http://www.amakiblog.com/archives/2008/10/27/#001204
それは私が政権交代をすべてに優先するからだ。
それでも私には譲れないものがある。
それは憲法9条を守る事こそ最強の安全保障政策であるという、私がたどり着いた確信に反する事である。
憲法9条否定につながるいかなる政策にも、私は異を唱える。
天木氏の何とも頼りない主張のブレの原因は上記のようなごくごく単純な矛盾にある。「たどり着いた確信」をぜひとも大切にしていただきたい。
民主党は、政局におぼれた自らの提案の軽率さを、真摯に反省すべきである。
民主党の提案を「軽率」さゆえと見るのははなはだ軽率ではないか。確信犯となれば反省を求めることなど全くの無駄となる。
これが国会質問の現実である(天木直人のブログ2007/10/29)
http://www.amakiblog.com/archives/2008/10/29/#001206
この見解については全く同感である。繰り返すが「たどりついた確信」をぜひとも大切にしていただきたい。だからこそ貴氏は外務省を去ったのではなかったか。