2009年07月03日

[毎日新聞]共産党:志位委員長が米国式典に 接近ぶり印象付け

共産党:志位委員長が米国式典に 接近ぶり印象付け(毎日新聞2009/7/2)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090703k0000m010030000c.html

まことに結構なニュースだと思います。志位氏も以下の記事中で言っているとおり「一連のやりとりで日本共産党と米政府に公式ルートができた意味は大きい」と思います。対話あってこそその批判もより生きてこようと言うものです。

特集ワイド:志位さん「親オバマ宣言」? 核ゼロ演説に感激 手紙に返事、また感激(毎日新聞2009/6/10)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090610dde012010018000c.html

しかし、「旧態依然とした共産党」とは巷でよく語られることですが、この記事にも垣間見れるように「旧態依然」としているのはむしろこんな「共産党を見る目」かもしれません。
posted by PPFV at 00:22| パリ | Comment(0) | TrackBack(1) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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