2006年10月30日

軍、県、学校が一体となって子どもたちを戦場に送り込んだ

軍、県、学校が一体となって子どもたちを戦場に送り込んだ。
このような狂気が平然と行われていたのはつい60年前のこの国だ。
そのことをよくよくかみしめて、今のこの国のあり様を見つめなおす必要がある。

[学徒隊の実相]有事体制下の教訓に(沖縄タイムス社説2006/10/30)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20061030.html#no_1

召集は旧日本軍による一方的なものではなく、当時の島田叡知事や教育現場が深くかかわっていたことを今回の公文書は暴露した。


軍と県一体に衝撃/鉄血勤皇隊編成文書(沖縄タイムス2006/10/29)
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610291300_02.html

学徒動員、県が主体的役割 沖縄戦の「鉄血勤皇隊」(東京新聞2006/10/28)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006102801000275.html

学徒隊動員:沖縄戦の「鉄血勤皇隊」編成、県が主体的役割(毎日新聞2006/10/28)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061029k0000m040090000c.html
posted by PPFV at 19:49| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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