2005年06月22日

英霊は泣いている

小泉首相いわく
「戦没者に敬意と感謝を捧げるために(靖国神社に)参拝する」
「なぜ批判されるのか理解に苦しむ」

廃墟になった「戦没学徒記念若人の広場」 ―英霊は泣いている―(JANJAN2005/6/21)
http://www.janjan.jp/area/0506/0506198559/1.php
posted by PPFV at 01:01| Comment(1) | TrackBack(1) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

「戦没者に敬意と感謝を捧げるために(靖国神社に)参拝する」
「なぜ批判されるのか理解に苦しむ」

 しかし、軍国主義の急先鋒であり、未だに政治色が濃い靖国に行く必要がなぜあるのか疑問です。そんなに靖国が好きなら首相を辞めて上で行けば良いのではないでしょうか。

 戦没者の慰霊なら、別に靖国ではなくても他に行くところがあるのですし、日本の過去の行為と靖国の過去の役割を考えると、中国、韓国の抗議に配慮してあげても良いのではないかと思いますし、そもそも、他国に言われる前に、日本自身で解決しておくべき問題だったと思います。

 良く考えると、国旗、国歌を強制できる法律があるのだったら、極論ですが、国政担当者の靖国参拝禁止法や軍国主義賛美禁止法。なんてのもあっても良いんじゃないでしょうかね。
 

 
Posted by brarinnko2 at 2005年06月26日 09:44
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Excerpt: 日本の長期的ビジョンや悲願として安全保障理事会の常任理事国になろうとしているのであれば、少なくとも靖国神社に首相が参拝しないぐらいの気遣いを周辺諸国に示さなければならなかった。大局的な判断や実利的な判..
Weblog: minow175拉致事件と北朝鮮情勢のブログ
Tracked: 2005-06-22 21:24
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