http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090801/elc0908010945005-n1.htm
土屋都議はホームページに「ふざけるなマニフェスト! 本心をひた隠し」と記述。政策がマニフェストから抜けていることについて、「そんな政策を掲げて選挙をやれば民主は『第二社会党』だと批判を受けるからだ」としている。
民主党の政調幹部らは 「われわれが選挙で国民に示して約束するのはマニフェストであり、政策集は公約ではない」と釈明しているが、土屋都議はこうしたやり方を「ねこだまし」「姑息(こそく)」などと批判。「政党たるもの、議員たるもの、政策は正直に国民に示して選挙を行うべきだ」と反発している。
「ねこだまし」「姑息」という評価は正しい。しかし、マニフェストから抜け落ちた部分が本心だと?せっかく左派がたいして騒いでいないのに、勘違いした右派が騒いでしまうという・・・。こういうの「やぶへび」って言うんですかね。
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