2012年08月01日

「政権交代」も「脱原発」も、決して万能サプリではありません

小沢新党が主要政策 10年後めどに原発廃止、消費増税を阻止(スポニチ2012/8/1)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/01/kiji/K20120801003812410.html

普通に考えて10年後の全原発廃止などありえない話なのですが、即時廃止などと言っている人もいるので、これぐらいいい加減な目標設定でも一定の支持を得るのでしょうか。原発を廃止したいと真剣に考えているとは思えませんね。ばかばかしい。
かつて政権交代におおいに浮かれた人たちも残念ながら夢から冷めざるを得ない状況になってしまいましたが、それを引取るかのように現れた「国民の生活が第一」。
タイムリーに「脱原発」を掲げるあたり、「政権交代真理教」と「脱原発真理教」の親和性(っていうかほとんど同一人物じゃないか)を良く解っての小沢氏の振る舞いかとも思ったりするのですが、でもそういう人たちってかなりコアな少数派じゃないですかね。見誤ってる観あります。
世の中、そんな単純な特効薬を求めている人はそう多くはいません。大多数は地道な人たちです。
posted by PPFV at 20:00| パリ | Comment(4) | TrackBack(0) | 脱原発真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
テレビ局の世論調査によれば、「国民の生活が第一党」の支持率はわずか1%。
これは人気がなく存在価値もない「社民党」の支持率1%と同じ。
小沢一郎にたいする人気がない上、守銭奴の福田衣里子などの小沢ガールズにたいする人気もない。
選挙後は社民党並みの弱小政党になることを望む。
Posted by 小沢の生活が第一 at 2012年08月01日 21:13
日本共産党は、5〜10年以内を目標に原発から撤退するプログラムを政府が策定することを提案するものです。
・・・
日本の総発電量(企業などの自家発電も含む)に占める原子力発電の割合は25・1%(2009年度実績)です。例えば、5〜10年の間に、電力消費量を10%程度削減する、そして、現在の総発電量の9%程度(大規模水力を除くと1%程度)の自然エネルギーによる電力を2・5倍程度に引き上げることができるなら、原発による発電量をカバーすることができます。

・・・だそうで。

今の大規模水力を除く自然エネルギーは本質的に未完成ですし。

完成している大規模水力だって、もう増やせる余地はないに等しいのですが。

とりあえず共産党は、本部ビルの電力を全部太陽光で自給自足するとか、率先してやるべきですな。
Posted by latter_autumn at 2012年08月02日 20:04
ふむふむなるほど。

ちなみに、「核廃絶の署名用紙置いてる系」の病院に通ってますが、エアコン効きすぎてて隣に座ってたばあさんが寒い寒いと言ってました。10%削減できるんでしょうか。
Posted by PPFV at 2012年08月07日 20:39
一番簡単なのは「人口減で電力需要減」だと思いますけど・・・。
それだと多分時間はかかりますね。とても5〜10年どころではない。

もちろん自然エネルギーの短期的な飛躍も無理ですが。
Posted by latter_autumn at 2012年08月08日 17:53
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