しかし、ここのところの朝日バッシングに「本質と離れたところでの大騒ぎ」「日頃朝日叩きに熱心な方々のいいネタにされているだけやな」との思いを抱えていた私には納得の記事でした。
当の安倍、中川などいつのまにやら蚊帳の外ですからね。
朝日新聞がんばれ、謝罪の必要なし!(JANJAN2005/10/5)
http://www.janjan.jp/media/0510/0510023241/1.php
《一部抜粋》
だが、そもそもの問題の本質とは、かけ離れているところで騒がれているようでならない。何だか誰かが、ことの本質から目を逸らそうという企みにより必要以上に騒いでいるとしか思えない。
まあ、そんな日本の大手メディアの中でも少数派ではあるが、暴走して権力と戦ってくれているジャーナリストを我々が応援しなければ、日本の民主主義は完全に死んでしまう。その意味で、筆者は朝日新聞を勝手ながら応援したい。
《補足記事》
「朝日」発表でNHK 自民党との近すぎる距離(しんぶん赤旗2005/10/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-10-02/2005100204_02_2.html