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進む自公民談合・協力体制〜インド洋給油活動延長を黙認する民主党
Excerpt: 昨年の今頃、国会における政局の焦点は、インド洋での海上自衛隊の給油支援活動を継続するためのテロ特措法の帰趨であった。結果は、野党が多数を占める参議院が否決したため、政府・与党は衆議院で3分の2の多数..
Weblog: 世界の片隅でニュースを読む
Tracked: 2008-10-09 21:17
補正予算案は賛成できるシロモノか。
Excerpt: カイサン。この言葉に取り憑かれたかのような、あっけない結末ではないでしょうか。もっとも、国会最終盤で同じような、腰砕けとも思えるような妥協を、私たちはくりかえし見せつけられてきたのですけれど。
..
Weblog: 花・髪切と思考の浮游空間
Tracked: 2008-10-09 21:48
日本共産党を高く評価しつつ他党への投票を考える人へ…余計な事を考えず自分の気持ちに正直な投票行動を!
Excerpt: 以下のコメントは、 「飯綱町・長野市 に入る。業者後援会つどい」(中野さなえ
Weblog: 嶋重ともうみ☆たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!
Tracked: 2008-10-09 23:14
赤旗2万号にお祝いの言葉を寄せた益川敏英教授
Excerpt: 暗い世相をぶっ飛ばすかのように相次いだ、日本人研究者のノーベル賞受賞のニュース。
中でも同物理学賞を小林誠氏と共同受賞した益川敏英・京都大学名誉教授は、初々しいまでのツンデレキャラで世間の注目を集..
Weblog: コングロマリット橿渕のRED DATA BLOG
Tracked: 2008-10-09 23:23
NO.635 「党略が一番!」・・・民主がマニフェストを変更?!
Excerpt: ああ、忙しい!でもここはどうしても一言!
タイトルが刺激的過ぎるかしら?
情勢が進展すれば、政党の本質が段々見えやすくなってく...
Weblog: 大脇道場
Tracked: 2008-10-10 08:09
<民主党>補正予算案にさっさと賛成/インド洋上の給油活動は再可決容認/頭にはただ政局あるのみ
Excerpt: 記事が気に入っていただけたら
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余りに党略的で政局だけを意識した態度である。一体何が、だって?民主党の補正予算案や新テロ特措法改定案に対する態度が、だよ..
Weblog: どこへ行く、日本。(安倍、福田と二連続投げ出しの後は麻生が継いだ。投げ出す間もなくすぐお払い箱だ。)
Tracked: 2008-10-10 21:20
ロス市警の把握している事実は?
Excerpt: 三浦和義氏が自殺して、昨夜から今朝のテレビでは大きく取り上げています。
多くの人が、「これで真相がわからなくなった」「事件は突然...
Weblog: JCJ神奈川支部ブログ
Tracked: 2008-10-12 10:23
私が考える『日本共産党が伸びない』もう1つの原因…それは私たちが陥りやすい心理にもあると思います
Excerpt: 「共産党は良い事言うのに力がない」と言われますし、「党名を変えた方が伸びるんじ
Weblog: 嶋重ともうみ☆たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!
Tracked: 2008-10-12 13:27
04年6月集会の渡辺治さんの講演
Excerpt: 12月5日(金)に開かれるJCJ12月集会(午後6時30分から、市ヶ谷・自動車会館)の講師は、一橋大学教授の渡辺治さん。JCJでは04年の6月集会にも講演をお願いしています。
JCJ機関紙「ジャ..
Weblog: JCJ機関紙部ブログ
Tracked: 2008-10-14 15:32
第16回『転居人は学会員』
Excerpt: ごぶさたしております。
久しぶりに新作を引っさげてまいりました(笑)。
元の曲は爆風スランプの「転校生は宇宙人」(詞・サンプラザ中野、曲・newファンキー末吉)、「みんなのうた」で放送された隠れ..
Weblog: コングロマリット橿渕のRED DATA BLOG
Tracked: 2008-10-15 02:12
実は、昨日、仕事をしていたら、3人の女性から「いま志位さんの質問見てる」という電話とメールをもらいました。
それで夜、志位質問を見ようとして、久しぶりに、テレビニュースのいろいろなチャンネルをつけたのですが、まったく報道されていませんでした。
その理由は、志位氏が質問で取り上げた違法企業がトヨタ、キャノン、松下プラズマ、日亜化学……と、そうそうたる日本を代表する大企業であり、番組のスポンサーだったからなんですね(笑)。
引用ブログ↓
My Last Fight
言葉で、最後まで、たたかい続けるのだ!
http://blog.livedoor.jp/asaodai/archives/51500753.html#comments
連続コメント、すみません。
下記の本のカルトの説明、ここでの「政権交代真理教」に通じているのではないでしょうか?
閉鎖されたグループは、カリスマ的なリーダーを作り出して依存するか、外部に仮想敵を作り出して攻撃に向かうか、内部でカップルをつくって安定するかなどのグループ反応を示す。
このように閉鎖され、開かれた「生命原理」に反するグループは、一部のリーダーによって権力や金の獲得のために利用されることがある。それがカルト・ムーブメントで、宗教カルトはそのひとつの形にすぎない。(17ページ)
*『カルトか宗教か』 竹下節子著 文春新書 1999年・・・引用
「平和」とか「リベラル」とか標榜しているのなら、即非難の対象になるかと思ってもいましたが、「民主党を非難しない」のが優先ですか…。野党の役割果たしてないのに。
むしろ自称保守(≒親米保守)に、共産党の発言を評価している人がいましたよ(笑)。
民主党が政権に就いても、こういう人たちの希望に応えてくれる政策はあまり採ってくれないと予想されますが、それでも何かと正当化して、非難しないんじゃないでしょうか。楽しみに観察することになるでしょう。
私も、自民・民主以外の勢力に伸びてもらわないといけないと思っています。共産党もその一つです。
自民党は、小泉が支持基盤を徹底的に破壊した上に、経済政策はデフレを起こしとんでもない失政をしました。メディアはいかにも二大政党を煽るかのような論調。このような状況から、民主党は世間一般では圧倒的な支持を得ないとおかしいはずです。
だからこそ、他の勢力を伸ばして、自民・民主の過度な増大を食い止めなければと思っています。その結果民主党が自民党に敗れたとしたら、民主党はその程度の政党でしかなかった、ということでしょう。
リンク先を見て書きますが、自民・民主党の世界では、カイカク・新自由主義路線が失敗したことは既になかったことになっている。常々そう感じています。
民主党は海外での武力行使も視野に入れていて現憲法に違反しないとすら言う憲法を愚弄する政党です。そんな政党と護憲を唱える政党が
選挙協力などできるのは不思議でなりません。土井氏自身、小沢氏を評価しているようであきれ果てます。社民党は似非護憲政党なのでしょう。
ご紹介のエントリー、私も注目していました。
先の天木氏のエントリーhttp://www.amakiblog.com/archives/2008/10/post_948.htmlと対極のエントリーとして。このなかで天木氏は民主党に対するメディアのあり方を批判していましたが、共産党はまったく報道されないんですからね。
「(違法を続けるトヨタの中核企業に対して)調査に入るということすら約束できないというのが情けないですね。『トヨタ』という言葉がでるとみんな脅えて調査も出来ないのかと!!」
↑民主党がこれを言えたら少しは信用してもいいんですが。
> 自民党は、小泉が支持基盤を徹底的に破壊した上に、経済政策はデフレを起こしとんでもない失政をしました。メディアはいかにも二大政党を煽るかのような論調。このような状況から、民主党は世間一般では圧倒的な支持を得ないとおかしいはずです。
まさしく、そうなんですよ。(対決するのであれば)民主党にとっては願ってもない追い風のはずなのです。そしてそんな局面は今まで幾度となくあったはずなのに、そういう場面に限って何故かヘタれる。世論が盛り上がろうとすると何故か。そんな動きに注目しながら民主党を見ています。
社民党については、私も同様の感想を持っています。残念ながら過去の過ちの教訓は生かされていないようです。共産党にもそのような姿勢をと、求める向きもありますが(笑)、悪意しか感じません(笑)
他ブログにコメントしたのですが、反映されない(未承認?)ので、コピーを投稿します。
(上略)
東京から遠く離れた日本海側の地方都市で、手の空いた時にたまたま感じたままに記した
コメントが、一定の反響を得たことに感謝の念を覚えます。
一昨年までは東京に在勤し、縁あって一橋大学、渡辺教授との交流がありました。
渡辺教授は、「日経BP」では、下記の通り「政権交代」のメリットを語ります。
http://blog.goo.ne.jp/yojiro5/e/7b17d0eaa524d60a1bf7a81f1c8fe991
しかし、「週刊金曜日」では、民主党の優越的支配への懸念を示しつつ、共社の存在感に対して期待を表明しています。(直接のリンク無いので、引用を示す)。
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2008-10-07
天木氏への皮肉(?!)については、上記エントリーの認識の通りで、
天木氏や経済学者U氏への過剰な思い入れにつき、相当でないと疑念を持っている者です。
さらに言えば、地方経済の現況を見るに、
民主党の、与党と大差ない「無駄ゼロ、特殊法人廃止」方針に疑問があります。
燃油高騰で出航出来ないA港、経費高騰で酪農経営が破綻寸前のB市、
国内最高品質の米を生産しながら所得がワープア並みのC町、
公営病院が財政難で半分休止に陥っているD市…
野党第1党は、かかる地方の困難に、処方箋を持っているのでしょうか?
でわ。
http://blog.goo.ne.jp/sdpj_2007
社民党の現状がよく判るブログです。お先真っ暗ですね。
>社民党は民主党とこれからも選挙協力を
>続けるつもりでしょうか。
いやー、何となれば自民党とだって協力しちゃいますよ。
非共産連合の中で孤立したら、民主と手を切って自民と組む可能性も十分ある、自社さ村山政権の時のように。
怪しいのは前からなのです。冷ややかに見守ってあげましょう。
もっとも、民主と自民とどっちと組むかなんてのは、社民が生き残っていることが前提なので。それ以前に、後数年で社民が実質的に絶滅しちゃう可能性の方が高いかも。
天木氏について言えば、もはや民主党を支持あるいは期待することに自らの迷いを吐露される有様で、何とも。
社民党については残念ながらlatter_autumnの見解を否定する材料を持ち合わせていません(苦笑)
民主・社民・共産大連立とかいう話しも巷でモレ聞きますがそれはありえないでしょう。それでは民主党の目標は達成できませんから。
あ、2万%ありえないなんて言ったらあることになってしまうのか、大便センセイみたいに。
もとい、100%ないですね。
>それでは民主党の目標は達成できませんから。
そもそも「二大政党制を実現させるしかない」とも言ってる訳ですし。
理想を求めるのは結構ですが、理想と妄想は区別せねばなりません。
非現実的な妄想に耽る御仁は信者と揶揄されるのであります。
ここへきてなんで「民社共大連立」なんつう話が出てきたのか・・といぶかるわけですが。民主党の態度はもはや庇い切れぬところなのか・・・。社共と連立なんていう話で中和されても困ります。