http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008052290122721.html
トヨタ 期間工にもQC(自主活動)
「正社員めざすなら」と強要(しんぶん赤旗2008/4/22)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-22/2008042201_03_0.html
条約の批准は当然ですが、政府にいま求められているのは単に批准さえすればよしとする態度ではなく、障害者の権利保障をうたった条約に違反するような現状を早急に是正することです。
「タケノコとモクレンの混ざったようなにおいがする」と通報があったそうですが、そりゃ筍と木蓮の匂いでしょうよ?
日本政府よ、そんなに日本が年寄りにも酷税を課す危機的経済状態だったら外遊してよい顔して中国とかあっちこっちに金ばらまくな!この際アメリカさんにもお願いして日本はかくの如き貧乏になりましたと実情を話して思いやり予算とやらも半分に負けてもらいなさい!
しかし、どの国も、食料の確保というのは、軍事、エネルギーとならんで、国家存立の土台と考えられていることは事実でしょう。ところが、日本の政府は、はっきりいって食料確保に責任をもたない。エネルギーにも責任をもたない。関心をもっているのは軍事だけ。これはまさに政治のあり方を、根本からあらためなければならないのではないでしょうか。
その気になれば食料を自給する能力がある日本が、自分の国の田畑を荒らして、外国から大量の穀物を買い付けていることは、飢餓の全世界への輸出にほかなりません。自給率向上は、一人日本国民の利益だけでなく、国際社会への貢献だということを訴えたいのであります。
日本の農業について、財界などから「競争力がない」だの何だのと、一生懸命に頑張っている農業者のみなさんの努力を足げにするような発言がよくあります。しかし、日本の農業には、素晴らしい能力があります。
農地一ヘクタールで何人の人を養えるか。オーストラリアは〇・一人、アメリカは〇・八人、イギリスは二・六人、フランスは二・九人、ドイツは四・五人です。わが日本は、十・五人なのです(「ほおー」という声)。日本では、水田という最も高い生産力をもつ農地が中心となっているからです。そして、日本の農業、農業者が、優秀だからであります(拍手)。「日本の農業は競争力がない」などと否定するのは、根本的な間違いです。これだけの素晴らしい能力のある農業を、壊してきた自民党政治の責任こそが問われているのであります。
こんにち、外国の情報を迅速に手に入れる方法は少数のメディアのほかにもある。米国政府寄りの報道をすることで知られる一部の西側メディアがどのようにイラク報道をおこなったかを知っている先進的な人々は、そのような一部の西側メディアから何を読みとることができるかをイラクの経験をとおして既に学んだ。今度はそれを実際に応用する番である。先に本当のことに気づいた先進的な人々が力を合わせてそれを多くの人々に説明するねばり強い努力を続けるなら、やがて虚偽が崩れるときがやってくる。米国政府寄りの報道をすることで知られる一部の西側メディアの虚偽報道体質に多くの人が気づくとき、虚偽は人々の良心を汚し続けることができなくなる。その時あざむく者の声は力を失い、多くの人々が本当のことを知るであろう。事実は偽りに勝利するであろう。
もう一つ、判決が示した重要な判断がある。平和的生存権を「憲法上の法的権利」と認めたことだ。
自衛隊のイラク派遣によってこの権利が侵害されたとはいえないとしながらも、「基本的人権は平和の基盤なしには存立し得ない」と明言した。平和は何にもまして大切だという指摘だ。
近年、この当たり前のことが置き去りにされてきた。
政府・与党のみならず、すべての国民が、じっくりとかみしめてみる必要のある判決だ。
こんな血も涙もない制度をつくったのは誰か、はっきりさせておく必要があります。
「審議も機が熟してきた」「ぜひこの法案について処理を進めるべきだ」。二〇〇六年五月十七日、後期高齢者医療制度など医療法案を審議していた衆院の厚生労働委員会で、公明党の福島豊議員が審議の打ち切りを求めました。徹底審議と廃案を求めて数百人が国会前に詰めかけ、あふれんばかりの傍聴者が注視し、日本共産党など野党が厳しく抗議する中で、審議は打ち切られました。自民党と公明党が、後期高齢者医療制度を強行採決した瞬間です。
自公は参院でも強行採決を繰り返し、小泉内閣が提案した後期高齢者医療制度を含む医療改悪法は六月十四日に成立しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。