2006年10月11日

[朝日新聞]再び核実験!? 「誤報」世界を走る

再び核実験!? 「誤報」世界を走る(朝日新聞2006/10/11)
http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY200610110298.html

日本発の誤報ですか?それも日テレの?
CNNのキャスターも苦笑いだったとか。
もちろん「ピリピリ」するのも無理はない、と同時に「ピリピリ」したい向きがあっても無理はない。
安倍政権にとって(よほど対応にヘマしない限り)追い風となる好材料だし。

 「北朝鮮が2回目の核実験を実施」――11日朝、こんなニュースが世界を駆けめぐった。テレビの速報が発端だったが、1時間もたたないうちに打ち消された。

 テレビ局では日本テレビがいち早く報じた。午前8時23分、「北朝鮮が午前7時40分 2回目の地下核実験実施と政府関係者」とテロップで速報。その後も画面下部で「政府関係者 北朝鮮が2回目の核実験」と大きく表示し続けた。

 NHKは8時32分、各波で「北朝鮮 2回目の地下核実験の情報 政府が確認中」とニュース速報。広報担当者は「あくまで確認中という内容の速報。正確なところが分かり次第、随時続報していくことになると思う」と話した。

 日本の報道を受け、海外の通信社や放送局も一斉に報道した。

 ロイター通信は「日本政府が核実験を実施したかどうかを確認中――NHK」と速報。AFP通信も「NHKによると、日本政府は実験による震動を調査中」と報じた。

 しかし、午前9時前に韓国の地震観測当局が「痕跡を確認できない」と否定すると、各通信社とも一斉に報道内容を訂正した。米CNNテレビでは、女性キャスターが苦笑交じりに「地域が感じている脅威のあらわれと言えそうだ」などとコメントした。

 日本テレビは午前11時半からのニュース番組で、「現時点で北朝鮮が核実験を行ったとの確認に至っておりません。内容を訂正し、おわびいたします」と謝罪した。

    ◇

 「北朝鮮が追加の実験をやったらしい」

 外務省から気象庁に問い合わせの電話が入ったのは午前7時半ごろ。

 気象庁は長野市松代町にある精密地震観測室に観測データを調べるよう伝えた。泊まり込みの職員6人が午前5時からの波形をチェックした。午前8時半まで調べたが、地震に似た波形は観測されていなかった。

    ◇

 塩崎官房長官は午前の記者会見で「現時点では地震波の異常など具体的な兆候は把握していない」と否定的な見解を示した。麻生外相は参院予算委員会で「今日中に2回目の核実験を行うであろう」との情報に言及したが、塩崎氏は会見で「聞いていない」と答えた。

 北朝鮮が9日に発表した1回目の核実験の際には事前に中国側から日本政府に連絡があったが、塩崎氏はこの日の会見で、連絡を受けていないことも明らかにした。



posted by PPFV at 21:10| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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