2009年05月28日

比例定数削って晴れて保守一色ってか

民意(比例定数)削ってカネ(政党助成)温存/自民・民主競い合う(しんぶん赤旗2009/5/27)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-27/2009052701_01_1.html

 議員定数削減の理由として、自民党や民主党は、「増税するにはまず身を切る姿勢をみせるべきだ」(伊吹文明元自民党幹事長)「(定数削減などを解決しなければ)消費税増税の議論は国民の理解を得られない」(鳩山民主党代表)などといいます。

 「身を切らなければ増税に国民の理解が得られない」というのは、二重三重にごまかしです。

 第一に、「身を切られる」のは国民の側だということです。国会議員は国民と国会を結ぶパイプであり、その大幅削減は民意を削ることになり、国民の声が届かなくなることを意味します。日本の国会議員の数は、国立国会図書館の各国調査でも人口比で先進十二カ国中、少ない方から二番目で、決して多くはありません。

 第二に、自民も民主も本当に「身を切る」ことになる政党助成金にはいっさい手をつけようとしていないことです。


小選挙区制の弊害をかろうじてカバーしてきた比例代表の定数削減とはね。「擬似政権交代」にうつつをぬかしてる間に保守一色の準備は着々と進んでいるわけですね。
先日、テレビのニュースでアメリカとの比較でもって議員数が多いことを報じておりましたが、ごらんの通り日本より少ないのはアメリカだけでした。チャンチャン。

GIIN_OOKU_NAIJYAN.jpg

これ大変な問題だと思うわけですが、「擬似政権交代」に浮かれるこちらhttp://www.asyura2.com/09/senkyo64/index.htmlではまったく無反応。擬似二大政党制のもとせいぜい頑張って消費税お納めすればよろしいとも思いますが、巻き込まれるワテらにしてみれば冗談じゃない。まあ劣化甚だしいこんなとこ覗くのも不愉快だったりするんですが、言論の日々いかに劣化していくのかを目の当たりに観察できるという点では興味深くもありますね。
まあ今までの経緯からしていずれの状況になっても共産党による地道な行動は続くんだとは思いますが。とっととやめてしまったどこぞのなんとかモンジローなんてのとは違って。


posted by PPFV at 22:35| パリ ☁| Comment(6) | TrackBack(4) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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