共産党の凋落を見事に表しているな。こんなにつまらない人間を議員にしていたのか。RT @fumitake_a: 「じゃあ福島住んでみろ。」って住んでる人が言うぶんならまだしも、住んでもいない人がいうと完全にその地域に対する蔑視なり偏見を抱いていることを露呈してるもんだよ。
— フル・フロンタルさん (@full_frontal) 9月 10, 2012
TVタックル私も久々見ていましたが、んまあ、こんな有様です。
「じゃあ福島に住んでみろ」と。福島に住むことで皆が考え直してくれるのなら喜んで「福島に住んでもいい」んですけれど。もっとも仕事さえ世話してくれればの話ですけれど。命に関わる問題ですから。
それにしてもこの言葉を福島の人たちはどう聞いたのだろうと思います。元国会議員で医師という立場にありながら人道的にも科学的にも見事に踏み外しているといわざるを得ない、色々な意味でひどい発言と思うわけです。
人の話を聞かない一貫した姿勢は「とにかく原発をなくすこと」がすべて。「原発のない未来」以外はもはや未来ではないかのようです。またしても津波で命を失う未来も大いにあり得ることなのですが。
http://togetter.com/li/371016
まあ、現状住めないところがあるのは事実ですが。警戒区域とか帰還困難区域とか居住制限区域とか。
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20120731map.pdf
でも「20mSv/年以下は大丈夫」云々への反論として「だったら福島第一原発付近に住め」とか言うのは、アホとしか言い様がない。
福島第一原発付近は20mSv/年以下じゃない。ゆえにそもそも反論になってない。
「福島第一付近じゃないけど県内に住んでいる」人に対しても、誤解を助長するので、甚だ不適切な発言。
「20mSv/年以下は大丈夫」、然り。健康影響を心配するには及ばない。
小池医師は、己の放射脳の治療が必要ですな。
>人の話を聞かない一貫した姿勢・・・
とにかく捲くし立てるの見てて、まさに反社会的勢力の体を見せておりますな。
仕事さえ世話してくれるのであれば福島に住んでもいいと申しあげましたが、これは放射線リスクよりむしろ経済的リスクをはるかに恐れているからであって、裏を返せば、必要以上に厳しい避難指示基準は、はるかに厳しい経済的リスクを強いるということでもあります。