2004年07月24日

選択肢のなさ

私が住むところに限らず、いわゆる地方と呼ばれているところの商店街はもう何年も前からほぼ壊滅的状況です。代わりにあるのは広大な駐車場を備えたショッピングモールと呼ばれる大規模店舗。
私が住むところも20km圏内に10店舗近くはあるのではないでしょうか。それも新しく出来ては消え、そして新しく出来る。新しい店が出来ると期待もします。でも、結局どの店舗も大して代わり映えしない。そう、どこも一緒なのです。選択肢がない。商店街には、色んなこだわりを持った専門店があったものです。

そんなことを考えていると、2大政党制のことに思い至りました。結局、同じ構図なんじゃないかと。一見華やかだけれども私たちにとって何の選択肢でもない。
確かに、護憲か改憲かの単純な二者択一ではない、確かに強硬改憲派と穏健改憲派(と言っていいのかな)の違いはあります。しかし、本質的に財界寄りの保守2大政党ということに変わりはなく、そのどちらを選ぶかに、国民にとってどれほどの意味があるんだろうかと思ってしまいます。2大政党制による政権交代など、国民にとって何の意味もなく、財界にとっても『良い意味で』何の意味もないのですね。

2大政党制の危険 ビル・トッテン
posted by PPFV at 23:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は、今この時点においては(この時点のみ)、二大政党に意味があると思っています。

長い長い自由民主党を中心とする官僚政治の時代に終止符を撃たなくてはいけないのではないか、という考え方を実現するには、まさに

「いつ政権が変わるか分からないから、選挙民の意見を聞いて、政権を維持できるようにしよう」

というシクミが必要だと思うのです。
そのための前提条件が自民党−民主党、という構造だと思うのです。

私自身の政治体制の理想は
1.「小さな地域の小さな集まりが、名主様を中心として、全員が納得できる話し合いをした結果として、地域を維持する」という地方自治と、

2.その代表者とその代表者の集まりのさらに代表者が現在の県単位の運営を行い

3.現在の県単位での合衆国制

なのですが。

投票による民主主義は「アホ」のやることだとおもいます(詳しくは、おいおい自分のブログで書くつもりです)。
Posted by U2QMS at 2004年07月26日 01:32
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