2007年04月07日

[AML]「同じ穴のむじな」

[AML 13173] 「同じ穴のむじな」
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-April/012731.html

AMLでの投稿。とあるブログ記事の転載投稿だが、リンク先は不明。私も探したが見つけられなかった。判明次第追記する。
《2007/4/9追記》
リンク元はこちら
日々雑感
http://www.hoso0907.com/blog/archives/2007/04/06-235957.php
《追記終り》

投稿者氏は「共産党のセクト主義」を叩くために投稿紹介する、とのことだが、紹介された記事、私は説得力のあるいい記事だと思った。
「足立区長時代の実績」がわかりやすく述べてあり、「都民のための都政」が何であるか、端的な一例としてよくわかる。そして浅野氏の実績を見ればその実現能力がないこともわかろうというものだ。

ブログで見つけた記事である。悪いけど(いや、本人は喜ぶか?)転載させていただく。公開のものだからまあ良いだろう。

ここまで来ると見事、あっぱれと誉めるしかない。

自分たちと違う者は皆「同じ穴のむじな」なのか。
日の丸・君が代強制をやめさせるとか、全くどうでもいいのだな……

澤藤弁護士のような発想をする人もいるというのに。

この際、共産党さんのセクト主義を徹底的に叩いておくため取り上げる。

2007.04.06(金)
「石原vs浅野」に騙されるな。都知事の資格は吉田万三にある[政治・社会]


 東京都知事選がいよいよ終盤です。世論調査では石原がリードして浅野が追うという状況らしい。東京都民はまたどうしようもない選択をするのかなという感じです。

 現職の石原慎太郎は、あまたいる政治家の中でも最低中の最低です。
 都民の税金を無駄な臨海副都心開発に2兆円以上もつぎ込み、その上オリンピック誘致を言い出してそのための投資にこの先8兆円も注ぎ込もうというのです。
 こうした途方もない無駄をしておきながら、「福祉は贅沢」などといって、シルバーパスの有料化、老人医療費助成制度の段階的廃止、盲導犬の飼育費補助の削減など、あの壮大な無駄とは比べ物にならない小さな予算規模の、都民のための仕事を次々に切り捨ててきました。

 それに加えて、都民の税金で超豪華出張、自分の四男を重用するなど、都政を私物化してきました。
 政府の失政で産み出されたフリーターやニートを指して「ごくつぶし」というなど、懸命に生きる人々の気持ちを汲み取ろうとする姿勢がかけらもない、人を大切にするということが全くわからない、どうしようもない人物です。
 日本の首都である東京都民がこんな人物を今まで知事にしてきた、今度もまた選んでましうかもしれないということに、日本の民主主義の成熟度のあまりの低さに、頭がくらくらしてきます。世界の恥さらしです。

 石原が知性、品性の面でもあまりに酷すぎるため、前宮城県知事・浅野史郎に期待してしまう人が出ています。
 浅野は「私であるからこそできること」といって、福祉をあげています。マスコミが報道しないから誰も知らないと思ってか、よくもこんなことがいえるものです。
 乳幼児、心身障害者、母子家庭の入院給食費の補助打ち切り、敬老祝金廃止など数々の福祉施策を切り捨て。国民健康保険料が高すぎて払えない世帯から保険証を取り上げました。その数は2005年に2330世帯です。
 宮城県民一人あたりの民生費は全国47都道府県中42位、社会福祉費は43位、老人福祉費は41位、児童福祉費は41位というありさまです。
 介護保険三施設の定員数は40位。ところが、浅野は出馬会見で「東京は47位」と問題にしていました。宮城の福祉を削った人物が東京都政の福祉切り捨てを批判するとは…。

 これだけ福祉を削る一方、大型貨物船が入れるようにと造ったもののほとんど使われていない石巻港や、無駄な上に、建設費が当初予定から数倍に膨らみ、しかも環境を破壊するダムの建設などを推進し、県の借金を増やしました。

 こんな浅野だから、石原都政を「基本的にはだいたい継承すべきもの」などと評価するわけです。同じ穴のむじなです。

 都民の要求を代弁し、実行する力を持っているのは吉田万三候補です。
 それは、「大型開発中心の都政から、くらし・福祉優先の都政に」という政策だけではなく、かつて足立区長を務めた実績が証明していることです。
 万三さんは1996年、区が進めようとしていた無駄なホテル誘致の中止を公約の目玉に掲げて区長に当選。共産党推薦候補が、自民・社民推薦候補や新進・公明推薦候補を破ったことで全国に激震が走りました。
 万三さんは公約どおりホテル計画を即座に中止。子ども医療費無料化の拡大、特別養護老人ホームの増設を進め、中小業者には借り換え融資を創設。
 公共事業も浪費型ではなく学校の修繕など区民の生活に役立つものに切り替えていきました。
 無駄な大型開発をやめて、区民のための仕事をしたことで、前区政が作り出した借金も減らしていきました。
 まさに、絵に描いたような理想の区政を進めたのが万三さんでした。当時、足立区民だった僕は最悪の区政が一夜にして最高の区政になって、小躍りするような気持ちでした。


 こういう住民本位の政治が全国に広がるのを恐れた自民、公明、民主の各党は区議会で何の落ち度もない区長を不信任し、力ずくで吉田区政を終わらせました。
 不信任後の区長選では万三さんの対立候補の応援に、自民、公明、民主、自由(当時)の幹部に加え、連合会長、そして都知事の石原が駆けつけました。
 いかに、彼らが吉田区政を恐れていたかがわかります。

 マスコミが描き出す「石原vs浅野」の虚構の構図は残念ながら多くの都民に影響を与えています。
 「大型開発をやめて福祉・教育の充実」とはいえないのが石原、浅野。彼らにあるのは負の実績です。
 足立区で自治体運営の理想を示した万三さんに、都知事の椅子に座ってほしい。心から願います。



posted by PPFV at 13:02| パリ | Comment(2) | TrackBack(5) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
PPFVさん、こんにちは。連日のブログ編集、本当にお疲れ様です。都知事選の投開票日、いよいよ明日ですね。まぁ、結果如何に関わらず、まだまだ闘いは続く…といった心境でしょうか。むしろ、明日以降、ワルプルギスの狂宴後の、迷える狼たちが、さらに錯乱の度を増すのではないか、そんな気がしています。また、立ち寄りますので、よろしくどうぞ。 金子 和美
Posted by ELMの日記 at 2007年04月07日 17:50
ELMの日記さん、コメントまことにありがとうございます。吉田万三さんの掲示板でいつも拝見しておりました。
当方、拙いブログでお恥ずかしい限りです。
明日の結果、やはり期待をもって見つめたいと思いますが、おっしゃるように明日ですべてが決し終わるわけではありません。
「迷える狼」さんたちですね〜(笑)その時は今度こそ一から一緒に地道に共闘しましょう!とでも提案いたしましょうか。
相変わらず拙いブログから細々でも発信するのみです。こちらこそどうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by PPFV at 2007年04月07日 23:40
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