「華氏911」とイスラエル と題して、マイケル・ムーアの大人気映画の内容に疑問を投げかけています。
私自身、見たい映画のひとつでありますし、おそらく見に行くとは思いますが、「世論が大きく流れつつある状況」に今一度立ち止まる姿勢が必要と思わせる(自省も込めて)に十分な「説得力」があると思いました。
一時期はブッシュ批判も許されないような雰囲気にあったアメリカで、マスコミも含めブッシュ批判が行えるようになったことを、「アメリカ世論の正常な方向へのゆり戻し」と見るか「単にブッシュがお払い箱になった」と見るか・・・。
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