2005年06月17日

国会で酒気帯びだと?とことん舐められたものです

報道ステーションによると、国会にて酒気帯びの議員がいるとの疑惑報道あり。
あくまで疑惑なので
あくまで参考リンクとして・・・
しつこいようですがあくまで参考ですので・・・

秋葉けんや(秋葉賢也)のホームページ
http://www.akiba21.net/top.html

《さらに参考情報》
☆記名投票中の退場は基本的に許されていないのに、いつの間にかいなくなっていたそうです。

《えっと参考推察》
★証拠隠滅か?

《ついでに参考質問》
ちなみに酒飲んで出社OKの会社にお勤めの方いらっしゃいますか〜。

異常いや以上参考エントリーでした。

今後の情報に注目したいと思います。事実関係の徹底的な究明が必要です。

《追記2005/6/18》
自民・公明 国会会期を55日延長 悪政成立へ“土俵”広げる 共産党は反対(しんぶん赤旗2005/6/16)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-18/01_05_1.html

 通常国会の会期は百五十日ですが、その三分の一を上回る大幅会期延長はきわめて異例。会期中に議決に至らなかった案件は審議未了・廃案にするのが議会の当然のルールで、悪法をごり押しする与党の暴挙は、議会制民主主義の根本を踏みにじるものです。
 日本共産党の穀田恵二国対委員長は衆院本会議で反対討論に立ち、「国会審議を軽視し、議会政治と主権者国民を愚弄(ぐろう)する与党の態度は言語道断だ」とのべました。


飲酒そのものが大騒ぎするようなことか?という声もありますが、一貫した『議会政治と主権者国民を愚弄する態度』のひとつに過ぎない、という意味ではその通りです。

会期延長強行に抗議 志位委員長が会見(2005/6/16)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-18/02_02_1.html

 志位氏は、会期末に審議未了の法案は基本的には廃案にするのが国会法で決められた会期制のルールであり、「審議を通じてその有害性が明らかになっている郵政民営化法案は廃案にすべきだ。サービスを切り捨て国民の財産を危険にさらす悪法を通すための延長は許せない」と強調。

posted by PPFV at 23:30| Comment(0) | TrackBack(3) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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