それは国民に目を向けない自衛隊が証明してしまっている。
まずやらなければならない「嫌な仕事」は町長に苦言を呈することだろう。「危機感」持つのは結構なことだが方向を誤るとじつに滑稽で迷惑なもの。「どげんかせんといかん」のはこんな安直な発想しかできない町長自らである。
posted by PPFV at 20:41| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

他人は裁けても自分は裁かない悲しき司法〜横浜事件

この判決についてはもちろん各紙問題視しているが、その捉え方にはずいぶんと開きがあるようだ。いくつかの社説の中からわかりやすい一文を拾ってみる。

横浜事件判決 過ち直視せぬ決着では(中国新聞社説2008/3/15)
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200803150163.html

 悲劇を繰り返さないためにも、過去に学ぶ必要がある。汚点を自らぬぐう機会を失っただけではない。新たな汚点を重ねたことを司法は心に刻むべきである。


↑わたし的には最も納得できた社説。問題の本質をついてるのではないか。

横浜事件再審―過去の過ちに背を向けた(朝日新聞社説2008/3/15)
http://www.asahi.com/paper/editorial20080315.html#syasetu2

最高裁は国民の信頼を得る好機をみすみす見逃したというほかない。


↑「国民の信頼を得るチャンス」だったとは甚だ大甘。過去の過ちといってもそれは自らの過ちなのである。それに背を向けることがいかに危険か。

横浜事件 最高裁判決から何を学ぶか(読売新聞社説2008/3/15)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080314-OYT1T00995.htm

 戦時下のでっち上げによる言論弾圧に対し、元被告側がはっきり無罪を宣告してもらいたかったという心情は理解できる。だが、法律や判例を超えることはできず、致し方のない結論だろう。


↑まったくヒトゴトである。もっともこの判決自体が「ヒトゴト判決」だったわけだが。
posted by PPFV at 19:14| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(3) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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