相変わらず。
いちいち長いタイトル貼り付けるのも煩わしい。SOBAだ。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/09/post_e43b.html
個別に見るとこのアホぶりはかわいくもあるが、かわいいアホでも積分して大量になると量が質に変化して大変な弊害をもたらすのであまり気楽に笑ってもいられない。(爆)
あ、これ引用ね。このエントリー眺めて思ったこと本文中に書いてあったので引用してみました。
でもこんなのが何で「ゴケン」なのかわからん。
こんなの放っておいたら同様の考え持ってる人、本質はコレと同じだと思われちゃいますよ。
まだマシ理論でいけば、民主より自民がまだマシ。こんな暇おやじに比べればネットウヨがまだマシ。
拙ブログ関連記事
浅野批判を「内輪喧嘩」で済ませたいJANJAN記事(2007/3/20)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/37284497.html
浅野氏もこのような人に応援されてはさぞ迷惑なことだろう(2007/3/7)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/35394672.html
リベラルと呼ばれる人たちはこういう態度を「正当な批判」と呼ぶのか(2006/11/7)
http://ppfvblog.seesaa.net/article/26975254.html
そうでもないですかね。
>他の新左翼全てが、自らを新左翼と呼称し、自らを社共に変わる真の前衛・共産党と意識していた結果、共産党のことを代々木と呼ぶのに対して、解放派は平然と日共と呼称していた、このあたりにも、意識の微妙な違いが見て取れる。
というのもありますね。
>こういう人は元全共闘や元新左翼が多いのではないですか?
>そうでもないですかね。
でしょうかね〜(笑)
あまりそのあたりのところは詳しく知りませんし、知りたくもないのですが。民主党の右派を追い出せ〜なんて言ってる人いますが、そんな感じで「共産党追い出された人」なんでしょうか。いずれにしても過去何かあった〜みたいに具体的じゃないけど思わせぶりに何だか恨みつらみあるような言い回し見るにつけ、「またか。もうエエわ」という気分にさせられます。とりあえず今回紹介したエントリーなど、マジメに批判することもバカらしい。イデオロギー以前の問題として「まじめに悩み語ろうとしている若者」に対して投げかける「ジジイ」の言葉としては最低最悪のものでしょう。ムダに年は取りたくないものです。
こんなところですが、またどうぞおいでください。
と言いましても、勝手ながら以前に一宮城県民さんのコメントを取り上げさせていただきまして、以来、一宮城県民さんのコメントが楽しみで山口二郎氏のブログを覗いている一ファンでありますので、直接このようなコメントいただいたことはまことに嬉しい限りです。ありがとうございます。
ご紹介のコメントじっくり拝読させていただきました。コメントつけられた元エントリーが吹き飛んでしまうほどの、読み応えのあるコメント、いつも勇気づけられます。
マガジン9条の対応についても以前に苦言を呈したことがありますが、そんな普段釈然としないこと、あるいは何とも不安に思うことなどなど、的確に指摘されていて思わず膝を打ちます。
護憲派の民主党に寄せる期待を見るにつけ、単純な話「民主党は改憲政党」であるという事実はどうなってるのと思いますが、知ってか知らずか「政権交代の後、右派を追い出す」などと超楽観的なことを言う人もいて、山口氏の貢献によるものかどうなのか。何が何でも「政権交代が救ってくれる」とでもいいたげなその有り様を見て当ブログでは「『政権交代真理教』被害者を救う会」なるカテゴリーを立ち上げた次第です。
私としては民主党の台頭は護憲派にとってむしろ危険とさえ思っています。一宮城県民さんの発言には今後とも注目しております。
でも政治的立場とその人自身が尊敬できるかどうかは全く別のことだと思います。ですから、SOBAさんとも平和憲法を維持し発展させていこうという点においては協力することをあきらめてはいけないのだろうなぁと思います。困難を極めそうですが(苦笑)
それから批判はやっぱり必要ですから、私も先日自分の書いた記事を雑談日記にトラックバックしました。
ところで一宮城県民さんには私も注目しています。皮肉でも何でもなく、山口先生のブログは一宮城県民さんがコメントを寄せるところに最大の魅力がありますよね。
>でも政治的立場とその人自身が尊敬できるかどうかは全く別のことだと思います。
このご指摘、もしかして
>>でもこんなのが何で「ゴケン」なのかわからん。
>>こんなの放っておいたら同様の考え持ってる人、本質はコレと同じだと思われちゃいますよ。
この文章を受けてのことでしょうか?(笑)
だとしたら、ちょっとこちらの文章が言葉足らずだったかもしれません。
「同様の考え」=「ゴケン」ではなくて「同様の考え」=「護憲のために民主党を応援」です。
そして「本質はコレ」=「反共」(爆)
やはり「一宮城県民さん」目当てに山口二郎氏のブログ訪れてる人多いのかな(笑)
以前見た「うみおくれクラブ」でも、共産党はどうせ勝ち目がないから民主党に入れろという理屈が繰り返し主張されていました。
そこの管理人さんが、確か浮気した男が「今度は大丈夫だからオレを信じろ」と言う趣旨の歌を引用して民主党への支持を訴えていたと記憶しています。
こちらからも貼りますね。
いつも読ませてもらっています。
これからも辛口の記事を楽しみにしています。
ご指摘の通り、氏の言動は護憲派の信用度を貶めるのに大いに貢献していると思います。程度の差こそあれ同根の発言はあちこちで見られるところで、護憲派の伸長を阻害しているのは右傾化がどうのこうのとかいう問題よりもむしろこんな方々の存在なのではないかと思い始めているところです。一見左翼な評論家とか、元共産党員だとかいろいろ。
ご紹介のブログまたもや同根の方ですね〜。そちらのブログ、ちらと拝見したことあります。共産党引っ込んだら民主党に入れるというのがデフォルトのように思われてるみたいですね。残念ながら私の場合は自民に入れます(爆)
コメントいただきありがとうございます。
こちらもいつも拝見しております。勝手にリンクさせていただいてました。直々においでいただき恐縮です。当方、たいしたこと書けませんが今後ともどうぞ宜しくお願いします。
本来なら、この記事にすぐ関わらなければいけない立場の人間でしたが、私がこの記事に何か書く事の悪影響を考えた結果、しばらく傍観者の立場を取ってしまっていました。その部分申し訳ございません。
元となった記事に関して言えば、あまりにも「自動的に〜に得票するだろう」という類の記事が多く、そうではないぞ、考えて投票行動に移す、という趣旨で記事を書いたのですが…。個人の投票行動まで縛られるのでは、一体俺の存在は何なんだ、と思ってしまうわけです。
「俺らに協力しろ!お礼に殺してやる」
なんてものに協力する気はありません。
とりあえず自分しっかり持って、しばらく前に書いた「行動で自分たちの存在を証明する」という事でがんばります。バイト3つの兼ね合いも合って大変ですが。
PPFVさんもお体お気をつけてお過ごしください。