2011年02月16日

減税日本!!年収300万で減税額は年1400円!

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122201000639.html

単純な話、なんでこんな政策であんな支持が得られるのかよくわかりません。たかだか年1400円のことで重要な選択が左右されるのはちょっとアブナクないですかね。
ソボクな金勘定だけで考えても、たとえば(年収300万の)消費税の増税額なんか、導入当初は3%だから単純に年9万円の増税、今は5%だから年15万円の増税ということですから、いやはやケタが違います。
10円安いダイコン買うのに10キロも車を走らせることのないようくれぐれもよろしくたのみます。ましてや道中事故にでも遭ってはたまったものではありませんからね。

ん?金額の大小ではないと?でも党名に減税!と掲げてるからには問題にしないわけにはいかないでしょう。だったらちゃんと「減税1400円日本」とちゃんと謳うとか。だったら私も納得です。

もはや私の中では、昨年の「政権交代」につづき今年は「減税日本」が輝く脱力流行語大賞になりそうな予感。
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2011年02月14日

勝てる候補が望みなら

勝てる都知事候補を(YamaguchiJiro.com2011/2/6)
http://www.yamaguchijiro.com/?eid=897

何だか前にも聞いたことあるような気がする話ですが(デジャヴ?)、相変わらず懲りておられない様子です。小池氏への言及など論外、ちょっと待っていただきたいのは山口氏の方でありますね。

はては、「民主党が主体的に候補擁立にこぎ着ける力量はないだろう。」とはどう解釈すればいいのやら。かりに力量があればどうだというのです?

いっそ、勝てる候補がお望みなら「東国原氏」などいかがでしょう。山口氏自身がいくら思いをめぐらせたところで百害あって一利なしです。嗅覚鋭い彼らのこと、「勝てる」と踏めば出てくるでしょうから、まさにお望みの「勝てる」候補というわけですね。
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2010年12月14日

これが待ちに待った「新しい政治」なのか

法人税:5%引き下げ 菅首相指示(毎日新聞2010/12/13)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101214k0000m020103000c.html

民主党、ようやく何かやったと思ったらこれだ。
これでまた少なくとも5000億の負担がわれわれにのしかかる。
「民主党を支持せよ」と言い「すべては政権交代のために」と民主党批判を封じ込めようとした人々に聞きたい。
これがあなたたちの待ち望んだ新しい政治か。
とりあえずくそくらえである。
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2010年11月22日

政権交代リバウンド

週のはじめに考える 閉塞感+政党不信(東京新聞社説2010/11/22)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010112202000020.html

小沢氏について、私は決して支持するものではないが、以下の指摘についてはまったく同感である。安易な期待による政権交代ゆえ、その実態があらわになった時には想像以上のリスクを伴う。政権交代リバウンドとでもいおうか。

 「一兵卒」になって民主党政権の欠陥がよく見えるのか、元代表の小沢一郎氏が的確なコメントをしていました。自分の「政治とカネ」の話は別として。

 今月はじめ、ネット番組に出演しての発言です。大事なところを一部分、つまみ食いします。

 「(民主党政権が)失敗したらごちゃごちゃになる。民主党が駄目になっても自民党に(政権を)返そうとは国民は思っていない。(総選挙で)民主も自民も過半数を取れない。グチャグチャになって、極右極左が出てくる」

 政権交代を待ちわびていた人々の深い失望が、どうしようもない政党不信、政治不信に発展しかねない。放置すれば政党政治は凋落(ちょうらく)して極端な言動がまかり通る世になる−と警告したのです。

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2010年11月17日

魂を売って(たとえば)宝島社国家に成り下がるのか?

武器輸出、欧・韓・豪にも 三原則緩和、民主提言へ(東京新聞2010/11/17)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010111702000040.html

 民主党の外交・安全保障調査会(中川正春会長)がまとめた武器輸出三原則の見直し案が十六日、明らかになった。武器輸出禁止を定めた三原則の例外としている米国に加え、英国、フランス、韓国、オーストラリアなど武器輸出管理の厳格な国も例外化して禁輸を緩和する。同調査会は月内にも政府に提言。これを受け、政府は年内に策定する新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)に三原則見直しを盛り込むかどうかを検討する。


平和主義の理想などどこ吹く風、ましてや民主党に寄せた護憲派の期待など軽くせせら笑うがごとき態度である。「国民の生活が第一」なわけもなく、あくまで「財界の意向が第一」ということなのか、ゆえに取っ掛かりも早いもんだね。
アメリカは軍需産業が命。宝島社は付録が命(あ、関係ないか)。日本も平和主義という魂を売り払って付録・・あ、いや武器を売るのか。宝島社みたいに(あ、関係ないか)。
それにしても時代が時代とはいえ、武器輸出三原則の厳格化に踏み切った三木首相はなかなか思い切ったことが出来たもんだなあと、今さらながらに思ったりもする。
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2010年10月27日

おフランス動画で一喜一憂

阿修羅ではおフランス動画で一喜一憂。相変わらず地に足ついてない感じするなあ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/241.html
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2010年09月07日

いつまでも浮かれてていいのか

実にくだらなくて申し訳ないんですけども、阿修羅のこんな投稿見てるといろいろと考えさせられます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/795.html
とか
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/762.html
とか。

小沢氏に期待して浮かれるのも結構なんですけれども、そもそものそもそもな話、小沢氏は「国民の生活が第一」な政治家だったんでしょうかね。ある人に言わせれば、彼こそ「信念の政治家」だし決して「政局の政治家」なんかではない!ということなので、あれは決して変節ではないということなのでしょうが、私から見れば変節、いやそれを装っているとしか見えないのは気のせいでしょうか。第一あの顔に「国民の生活が第一」は似合わない。顔は関係ないか。
もともと「国民の生活が第一」で政権交代成し遂げたんだし、その期待を裏切った菅氏の叩かれぶりみて、まだそれを装うが得策と踏んだのかどうか・・・そんなことは私にはわからないですが、とりあえず、「国民の生活が第一」なんてどうにでも言い訳できるキャッチフレーズを、自分の思いたい風に解釈して期待しまうのはどうなの?と思わざるをえません。小沢氏にはそう簡単には曲げられない政治信条もあるでしょうから。

ちょっと議席を減らしただけで「ソーカツソーカツ」とうるさい人たちもたくさんおいでのようですけれど、この厳しい雇用状況はじめ種々の問題にいっこうに打開策を見出せない民主党政権を冷静に見て、この政権交代はほんとうに正しかったのか、政権交代の期待に浮かれてさんざん煽りまくった自分たちの行動は正しかったのか、政権交代より他によい選択肢はなかったのか・・・などなど、いつまでも浮かれてないでそろそろソーカツしてもよろしい頃かと思いますけれども。
posted by PPFV at 20:25| パリ ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

「よりまし論」は結局妥協の積み重ね

雲行きが怪しくなると必ず出てくる「よりまし論」

「イシハラよりまし」「自民党よりまし」「菅よりまし」

で、よりよくなったんかいな。
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2010年09月01日

救世主オザワ

「民主党が政権とれば日本の政治は変わる」と大いに盛り上がっていた人たちにあきれつつ、いっそ民主党が政権とってしまえば「国民の生活が第一」なんて嘘っぱちなのはすぐバレるだろうと思っていたましたが、何のことはない悪いのは菅なのだからして、いよいよ救世主小沢くんの登場である・・とまたしても一部では盛り上がっているようです。
菅くん一身に民主党の泥をかぶって、これもある意味救世主です。
でもこの分だと小沢くんの化けの皮が剥がれても「やっぱり民主党はダメだ」ということにはなりそうもありませんね。さらに救世主を追い求めるのでしょうか。でもそうこうしているうちにまた民主党は本質はそのままに姿を変えるのかもしれません。
もっとも幸いにしてようやく民主党のダメさに気付いても、「みんなの党」にからめ取られているようでは目もあてられません。
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2010年08月23日

奇策を弄するようになったらおしまい

共産党躍進のための『奇策』に頭を捻る党員っていったい何なんだろう。もっとも『奇策』にも『的を得た奇策』と『的外れな奇策』があるわけですが。いずれにしても『奇策』を弄するようになったらもはや私は支持しません。まあそんなことはあり得ないという信頼感があるからこそ支持できるんですけどね。
posted by PPFV at 21:37| パリ ☔| Comment(9) | TrackBack(1) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

判断すべきは「これまで何をやってきたか」

投票時に指標とすべきもの(これでいいのか?2010/7/10)
http://korede.iinoka.net/archives/2010/07/post_70.html

まったくそのとおりと思います。その指標で今回も投票します。
それにしても、政治をやたら難しくこねくり回す人に限ってこのことを語らないんだな。
シンプルな話だけれども、このことが投票行動に反映されなければ政治は良くならない。そもそも約束が守られないんだから。

では投票に行ってきます。
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2010年07月09日

「ゆでダコ」の出来上がりを待つ「ゆでガエル」

ドイツが負けたのはタコのせい

「決勝はオランダ-ドイツでオランダの優勝」を予想していた私としてはドイツの敗退は残念に思いつつ、なかなかいい線いってるし・・とひそかに悦に入っていたんだけれど、世の中にはすごいタコがいるもので、ドイツの勝敗を100%の的中率で当ててるらしい。08年欧州選手権も5戦中4戦当ててるらしいし、うむすごい。
で、前回のアルゼンチン戦では予想的中して敗れたことに怒ったアルゼンチンの人たちに殺人予告ならぬ殺タコ予告出されたりして災難なことだが、今回は母国ドイツの敗戦を予告し当ててしまったので、母国ドイツの人たちからも「おまえ(タコ)のせい」「食っちまえ」と八つ当たりされる始末。何だかね。
それにしても何で水族館の人がおわびするのか良くわからんのだけど。そもそもタコのすることだし、そもそも当たってるんだし(笑)

W杯、“神託タコ”でおわび声明 敗北ドイツの水族館(2010/7/8)
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/sports/CO2010070801001008.html

で、この件は(言葉は悪いが)たかがサッカーのことだから笑っても済ませられるが、政治、政党、政策の見極めということに関してはそうそう笑ってもいられない。
たとえば拙ブログにも時々コメントをくれる某氏についていえば、当初より一貫して民主党に対する見立ては正しいし(これ案外重要。ブログ界でも数えるほどしかいないんだから)、各党に対する評価、事実確認も一貫して正確であって、常に「マットウ」な主張というのが私の印象なのだが、批判する人たちにはどうやら某氏の口の悪さばかり(笑)に目がいってしまうのか、事実かどうかはこの際どうでも良いらしく「ドイツが負けたのはタコのせいだ」よろしく「共産党が躍進できないのは某氏のせいだ」ということになるらしい。しかる後に出た結論が「公安」なのだそうで、何とも。
そもそも某氏にそんな批判を浴びせている人たちが共産党の躍進をほんとに願ってるかどうかは怪しいところではあるのだけれど、私のようなつまらぬ市井ブロガーならまだしも、少なくとも「超左翼」(何だんねんそれ)とかいう多少なりとも見識持たなけりゃいけない立場の人までが「公安認定もどき」なんかしてしまっては何とも浅はかなことである。

もっともその某氏に対してどういう反応をするかというのは、私がその人を見る上でいい感じのバロメータになっていることも確かで、総じて当初から民主党に対する見立ての正しい人は某氏ともまともに話できてるし、逆に「おっ、この人は」と期待した人でも某氏との議論でボロが出たりということもまま良くあること。そんな某氏のことだから、「公安」のレッテルでも貼って「ゆでダコ」にでもしたいと思う向きもあるのだろうが、その出来上がりを待つ間に、ひどい政治状況は確実に悪化しているのにその認識はあるのか無いのか、その姿はまるで「ゆでガエル」のようである。
posted by PPFV at 18:10| パリ ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

ダメな政党選ぶ人をバカというと

ダメな政党選ぶ人をバカというと「公安」になるらしい。
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2010年07月05日

「ひとりごと」もいいもんです

もともと文章ヘタなので、多少まともな文章書こうとするとどうしても書きそびれることがあるので、あまり悩まずに軽く書けるように「ひとりごと」カテゴリーを追加しました。

で、こちらの「非正規社員」さんの独り言には「とっても御意」ですわ。
http://chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-485.html#comment5011
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2010年07月01日

約束は守られてこそ信頼は積み重ねられる

民主・自民 消費税増税の目的隠し
公明・みんなの党・国民新 にわかに“反対”
動かぬ証拠こんなに(しんぶん赤旗2010/6/30)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-06-30/2010063001_03_1.html

民主党も自民党も「消費税増税」「法人税減税」はセットの既定路線。もう毎度毎度同じ手口で騙されるのはやめにしませんか。
おまけに、こんなにたくさん「消費税反対」な政党があったとは驚きですが、まあマニフェストにしろ個別の主張にしろ、「実績を少しばかり確認してその信憑性がどれほどのものなのか検討する」などということは実生活においてはごくごく普通に行われることなのに、何故政治についてはそんな評価がなされないのか不思議でなりません。
約束は守られてこそ信頼は積み重ねられる。
ごくごくあたりまえのことですけどね。
もっとも守られていないのは国民に対する約束で、財界に対する約束はきちんと守られているようですけど。
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2010年06月28日

「前向き」のつもりでも方向間違えば「後ろ向き」

基地問題で政権批判してみせるが/社民、民主と選挙協力(しんぶん赤旗2010/6/26)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-06-26/2010062602_01_1.html

いつものといえばいつもの社民党の態度ですね。社民党の主張とはまったく逆の態度をとり続ける民主党と選挙協力をしようというのですから、政治シロートの私には大変わかりにくい。ていうか普通に考えてこれはもう全く信頼に値しないと思わざるをえないわけです。ところが政治通な方々にとっては「党の体質がどうだ」とか「国民目線じゃない」とか何やら小難しい批判の方が重要と見えて(これは別の党に対する話なのですけど。それにその批判がほんまのことかどうかはシロートの私にはわからない)、にもかかわらず社民党のこんな態度には驚くほどに寛容で、これで批判が盛り上がったことなどあまり見た事がありません。シロートの私にはまことに理解に苦しむところです。
でもあまり社民党批判ばかりしてると「前向きじゃない」とかなぜか「反共工作員」とかいわれてしまいそうので、ここは精一杯前向きな想像力をはたらかせて推察するに「社民党は自分の主張を曲げても政権与党との関わりを保つことで、結果国民本意の政治を取り戻すに影響力を持とうとするまことに前向きな姿勢である」とか。でも「そもそも影響力はあったのか」とか「なら何で連立離脱するねん」とか、ツッコミどころはいくらでも出てくるわけで、ん〜やはり前向き?にはなれませんね。

「前向きな愚考(愚行)」なんかより「的確な批判」の方がはるかに意味がある。

とかく、「前向きであること」を暗に強要されたり、的確な批判も「前向きじゃない」との理由で時にはぐらかされたり、時に無視されたり、内容を吟味せず批判のための批判と片付けてしまったり。こういう状況はあまりよろしくないんじゃないでしょうかね。悪意はないにしても前向きであろうとし過ぎるために、時として問題の本質を見逃したりあるいは目をそらしてしまうことなきにしもあらず。前向きなことは必ずしも良いこととは限りません。戦時中において「お国のため」と思う事はとても前向きな態度だったわけでしょう?内心はどうあれ。
いくら前向きのつもりでも方向間違えば後ろ向きってこともあるんじゃないでしょうかね。
posted by PPFV at 21:34| パリ | Comment(3) | TrackBack(0) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

「民主と自民を議席減に」だって?鼻からそうすべきなのだ

正直、色んなところ巡回して時間を費やしたくない私には助かる〜阿修羅より

どこに投票すべきか - 民主と自民を議席減に追い込めば勝利だ(世に倦む日日)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/256.html

一部抜粋

民主と自民の二党が消費税増税を公約に掲げ、どちらが勝っても消費税が増税されるという選挙構図になり、われわれ国民の気分は暗く重い。だが、実際には全く絶望する必要はないのだ。灯台もと暗し。幸福の青い鳥はすぐ傍にいた。われわれは簡単に勝利できる。勝利は手の届くところにある。どうなれば勝利か言おう。民主と自民の両方を負けさせればいいのである。簡単だ。


簡単だってあのね。自民党がヨレヨレになった時には革新が議席増やすのは簡単だって私も思ったんだけれども、民主党が受け皿になってしっかりと引継いでくれたわけで。なので今頃、何だかな〜という感じ。「民主と自民を議席減に」だって?鼻からそうすべきなのだ。
結局、政権交代は正しかったのかどうなのよと思うわけだが、この政権交代のチャンスを逃せば日本の政治の未来はない!最後のチャンスだぞ!などと鼻息荒い人たちはたくさんいたわけだけども、結果消費税に関しては王手飛車取りみたいなことになっちゃって。新自由主義路線を修正せざるを得なくなっていた自民党政権が仮に辛勝でもしていれば、今回のような消費税論議になってたかどうか、ていうかそもそもそんな話持ち出せたかどうか。
もう近視眼的な戦略の話なんかはどうでもいいんだけれども、こんな政権交代など何の意味もないというかろくなことはないということを早く学ばなければいけないというのに、「政権交代は正しい、悪いのは菅だ」では話にならないし、「民主党政権が旧体制の利害を代弁する政権へと変質した」なんて言い訳がましいにも程がある。ましてや「躍進できない共産党が悪いからだ」なんて逆切れもいいとこだ。
posted by PPFV at 19:51| パリ | Comment(4) | TrackBack(2) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

そんなことより共産党への理解を阻んでいるものは他に山ほどある

浅井基文氏の『日本共産党への辛口提言−ふたたび埋没することがないように−』という文章読ませてもらいましたが、政治シロートの私には「え〜そうかな〜」というのが正直な感想。何しろそんなコアな話通じそうな人は身の回りでは見たことありませんから。何故かネット上はそんな人結構見かけますが、提言にあるようなことくらいでは簡単に支持側に回ってくれるとは到底思えませんしね。

思うにそんなコアな話じゃなくて、もっと身の回りのありふれた場面思い浮かべても共産党への理解を阻むものは山ほどあるわけで。たとえば会社で「お前、日経くらい読んどけよぉ」などと上司に説教さたりとかはありがちな光景でしょうけど、政治に無関心な者は何も知らないし知ろうともしない・・・これは結構多数派ですがちょっと置いといて(といっても案外この手の人が共産党に対する偏見だけはしっかり持ってたりするんですね)、幸いにして政治にちょっとばかし関心を持ってる人もこんな記事を読んだりするわけです。それもおそらく半端な数じゃない人たちが。今回、最新の記事を例にあげましたけど、こんな例は枚挙に暇がありませんので。

「そっくりマニフェスト」は悪くない(日経ビジネスオンライン2010/6/23)
際限なく膨張する政府債務は民主・自民の共通の敵
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100621/215063/

また、共産党は今も昔も大企業に増税すれば良いと主張している。法人税は収益力、競争力のある優良企業が主に担っている。各国がビジネス・経済活性化のために法人税の実効税率を引き下げ、25%程度が国際的な標準になってしまった現在、実効税率40%の日本が法人税を逆に引き上げれば、こうした競争力ある企業群はますます海外に事業をシフトするだろう。本社すら海外移転する企業も出てくるだろう。



資本・技術・人が国境を越えて大規模に移動する経済グローバル化の進んだ現状に対して全く適応力のない政策を掲げることができるのは、共産党が政権を担うことが決してない万年野党だからに過ぎない。



この記事、まあ普通に読んでりゃ「消費税増税やむなし」って気持ちにもなります。そんなシチュエーションに身を置いたところを想像したら気持ちわからないでもありません。何しろ東大の先生が言ってることですし。もちろん引用部分のような話聞かされたら共産党のことなど意識の外でしょうね。
ちなみに引用前段(結果、後段も)は「嘘っぱち」です。(共産党は常々言ってることですが)

税制調査会報告書
http://www.cao.go.jp/zeicho/tosin/19top.html

下記報告書18ページ参照
抜本的な税制改革に向けた基本的考え方 (平成19年11月)PDF
http://www.cao.go.jp/zeicho/tosin/pdf/191120a.pdf

それにしてもこの記事ひどいですね。民主主義でメシが食えるかって感じですか(笑)
posted by PPFV at 21:00| パリ | Comment(4) | TrackBack(6) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

すべては「菅くん」のせい

民主党の体たらくをここまで見せつけられて、一体どないなことになってるのかと思って覗いた「阿修羅」に以下の投稿。

主権者との契約違反を示す菅首相の深刻なぶれ (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/116.html

非は民主党にあらず。すべては「菅くん」のせいになってる模様です。総じて「阿修羅」の中も救世主「オザワ」復活の祈りに溢れてる感じで、まさにOZAWA命。ばかばかしい限りです。
マニフェスト選挙について以下のような力説ですが・・・

マニフェスト選挙で主権者国民は、マニフェストに掲げられた政権公約を政党と主権者国民との間の約束=契約とみなして投票に臨む。主権者国民はマニフェストに基づいて政権選択を行うことによって、望ましい政策運営を確実に確保することができるようになる。

主権者は国民である。政治は主権者の意思に基づいて運営されなければならない。国政選挙に際して主権者国民がマニフェストに基づいて投票を行い、主権者国民の選択のよって政権を担う政党がマニフェストに掲げた施策を確実に実行する。

こうしたプロセスを通じて、主権者国民の意思が現実の政治に反映されることになる。これがマニフェスト選挙の持つ意義である。

このプロセスが十分に意義を発揮するには、いくつかの条件が不可欠である。

以下、云々・・・


ひとつひとつまったくその通りです。ただ小難しいけどあたりまえといえばあたりまえのことですね。
しかし、そんな小難しい話より以前に私たちが吟味しなければいけないのは、「ほんまにそんなマニフェスト実行する気があんのか」であって「『国民の生活が第一』のスローガンはほんまなのか」ですよね。それは過去の実績や態度を見ればおのずと想像がつくものですし、ふつう過去の態度が180度転換することなどは良くも悪くもほぼあり得ません。
結局、この植草氏が怒るご指摘は残念ながら民主党の既定路線と考えるが自然ではないでしょうかね。
なのに・・・

主権者国民は民主党を二つに分けて、支持・不支持を決めなければならない。参院選では主権者国民に不誠実な民主党新派に厳しい主権者国民の声を届けなければならない。


ということですから。
植草氏は文中で

公約違反を繰り返す政党は「詐欺政党」として、主権者国民からやがて相手にされなくなる。


こう述べますが、当の植草氏自身はそうではないようです。
posted by PPFV at 18:38| パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | 政権交代真理教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

良い子のニュース解説

消費税率引き上げ 激しい論戦(NHK2010/6/21)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100621/t10015237981000.html

参議院選挙の公示を前に、菅総理大臣が、消費税率を引き上げた場合には食料品などの税率を低くする軽減税率の導入も検討したいという考えを示したのに対し、自民党の谷垣総裁は「自民党案のまる写しだ」と批判するなど、消費税率の引き上げをめぐって、民主・自民の2大政党の間で論戦が激しくなっています。

参議院選挙は今週24日に公示され、来月11日に投票が行われます。全国47選挙区の73議席と比例代表の48議席のあわせて121議席に対し、これまでに420人を超える人が立候補を予定しています。こうしたなか、民主党はさきに公約を発表し、消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始し早期に結論を得ることを目指すとしたうえで、菅総理大臣は、税率については「自民党案の10%をひとつの参考にしたい」と述べています。そして、菅総理大臣は20日、「財政破たんの危機を避けるために超党派の議論を呼びかけている。消費税は逆進性が強いので、軽減税率の導入や、税の還付なども当然しっかりやることを前提に、大いに議論したい」と述べ、消費税率を引き上げた場合には、食料品などの税率を低くする軽減税率の導入も検討したいという考えを示しました。これに対し、自民党は公約で、国と地方の基礎的財政収支を2020年までに黒字化を目指すために、「財政健全化責任法」の早期成立を求めたうえで、消費税については、社会保障や少子化対策に全額を充てることを明確にし、税率を当面10%に引き上げるとしています。谷垣総裁は、20日、「参議院選挙で、菅総理大臣はどういう答案を書くのかと思っていたら、全部、自民党の答案をまる写しし、消費税10%と言っている」と、菅総理大臣の一連の発言を批判しました。このように、参議院選挙の公示を前に、消費税率の引き上げをめぐって、民主・自民の2大政党の間で論戦が激しくなっています。


《良い子のニュース解説その1》

2大政党間の論戦とは

民主「消費税は10%ということで」
自民「いやいや、消費税は10%ですよ」
民主「ぬはは、何を根拠に。消費税は10%に決まってるし〜」
自民「何でタメ口?こうなりゃ断固として消費税10%は譲れんぞ」
民主「何とも話が一本線いや平行線だ。じゃここは百歩譲って消費税10%でどうだ」
自民「ん〜ちょっと悩むかも。でもやだ。やっぱ消費税は10%」
民主「こっちも譲歩してるんだからさあ。じゃ真ん中をとって10%とか」
自民「ん〜何か譲歩してもらった気がしない。やっぱ10%にはこだわりが」
民主「う〜こうなりゃ破れかぶれだ〜消費税10・・・・・」

論戦はつづく・・・

《良い子のニュース解説その2》

消費税10%とは

たとえば、みんなのパパの年収(サラリーマンだったら一年間のうち会社からもらうお金のこと)が500万円だとする。そしてママが「貯金なんてできっこないわ〜」とか言ってるとしたらたぶんそのほとんどは消費(使われてる)されてるはずだから、そのほとんどには消費税10%がかかります。消費(使われる)されるお金にかかるのが消費税ですからね。

けいさん 年収500万円 × 10% = 消費税50万円

ちなみに消費税分の50万円で任天堂Wii25台買えます。毎年みんなのおうちで任天堂Wiiが25台買えるという勘定(かんじょう)ですね。あ、消費税10%かかるから22台か。結局消費税のおかげで3台目減りしちゃうということですね。皮算用にも消費税はかかります。おあいにくさま。
posted by PPFV at 20:24| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 不定期日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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