2006年10月08日

[JANJAN]慶良間諸島の集団自決は日本軍の命令〜米軍公文書発見

慶良間諸島の集団自決は日本軍の命令〜米軍公文書発見(JANJAN2006/10/7)
http://www.janjan.jp/column/0610/0610032179/1.php

 作家の曽野綾子は『日本軍の住民自決命令はなかった 集団自決の真実』を著し、その帯には「大江健三郎氏の『沖縄ノート』のウソ」と批判している。『沖縄ノート』は『鉄の暴風』からの引用で確実な証拠はない、としている。

posted by PPFV at 00:20| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
沖縄育ちの私としては、いやーホント曾野綾子大先生の言い訳を聞きたいですねえ(笑)
もっとも浮れている場合じゃないです。当たり前の事実が証明されただけであり、
沖縄戦の悲惨さを「無かったことにしたい」連中が、ただいま権力を握っているわけでして、
すなわち油断のならない事態はいまだ継続中でして...うーむ。
Posted by やきとり at 2006年10月08日 01:09
やきとりさんは沖縄育ちでしたか〜
関東学院林教授の地道な努力には頭が下がります。
それにしても、当たり前の事実をこれほど捻じ曲げてまで守ろうとしているのは一体何なんでしょう。まさかこれをもって日本人の誇りが守られるなどと思っているんでしょうか。
やはりこの事実を皆に知ってもらうことが必要ですね。
ましてこのような人物(曾野綾子氏ね)が教育行政の根幹に関るような場に関ったりもしているのですから事は重大です。
それにしてもこの人物ほんとに宗教人なのかな。
Posted by PPFV at 2006年10月09日 12:43
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。