http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008032802098990.html
どんな姑息な手を使ってでも身につけて欲しい「愛国心」がある(爆)
《2007/3/31追記》
新学習指導要領 危うい公教育の中立(琉球新報社説2008/3/30)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-130654-storytopic-11.html
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これは本当に大変な問題だと思います。事は内心、思想、信条の自由に関わります。(歌詞の内容も民主主義とはかけ離れていますから、それ自体をまず問わないといけないのでしょうけど。)正直言って、絶望的な気分です。文科省は正に反対する者のそれを狙っているのでしょうね。
例え民主党に政権が交代したところでこの流れは変わらないでしょう。もっと強制力を持って推進したい人たちも大勢いる政党ですからね。
これから教師になろうとするのは自分の考えを持たない人ばかりになるでしょう。ますます優秀な人材が学校現場から消えていきます。「学力の向上」よりも「愛国心の植え付け」の方が重要だというのがこの国の真の方針なのでしょうね。
コメントありがとうございます。
文科省いわく「特に重要な修正じゃない、微修正」だそうです。
なんと「総則」の修正が重要な修正じゃないと。空いた口がふさがらないとはこのことです。
まあ魂胆はミエミエですが、あまりに姑息なやり方に憤りを禁じえません。そもそも本当の「愛国者?」はこのようなやり方を良しとするんでしょうかね。「愛国心」なるもの(を利用しようとするもの)のいかに愚劣であるか露呈していますね。
民主党でもこの流れは変わらないとのご意見、私もまったく同感です。