ありがとうございます。
賛否両論の記事をまとめられていて参考になりました。
この本に関する私の理解は・・・
決して子供向けの絵本だとは思っていないということです。
紹介のサイトには「小学校高学年のお子さんにも読めるよう・・・」と書いてあります。
有事関連7法案の欺瞞、あるいは危険性を広く世の「大人たち」に向けて知らせるというのが本来の目的だと解釈しています。
「なぜ戦争をしたいか」「なぜ戦争をしたい人がいるのか」に触れていないのはそのためだと思います(趣旨ではありませんから)。もちろんそこが重要なところではありますが、まずはその危険性を知り、それからの話ということでしょう。
ですから当然この法案を多少なりとも理解している大人たちにとっては「どうという」内容ではありません。
この本は子供に与える前に、お父さんお母さんに読んでもらって、子供には「読み聞かせ」てほしいと思っています。
先日、近くの書店で(田舎なのでこれは!と思う本はまず置いていない)平積みになっているのを見て、非常にうれしく思い1冊買いました。
トラックバックありがとうございます!
こちらからもトラックバックしようとしたのですが、なぜかトラックバックが通らずできませんでした。
「戦争のつくりかた」、子どもだけで読むことは、私もとても不安を感じます。でもその反面、子どもにもある程度は知っていてほしい気持ちもあるので、やはり親と子が一緒に読んだほうがいいですよね。
なので、こちらもちょっと文章を変えさせていただき、++ PPFV BLOG +++さんの記事も紹介させていただきました。
よろしくお願いします。
ご挨拶遅れましてすみません。
コメントならびに記事のご紹介ありがとうございます。
記事にも書きましたように、私は「無関心層の大人に向けた」の本だと理解しています。後半の子供に対する問いかけと思われる文章も、大人に向けての間接的な問いかけと感じます。
ですので、それまで全然関心なかったお父さんやお母さんが「子供のために・・」と思いながら、ふと手にとってくれることを期待しています。
そうですね、子供たちには漠然とした不安を与えることも気にする必要がありますね。
ただ状況が差し迫っていることも確かですしね。
nopoさんの記事にもとても共感するところ多いのでリンク張らせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
私があの部分で、PPFVさんの記事を紹介させていただいたのは、
PPFVさんの記事の「この本は子供に与える前に、お父さんお母さんに読んでもらって、子供には「読み聞かせ」てほしいと思っています。」という部分を読んで考えて、付け加えた文章だったからなのですが、
PPFVさんの「無関心層の大人に向けた」本だと理解されている趣旨とは、ちょっと違うような部分に紹介してしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。
なので、とりあえず急きょ<後編>の方に紹介する場所を変えさせていただきました。
もしなにか気になる点とかありましたら教えてくださいね。
私も、子どもたちのためにも多くの無関心な大人にこそ読んでほしいと思います。
それでは、これからもよろしくお願いします。
先ほど書き忘れてしまいましたが、
リンクしていただきありがとうございました!
うれしいです。
こちらからもリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
なにぶん文章力ないもので、誤解与えてしまい、こちらこそ失礼しました。おまけに記事の訂正までしていただき恐縮です。
それにあの話はこの本の発刊のねらいとして私なりに考えたあくまで主観なので、人それぞれのとらえ方あって当然ですよね。
私の妻さんの考えは、子どもの「その不安」に思う心こそ大事との立場です(たぶん)。もちろん親のフォローは大切でしょうけどね。
こちら妻さんのブログです。
http://milou.seesaa.net/
よろしかったらどうぞ。
それとリンクありがとうございました。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
自分がなんとなく思っていたことを、きっちり書いてはりました^^
拙い文章で恐縮です。
「マガジンハウス」頑張ったはりますね(^^
「ポパイ」と「ブルータス」で育ったオッサンは嬉しいです。ちなみに妻さんは「an an」で育ちはりました(^^