2008年10月07日

言行不一致は政策の良し悪し以前の問題

「後期医療」中止を拒否/自・公に民主まで/都議会 陳情を不採択(しんぶん赤旗2008/10/7)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-07/2008100704_02_0.html

民主党のこうした態度を見て、その主張を額面どおりに受け取っていいものか・・という疑念を抱くことはないのだろうか。それとも政権交代を実現するという大目標の前には取るに足らないことなのか。
冗談ではない。根本的なところの言行不一致は、政党の主張の如何に関わらずその実行が担保されないのであるから、政策が良いの悪いの言ったところで全く意味のないところである。特に耳当たりの良い政策は実行されないと考えるが賢明だ。じゃ自民が良いのかと問われれば、どっちもダメと答えるしかないのである。

「後期医療」中止求める陳情/自公と民主が反対/都議会委(しんぶん赤旗2008/9/19)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-09-19/2008091904_02_0.html
posted by PPFV at 18:30| パリ ☔| Comment(5) | TrackBack(2) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする