http://www.asahi.com/politics/update/0524/005.html?t5
2005年05月24日
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平和国家の道を歩んできた日本?
Excerpt: 中国訪問中の自民党の武部勤、公明党の冬柴鉄三両幹事長は22日夕、北京の人民大会堂で胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席と約1時間会談した。胡主席は日中関係改善を重視する立場を示したうえで、「目にしたくな..
Weblog: インターネット民主主義実験室
Tracked: 2005-05-24 23:32
■靖国神社 A級戦犯イコール「昭和殉難者」イコール神 そして公式参拝 ルール違反
Excerpt: 5月25日付・読売社説 [中国副首相帰国]「最低限の国際マナーに反する」 (抜粋)どんな理由があっても、非礼な行為は詫(わ)びる。それは、国際社会でも当然のルールだ。 中国側は当初、「重要な緊急の公..
Weblog: 読売新聞の社説はどうなの・・2 (2005年度版)
Tracked: 2005-05-26 00:34
それに、内政干渉というのであれば、日米安保の対象を台湾海峡とするのは中国側に対する深刻な内政干渉です。
アメリカには憲法改正まで指示されているに等しい状態です。それでもアメリカから何か言われた時は「外圧」といい、従わなければならないかのような圧力と認識していながら、中国だと「内政干渉」と発言するような卑屈な国の態度を、周辺諸国は見逃していないでしょうね。
結局日本人は、あまりに低いレベルの政治家に、国益を害されている状態ということでしょう。
何かといえば「国益」というのは国の言い分だったわけですが、もはや「国益に反する」とは経済界からも指摘される始末です。
いっそ中国の「外圧」に頼りたい気分です(--;;
最低限、世界的に若干迷惑でも、自国民の利益になる程度の政治家は欲しいところです。
ところがそのレベルと比較しても、日本の政治家ははるかに低いところにいる感じです。靖国参拝も、そういうことを主張する集団に頼って自己保身をはかっているだけで、理念も何もありません。
恐るべきレベルにまで下がっているのは、私のblogの持論、世襲政治家を放置するからこうなるんだと思っています。