http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2007-01-15/2007011502_05_0.html
これに対し松本氏は「『赤旗』さんの取材を受けた覚えはない。いわば問答無用で書くのは、ちょっと政党の機関紙で(どうか)」「白昼歩いていて、いきなり殴られた気持ちだ」などと述べました。
他紙だったら記事にするにあたり事前に「打診」があるんだろうか(爆)
中川氏にいたっては「『赤旗』のような政党機関紙も、ほんとうにきちんとやられているのかも、この際、徹底的にやった方がいい」「機関紙をきちんと購入しているかどうかとか、公表したらどうか」などと意味不明な八つあたりにでました。
司会者に「『赤旗』に何か不透明なところがあるのか」「何のことをいっているのか」と問われても、「とか、です」「一部いくらかける何部=何万円ということもきちっと公表したらどうか」などと支離滅裂でした。
機関紙の収支を含めて、いちばん詳細でガラス張りの報告書を出しているのが日本共産党です。小池氏がこのことを指摘したのに対し、中川氏は何もいえませんでした。
意味不明で支離滅裂な八つ当たり(悲惨だな)せざるを得ないほどの鋭い記事は赤旗にお任せではあまりにも寂しい、この国のジャーナリズム。
読む方も読む方で「すっぱ抜きは赤旗お得意!」などとチンケなこと言ってないで、きちんと評価し応援するくらいの度量があっても良いのではないか?