http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya032703.htm
唯一、斉唱した学生は(ある意味)見上げたものだ。
しかしながら、自分が歌ったがために信頼する先生が何らかの処分を受けるなんてことになれば彼は同様の行動が取れただろうか・・・などと心配するまでもなく幸い彼には歌う自由が保障されていたわけで、それは何よりのことである。
歌わない自由も同様に願う。「変な歌を必死でもれなく歌わせようとする変な国」にならぬよう。
この件に関しては今後の動きに注目しておく必要がありそうだ。