http://www.janjan.jp/column/0610/0610032179/1.php
作家の曽野綾子は『日本軍の住民自決命令はなかった 集団自決の真実』を著し、その帯には「大江健三郎氏の『沖縄ノート』のウソ」と批判している。『沖縄ノート』は『鉄の暴風』からの引用で確実な証拠はない、としている。
作家の曽野綾子は『日本軍の住民自決命令はなかった 集団自決の真実』を著し、その帯には「大江健三郎氏の『沖縄ノート』のウソ」と批判している。『沖縄ノート』は『鉄の暴風』からの引用で確実な証拠はない、としている。
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もっとも浮れている場合じゃないです。当たり前の事実が証明されただけであり、
沖縄戦の悲惨さを「無かったことにしたい」連中が、ただいま権力を握っているわけでして、
すなわち油断のならない事態はいまだ継続中でして...うーむ。
関東学院林教授の地道な努力には頭が下がります。
それにしても、当たり前の事実をこれほど捻じ曲げてまで守ろうとしているのは一体何なんでしょう。まさかこれをもって日本人の誇りが守られるなどと思っているんでしょうか。
やはりこの事実を皆に知ってもらうことが必要ですね。
ましてこのような人物(曾野綾子氏ね)が教育行政の根幹に関るような場に関ったりもしているのですから事は重大です。
それにしてもこの人物ほんとに宗教人なのかな。