2005年06月14日

聞き飽きたが・・・いつもの確信犯妄言メモ

『従軍慰安婦の言葉なかった』 文科相発言 『妄言だ』韓国反発(東京新聞2005/6/13)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050613/eve_____sei_____001.shtml

従軍慰安婦という言葉なかった、歴史教科書で中山文科相(朝日新聞2005/6/12)
http://www.asahi.com/politics/update/0612/002.html

文科相の「従軍慰安婦発言」、官房長官が事実上修正(朝日新聞2005/6/13)
http://www.asahi.com/politics/update/0613/001.html

従軍慰安婦発言、中山文科相が釈明(朝日新聞2005/6/13)
http://www.asahi.com/politics/update/0613/004.html

週のはじめに考える 『自国独善』の抑制を(東京新聞社説2005/6/12)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20050612/col_____sha_____001.shtml
posted by PPFV at 20:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 妄言たわごと集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この論法なら、「石器時代」「青銅器時代」「縄文時代」「弥生時代」「古墳時代」という言葉もその「当時」はなかったことになりますね。みんな後から歴史研究の便宜のために命名されたものですから。
Posted by poppo at 2005年06月15日 07:51
コメントありがとうございます。
全くその通りだと思います。
関連記事拾いました。

従軍慰安婦・事実の認識こそ重要(琉球新報2005/6/14)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-3133-storytopic-11.html

《引用》 根っこは、教科書検定ですべての教科書から「従軍慰安婦」の言葉が消えたところにある。
 その際、文科省の下村博文政務官は「慰安婦の存在は否定しない」としながらも「当時、使われていない言葉を教科書に使うことは適切ではない」と述べている。

従軍慰安婦文科相発言 政府の立場否定は重大 市田書記局長が批判(しんぶん赤旗2005/6/14)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-14/02_02_1.html

《引用》
「そういう言葉を公然と使うはずがないのは当然だ。当時は『太平洋戦争』でなく『大東亜戦争』と呼んでいたのであり、当時の言葉でなければ教科書に載せてはいけないというなら歴史教育が成り立たない。論外の話だ」
Posted by PPFV at 2005年06月15日 19:52
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Excerpt: 昨日のエントリーに関連して。 中山文相の「従軍慰安婦という言葉はなかった」発言に関して書かれたブログを読んでショックを受けた、と、コメント欄に書きました。 どの辺が「ショック」だったか、ちょっとまと..
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