2006年10月16日

[しんぶん赤旗主張]再チャレンジ 雇用の深刻なゆがみの是正を

再チャレンジ 雇用の深刻なゆがみの是正を(しんぶん赤旗主張2006/10/14)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-14/2006101402_01_0.html

 市田氏が指摘したように、好きで不安定雇用を選ぶ若者が大勢いるかのようにいうのは、信じがたい暴論です。政府の意識調査でも、不安定雇用の若者のほとんどが正社員となって働くことを望んでいます。

 若者を「ワーキングプア」の境遇に閉じ込めているのが、規制緩和によって急増した派遣や請負などの雇用形態です。とりわけ小泉内閣が、それまで禁止されていた製造現場への労働者派遣を解禁して以降の三年間で、製造業に労働者を派遣する事業所は十六倍の約八千に増えました。それと軌を一にして違法な「偽装請負」が広がっています。


偽装請負 市田書記局長が違法告発 首相「厳格に対応」
受け入れ企業の責任重大 参院予算委(しんぶん赤旗2006/10/14)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-14/2006101401_01_0.html

規制緩和で偽装激増
 事態の背景には政府の後押しがありました。市田氏は、製造業への派遣を解禁した二〇〇四年の労働者派遣法の改悪実施以後、製造業への派遣を行う事業所が〇六年三月までの二年間で十三倍の八千十六カ所に激増した事実を政府に明らかにさせました。「政府自身がかつて懸念していた通り、製造業への派遣解禁で、偽装請負がまんえんすることになった。誤りがはっきりしたのだから、元に戻すべきだ」とのべ、労働分野での規制緩和路線を転換するよう求めました。


なぜ偽装請負なのか
“人員調整”“費用が割安” 働く者に責任負わず
市田質問で明らかに(しんぶん赤旗2006/10/14)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-14/2006101403_01_0.html

もともと労働者派遣は、戦前、これによって労働者が劣悪な環境におかれていたことの反省から、職業安定法で禁じられてきました。

 自民党政治は、一九八五年に労働者派遣法を制定したのをはじめ、労働法制の規制緩和を相次いで実施してきました。〇四年には、それまで禁止されていた製造業への派遣を解禁しました。


偽装請負 受け入れ側の責任も問え(朝日新聞社説2006/10/15)
http://www.asahi.com/paper/editorial20061015.html#syasetu2

違法「人貸し」を断罪 「偽装請負」過労自殺訴訟が伝えるもの
受け入れ企業の責任問う(しんぶん赤旗2005/5/17)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-17/05_01_0.html

偽装請負「通達」 “使い捨て”の根絶へ力あわせ(しんぶん赤旗主張2006/9/7)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-07/2006090702_01_0.html


posted by PPFV at 18:29| パリ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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