2008年04月24日

[しんぶん赤旗]食料自給率向上へいまこそ国民的共同を

食料自給率向上へいまこそ国民的共同を
日本農業の再生を考えるシンポ 志位委員長の発言(しんぶん赤旗2008/4/23)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-23/2008042325_01_0.html

しかし、どの国も、食料の確保というのは、軍事、エネルギーとならんで、国家存立の土台と考えられていることは事実でしょう。ところが、日本の政府は、はっきりいって食料確保に責任をもたない。エネルギーにも責任をもたない。関心をもっているのは軍事だけ。これはまさに政治のあり方を、根本からあらためなければならないのではないでしょうか。


その気になれば食料を自給する能力がある日本が、自分の国の田畑を荒らして、外国から大量の穀物を買い付けていることは、飢餓の全世界への輸出にほかなりません。自給率向上は、一人日本国民の利益だけでなく、国際社会への貢献だということを訴えたいのであります。


 日本の農業について、財界などから「競争力がない」だの何だのと、一生懸命に頑張っている農業者のみなさんの努力を足げにするような発言がよくあります。しかし、日本の農業には、素晴らしい能力があります。

 農地一ヘクタールで何人の人を養えるか。オーストラリアは〇・一人、アメリカは〇・八人、イギリスは二・六人、フランスは二・九人、ドイツは四・五人です。わが日本は、十・五人なのです(「ほおー」という声)。日本では、水田という最も高い生産力をもつ農地が中心となっているからです。そして、日本の農業、農業者が、優秀だからであります(拍手)。「日本の農業は競争力がない」などと否定するのは、根本的な間違いです。これだけの素晴らしい能力のある農業を、壊してきた自民党政治の責任こそが問われているのであります。


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食料自給を急げ(ビルトッテンコラムOurWorld 2008/2/22)
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1186548_629.html


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