2005年01月20日

イカサマがばれても白々しく戦争は続き犠牲者は絶えない

イラクの米兵、子供たちの眼前で両親を殺害、泣き叫ぶ子供の写真6枚付き BBC19日(アラブの声ML)

 米軍は18日イラク北部のタルアフル近くのバリケードで民間人の車両に発砲、運転手と助手席の妻が殉教(死亡)、後部座席に座っていた5人の子供の一人が負傷した。

 占領軍はこの犯罪行為を、「停車するよう指示したのに運転手が停止しなかったから」と弁明した。軍スポークスマンは「事件は遺憾であった」との声明を出した。
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=7358

アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/



殺された両親の気持ち、悲惨な体験を強いられた子どもたちの気持ちを、自分の身に置き換えて想像すると思わず身震いする。
恐怖と悲しみとそして怒り。もし仮にそのような体験をさせられた子どもたちが「テロリストになる」と表明したとして、誰が非難できるのか。
先日の高遠菜穂子さんの講演を思い出した。
イラクでは・・・
「空に向けて発砲するのは祝砲を意味する(フセインが群衆の前でやってましたね)」
「相手に向けて手のひらを見せるしぐさは制止の合図とは理解されない。好意的にさえ受け取られる」
・・・米兵が手を振りながら祝砲を上げている・・・
小さな誤解が大きな悲劇を生む。

しかし、この悲劇にさらに怒りを増幅させるのは、イラク戦争の大義である「大量破壊兵器」など嘘っぱちだったということだ。「大量破壊兵器の危機」を声高に主張していた連中は「口をぬぐって黙ってないで」いただきたい。デマカセでイカサマヤローの戦争で多くの命が失われている。そのことに大いに加担したのだから。
米軍は速やかに撤退すべし。
私たちは「正義の戦争などあるもんか!クソったれ!」ということを、またひとつ学んだことになる。

関連してこんな記事もある。
ライス次期米国務長官指名公聴会 イラク戦 なぜ誤り認めない 野党議員が厳しく批判(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-20/07_01.html
posted by PPFV at 20:52| Comment(1) | TrackBack(1) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
撤退しろってのは無責任じゃないですか?
国土を滅茶苦茶に荒らした上、後は自分らでやれってのは、それこそイラク人の怒りを増幅することになりませんか?
Posted by ゆう at 2005年01月21日 13:25
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■動画fallujah2004 イラクの映像、ネットで見つけました。
Excerpt: 読売社説ではけっして書かないイラクの現実がおおくみられます  ネットで見つけました。戦争の悲惨な映像もあります。少し長いです。 fallujah 2004クリックで再生できますfallujah 200..
Weblog: 読売新聞の社説はどうなの・・
Tracked: 2005-01-22 17:22
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