2007年10月01日

[東京新聞]記述修正「工夫と知恵で」 集団自決検定で町村氏

記述修正「工夫と知恵で」 集団自決検定で町村氏(東京新聞2007/10/1)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007100101000864.html

県民感情に理解を示した上で「(教科書の記述訂正・修正について)関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」との認識を示した。


沖縄県民の怒りの大きなうねりがもたらした歓迎すべき「変化」ではあるがこのコメントはいただけない。そもそも「事実」を「事実」として記述するのに何の工夫や知恵が必要なのだろうか。もっとも「事実」を「ウソ」と記述するには工夫や「悪」知恵が必要だろうが。
posted by PPFV at 23:35| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース拾読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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