2006年10月18日

[東京新聞]公立校に市場原理 教育基本法改正

公立校に市場原理 教育基本法改正(東京新聞特報2006/10/18)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061018/mng_____tokuho__000.shtml

<デスクメモ> 記憶に残る恩師たちがいる。理科の時間に水俣の公害映画を見せてくれた人、国語に文庫本を使った人、世界史の教材はたしか全部ガリ版刷りのお手製だった。「そんな偏向教育がオマエのような人間を育てたのだ」と言われそうだが、感謝している。もし、サッチャー流の教育体制だったら出会えなかった。(牧)


自分の経験に照らして、非常に共感できる<デスクメモ>である。
力量に裏付けられた教師の裁量が発揮されたとき・・教育は子どもの記憶に沁みるのかな。

英国流教育基本法改正(改悪)?
むしろ手本にすべきはフィンランドの教育制度ではないか。
学ぶべき点は多い。
かつて(1970年代)フィンランドは日本の教育制度を手本に改革を行ったという。
フィンランドの教育に関する記事をいくつか拾ってみた。

比較・競争とは無縁 学習到達度「世界一」のフィンランド(朝日新聞2005/2/25)
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200502250173.html

フィンランドの教育と教育基本法
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/kenkyoso/finrandokyouiku.html

競争より共同の教育
学力シンポ フィンランドに学ぶ(しんぶん赤旗2006/1/30)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-01-30/2006013014_01_0.html

学力とは何か:平等と助け合いの総合制教育(毎日新聞2005/9/16)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/gakuryoku/news/20050916org00m040008000c.html

新自由主義教育政策の批判的検討(大阪教法研ニュース)
http://osaka.cool.ne.jp/kohoken/lib/khk221a1.htm

Real Voice フィンランド教育レポート(国際教育情報室)
http://eri.netty.ne.jp/realvoice/fin/index.htm


posted by PPFV at 20:52| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
東京新聞「まっとう」ですね
TBさせていただきました
よろしくどうぞ
Posted by しげぞう at 2006年10月19日 12:25
しげぞうさん
コメントならびにTBまことにありがとうございます。
憲法ならびに教基法ともにその理想の実現に努力することなく、ましてその意義を無効化しようと汲々としている。問題の一因はそういうところにもあると思います。
フィンランドに倣うことは理想の実現に向けた努力のひとつではないでしょうか。
ご紹介の本是非読んでみたいと思います。
Posted by PPFV at 2006年10月20日 00:04
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Tracked: 2006-10-19 12:22
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