福岡の福島応援店、放射能心配と出店中止に(読売新聞2011/9/8)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110908-OYT1T00514.htm?from=main5
相変わらず誤解と偏見に満ちた差別的な言動が横行しているようです。そんな声がどれほど「多数派」なのかは怪しいものですが、世間にどんよりと漂う「放射能恐怖風潮」に配慮してか主催者側は早々に出店中止を決めてしまったようです。一方で福島を応援したいと願う人たちにとっては一部の「勘違いな人たち」のおかげで応援する機会を奪われているわけでもありますが、そんな「勘違いな人たち」は自分たちには買わない自由があるということをすっかり忘れてしまってるのかもしれません。そんな人がもし普段は「私たちには○○○を歌わない自由がある」などと言ってるとしたらそりゃかなり悪い冗談ですね。
2011年09月12日
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放射「能」への恐怖を免罪符とした差別や排除を認めてはならない
Excerpt: 財務相「小宮山先生はたばこ嫌いなんですよね」(読売新聞) 小宮山厚生労働相が5日の記者会見で、たばこ税を増税し、1箱あたり700円程度とすべきだとの考えを表明したことが波紋を広げている。 藤村..
Weblog: 非国民通信
Tracked: 2011-09-12 23:58


http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/310.html
「健康のためなら死んでもいい」という冗談ありますが、なんだか現実それに近い様相呈した人も散見されますね。「放射能から逃れるためなら・・・・」
個人的にはこっち↓の方がはるかに健康的に思えます。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110906/bdy11090608060004-n1.htm